月曜、会社についてお茶場に弁当箱を置こうとすると、コーヒーミルクが1個食いちぎられているのを発見する。プラスチックの容器が食い破られているのだ。
砂糖の方でなくてまだ良かった。。と慌てて戸棚(手前に戸を開けるタイプ)にしまった。
そして奥を見るともう1個コーヒーミルクを食い破られている。そこには丁度私が先週置き忘れてしまった弁当箱入れがあり、kekeが使ってたピカチュウのものだった。(私もたまに弁当入れにしていたのだ。)
フンにまみれていたので使う気がせず捨てた。(一瞬kekeが小さい頃を思い出す。)
そして自分の机の引き出しを開けると、フンが1個入ってた。
先週までは絶対になかったので、やはりまた侵入してきたのだ。
そして私がギョッとしたのは、お茶場の木製のドアの枠がネズミで食われているのである。
下にこんなに木のクズが散らかっているのは初めてだと思うのだが。。。
社長が「sake君!これをスキャンしてどこそこに送って!」と隣で言っている所にAさんから電話がきたので、「今日は木の枠までネズミが食ってます。これを社長に報告しましょうか。」とヒソヒソ声で話すと、「そんなことはいいよ」と言い、「今日の午後もう手配してるから」と言う。
私はその後「契約書を取って」と言われて戸棚(横に引くタイプ)を開けると下にフンがあったり、そんなこんなで知らず知らずのうちにフンを探して、それを掃除機で吸ったり、そんな事ばかりをしていた。
麻薬が切れた人がよく幻覚が見えると聞くが、今の私は「フンが見える」そんな感じである。
(実際そこにあるからなんだけど、無くても見えそう。)
ちなみに、隣の席のイスの上にもフンが1個あって掃除機で吸ったことを書いておこう。(自分の席でなかったのが幸いである、明日はそうなるかもしれないが。)
午後になってMさんの会社の人がネズミ対策にやってきた。
どんな様子か?と訊かれたので、待ってましたとばかりにお茶場のここ、今日もホラこの雑巾の上こんな感じですよ、それから掃除機で吸ったけどこの冷蔵庫の隣、あ、また今日少し出てきましたよね、それからここのコーヒーミルク2個食われて今戸棚に入れた所です、それからこの木の枠も食われました、あとこっちに来てください、私の隣の机のこの引き出し、あまりに酷くてそのままなんですけどね、ほらすごいでしょ。
こんな風に次から次へと説明して分かってもらうと、「それでは天井裏を見ましょう」と天井の扉を開けるとフンがパラパラ落ちてきたようで「すごいねぇ」とAさんが言っている。
しかしさすがはプロ。
フンをもろともせず、取り除いて駆除グッズや毒エサを適所に置いていく。
(フンをさっと拭いたタオルをポケットに入れる所も見逃さなかった、すごい。)
そして「食べ物を置かないのが一番です。」と言い残して帰って行った。
もうその時は私1人しかいなかったので、みんなに駆除グッズの場所をメールして気をつけてもらい、その場所には紙も貼った。社長が帰って来たので駆除グッズのことを話すと「ネズミが出たのか」とそれきりだった。(やはりむやみに言わなくて良かったのだ。)
Aさんから「いきなり(駆除グッズの)メールきたけど他のみんなネズミが出たこと知ってたっけ?」と電話がきたので、「今までの経緯はかえって知らない方がいいと思って書きませんでした。」と言うと、「そうだね」と言う。。。
今日のフンの様子も木クズとコーヒーミルク以外はAさんに言わなかった。。。
砂糖の方でなくてまだ良かった。。と慌てて戸棚(手前に戸を開けるタイプ)にしまった。
そして奥を見るともう1個コーヒーミルクを食い破られている。そこには丁度私が先週置き忘れてしまった弁当箱入れがあり、kekeが使ってたピカチュウのものだった。(私もたまに弁当入れにしていたのだ。)
フンにまみれていたので使う気がせず捨てた。(一瞬kekeが小さい頃を思い出す。)
そして自分の机の引き出しを開けると、フンが1個入ってた。
先週までは絶対になかったので、やはりまた侵入してきたのだ。
そして私がギョッとしたのは、お茶場の木製のドアの枠がネズミで食われているのである。
下にこんなに木のクズが散らかっているのは初めてだと思うのだが。。。
社長が「sake君!これをスキャンしてどこそこに送って!」と隣で言っている所にAさんから電話がきたので、「今日は木の枠までネズミが食ってます。これを社長に報告しましょうか。」とヒソヒソ声で話すと、「そんなことはいいよ」と言い、「今日の午後もう手配してるから」と言う。
私はその後「契約書を取って」と言われて戸棚(横に引くタイプ)を開けると下にフンがあったり、そんなこんなで知らず知らずのうちにフンを探して、それを掃除機で吸ったり、そんな事ばかりをしていた。
麻薬が切れた人がよく幻覚が見えると聞くが、今の私は「フンが見える」そんな感じである。
(実際そこにあるからなんだけど、無くても見えそう。)
ちなみに、隣の席のイスの上にもフンが1個あって掃除機で吸ったことを書いておこう。(自分の席でなかったのが幸いである、明日はそうなるかもしれないが。)
午後になってMさんの会社の人がネズミ対策にやってきた。
どんな様子か?と訊かれたので、待ってましたとばかりにお茶場のここ、今日もホラこの雑巾の上こんな感じですよ、それから掃除機で吸ったけどこの冷蔵庫の隣、あ、また今日少し出てきましたよね、それからここのコーヒーミルク2個食われて今戸棚に入れた所です、それからこの木の枠も食われました、あとこっちに来てください、私の隣の机のこの引き出し、あまりに酷くてそのままなんですけどね、ほらすごいでしょ。
こんな風に次から次へと説明して分かってもらうと、「それでは天井裏を見ましょう」と天井の扉を開けるとフンがパラパラ落ちてきたようで「すごいねぇ」とAさんが言っている。
しかしさすがはプロ。
フンをもろともせず、取り除いて駆除グッズや毒エサを適所に置いていく。
(フンをさっと拭いたタオルをポケットに入れる所も見逃さなかった、すごい。)
そして「食べ物を置かないのが一番です。」と言い残して帰って行った。
もうその時は私1人しかいなかったので、みんなに駆除グッズの場所をメールして気をつけてもらい、その場所には紙も貼った。社長が帰って来たので駆除グッズのことを話すと「ネズミが出たのか」とそれきりだった。(やはりむやみに言わなくて良かったのだ。)
Aさんから「いきなり(駆除グッズの)メールきたけど他のみんなネズミが出たこと知ってたっけ?」と電話がきたので、「今までの経緯はかえって知らない方がいいと思って書きませんでした。」と言うと、「そうだね」と言う。。。
今日のフンの様子も木クズとコーヒーミルク以外はAさんに言わなかった。。。