きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

「撮らずに死ねるか 富士山12ヶ月徹底ガイド」中橋富士夫さん編集

2017-01-23 | 読んだ本
昨日から富士山に魅了されてしまった私。。。

そこでジャン!!
さっそく図書館で借りてきました。(^_^;)

「撮らずに死ねるか 富士山12ヶ月徹底ガイド」中橋富士夫さん編集

この本をめくると、出てくるわ出てくるわ富士山のきれいな写真が。。。

流氷と富士山、芝桜と富士山、ラベンダーと富士山、紅葉やら花火やら、満月と富士山やら・・・
赤いだけでなく、緑だったり、青かったり・・・etc

そして時期・時間・撮影場所も書かれています。(ついでにカメラの設定なんかも)

(うわっ~きれいだなぁ~~・・・@@)

富士山は季節により、時間により、その表情が次々変わり・・まさに一期一会なんだなぁ~と思う。
広島からわざわざ撮影に来る方がおられるのも納得の美しさ。

(あなた、そんな近くに住んでいるの?ハハハ・・・)←昨日の60代男性の会話のリプレイ。


富士山・・・。
こんなにいろんな顔を持つ魅力的被写体だったとは、今まで知らなかった~


この本を見ているうちに、貴重なダイヤモンド富士も撮影しておけばよかったかも・・なんて欲も出たりして。
あの山中湖ではダブルダイヤモンド富士が撮れることがあるそうな。

ダブルダイヤモンド富士とは・・・
逆さ富士になって、尚且つ(逆さ富士とホンモノの富士山の)双方の頭上にダイヤモンドが輝く現象を言うのだそうだ。


しかも私がまさに撮影していたあそこからちょっと先辺りで・・・

そう考えてみたら、何だかもったいないことしたような気がする~~~><
ダイヤモンド富士のあと、また神秘的な富士山が見えていたかもー


いずれにしても、この時期はスタッドレスにしないとちょっとスリリングなようだし(もちろん晴れの日しか動きませんが)これから1年スタッドレスを買うかどうかゆっくり考えてみようと思います。(^_^;)あったらあったで通勤も気が楽ですし。。。

いずれにせよ富士山は研究のし甲斐がありそうです。






kekeが送ってくれたグリコの写真。