きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

必ずや明日まで

2011-07-29 | 今の会社
「sake君、この封筒をココに送ってくれ。」と頼まれたのは、午前中だったと思う。

社長が居なくなってから、チラッと中身を見てみると個人(プライベート)情報だったので、「どうしたんかなぁ~」等と思いながら、忘れないように机の片隅に置いておく。


そして忘れもしない、午後5時半ぐらいに社長から会社にTELがあって、「sake君、あの封筒もう出した?」と言うので、「いいえ、まだここにあります。」と答えると、「それ、どうしても明日先方に届かないとならないから、速達で送って」と言うので、ハイと答える。

そして、赤字で「速達」と書いて、200何十円かの余計な切手を貼りながら、「こんな時間にポストに入れて、ちゃんと明日届くのかしら?土曜なのに。」と不安になった。

と、そのタイミングで、また電話がリンリン鳴って社長が「お前、そう言えば昼過ぎに印紙買いに行ってただろ?なんで"その時"一緒にポストに入れとかないの?」と細かいツッコミが入ったので、「すみません。これから速達で送るより、確実に明日届くようにこれから宅配便の営業所に行くつもりなんです。」と答えると、機嫌を取り戻し、「それじゃ、明日絶対に届くようにな。」と言う。
(何の策を講じずポストにも即行持っていかなかったら、「てめぇバカヤロウ」の展開になってた模様。。。)

ふぅ・・・・。(ーー;)まったくもー・・・。


定時でバタバタ車に乗り込んで、某運輸に向うが、金曜のせいか渋滞である。
(何時までに持っていけば明日着になるんだろう・・)と思いながら、封筒を見て「新宿だったら、休日だし、最悪自分で明日持ってけばいいんだ。」と気がついたら、気も軽くなった。

そして某運輸に到着し尋ねると、明日の午前指定でも大丈夫だと言う。
「何時までに持ち込むと明日の午前着になりますか?」と尋ねると、7時までだと言う。

15分前、ギリギリセーフだった。。^^;

社長に携帯から電話を入れても留守電だったので、「sakeです。例の封筒は宅配に手配して明日の午前中に先方に届く予定になってます。」と入れて、ガチャンと切る。

ソフトバンクのプリモバイルは、通話料金が高くて9円/6秒なので、社長の留守電アナウンスをピーって音が鳴るまで聞いて、それ1行を吹き込むだけで、100円前後も掛かってしまったことを、忘れずにここに書いておこう。
これは、私のジバラである。くそ。

よくよく考えてみると、社長が言う「その時」に80円切手でポストに投函するよりも、確実に早く届くことになったのではなかろうか、と思うのだが、感謝のカの字もありゃしない。

委任状にご注意を

2011-07-29 | 今の会社
勉強は、最近はライトに、もっぱらテキストを読み直している。
来月は夏休みが1週間あるから、その間は今年も「夏の甲子園」である。^^;

こう言う時に限って、会社の仕事がいろいろ混んでいる。
しかも、初めてしなきゃならない事があって、それが何も分かっていないものだから、大変なのだ。

昨日は初めて税務署に行った。
源泉や年末調整で電話ではたびたびお世話になっているが、行くのは初めてである。

よく銀行のATMで、手取り足取り教えてもらいながら振込みをしているじいさんばあさんがいるが、ほとんどあの状態である。
用紙こそダウンロードして住所や名前を書いて持っていったが、間違えるとやっかいなので、書き方をイチから教えてもらって、言われた通りに書いた。

それではイスに腰掛けてお待ちください、と言われて待っていると、隣では弁当を食べている人が居る。。。
(なんでこんな所で弁当食べてるやねん。)と思っていたが、15分ぐらい待たされた。
ちょっとした弁当は食べられるかもしれない。

番号を呼ばれて、ハイハイと受け取って次へ。

ここで文句を言いたいのが、駐車場である。
狭い。しかもハの字の逆(つまりVで間がくっついてない形と言えばいいのか)のリャンメン頭突っ込み。
こんな駐車場に入れたことがないので、「どうやって出せばいいのだろう?」と言う文字が頭を横切るが、それしかないから仕方が無い。幸い手前が開いていたので入れられたが、なんせケツから門の外に車を出したことがないので、3回も切り返して、ようやく前から外に出る。

次も似たような書類を取らないとならない。
ここでも親切丁寧にオバさんが書き方を教えてくれる・・・が、委任状が無い。
「すみません、車に取りに行ってきます。」

車で探したが、無い。
何度も何度も助手席を見たけど無い。(1度見れば明らかに無いのだが)

「税務署に委任状グッズを置いてきたんだ。。。。」
なんせ、書き方が分からないものだから、行ってから書けば良いの白紙の委任状である。><
しかも、代表者印もしっかり押されてるし、大変だぁ。。。。

私は携帯をチェックした。
税務署から会社に電話があってもおかしくない。

慌てて戻るが、あのにっくき駐車場はざっと満員である。くそぉ。
門のところで入りかけ呆然としていると、迷惑そうに出たいニイちゃんがこっちを見てる。
しょうがねぇ~><怒涛の勢いで、障害者用の駐車場に止めて知らん振りで急ぐ。

行くとちゃんと預かっていてくれた。^^;
「申し訳ないと思いましたが、会社に電話してしまいました。」と言うので、当然の事ですと答えて、形式だけですから、と書類にサインした。(情けない。。)

「でも、オルスで留守電にもなってなかったので(誰にも知られてませんよ。)」とそれでもスミマセンと税務署の人は言うので、いいんですいいんですと受け取って他の用を済ませて帰る。

あぁ、誰にも知れなくて良かった。。。。

これからは荷物は必ず1つの袋に入れて行動をしよう、と心に誓う。