今日家にいるとたまたま宅配屋さんがきて段ボール箱を置いていった。
しばらくするとkekeがお風呂を沸かすという。
宅配屋さんから届いたのが「炭酸風呂の素」というものだったのだ。
kekeはこれで10回分入ってるから1回150円で炭酸風呂に入れる、自分は温泉に行くと必ず炭酸風呂に入る等と言い、「だけどこのお湯を沸かし直しはできないんだって。」と言う。
「ということは、二人続けて入らないともったいないから、kekeが出たらすぐ入る」と言うと、kekeは「え?!」と言い、さっきお風呂に入ってたでしょと言うが、1回150円の炭酸風呂ならもう一度入ってみると言う。
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kekeはお風呂から出てくると「普通のお湯だった。」と言う。
「それじゃ今度は私が入ろう」と言うと「わざわざ入るほどのものではない」というけれど、せっかくなのでその炭酸風呂に入ることにした。
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たしかに、においも色もなく、もちろんブクブクするわけでもなく、ただのお湯??
(kekeはこれを入れると炭酸のシュワーっというお風呂になると思っていたのだろうか。)
でも、お風呂からあがると体がポッカポカ。
「何となくこのお風呂に入ると体が温まるよ」と言うと「温度はね・・(-_-;)」と言う。
「そんなに温泉が好きなら、どこかの温泉にちょこちょこ行こうよ」と言うと、「行かない」と言う。
「なんで?」
「時間がもったいない。」
えぇ~と私は言い、いつまでも長生きはしてないし、kekeもそのうち結婚するかもしれないから一緒に出掛けられるのは今のうちだよ思い出作れるじゃん、と言うと、「毎日が思い出なのでは」と言う。
ハッ!@@
毎日が思い出。。。。
思い出ってどこかに出掛けて作るものかと思っていたけれど、こうして過ごす毎日の全てが思い出だったのか。。。
そして炭酸風呂に入った今日のこの日も。。。
しばらくするとkekeがお風呂を沸かすという。
宅配屋さんから届いたのが「炭酸風呂の素」というものだったのだ。
kekeはこれで10回分入ってるから1回150円で炭酸風呂に入れる、自分は温泉に行くと必ず炭酸風呂に入る等と言い、「だけどこのお湯を沸かし直しはできないんだって。」と言う。
「ということは、二人続けて入らないともったいないから、kekeが出たらすぐ入る」と言うと、kekeは「え?!」と言い、さっきお風呂に入ってたでしょと言うが、1回150円の炭酸風呂ならもう一度入ってみると言う。
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kekeはお風呂から出てくると「普通のお湯だった。」と言う。
「それじゃ今度は私が入ろう」と言うと「わざわざ入るほどのものではない」というけれど、せっかくなのでその炭酸風呂に入ることにした。
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たしかに、においも色もなく、もちろんブクブクするわけでもなく、ただのお湯??
(kekeはこれを入れると炭酸のシュワーっというお風呂になると思っていたのだろうか。)
でも、お風呂からあがると体がポッカポカ。
「何となくこのお風呂に入ると体が温まるよ」と言うと「温度はね・・(-_-;)」と言う。
「そんなに温泉が好きなら、どこかの温泉にちょこちょこ行こうよ」と言うと、「行かない」と言う。
「なんで?」
「時間がもったいない。」
えぇ~と私は言い、いつまでも長生きはしてないし、kekeもそのうち結婚するかもしれないから一緒に出掛けられるのは今のうちだよ思い出作れるじゃん、と言うと、「毎日が思い出なのでは」と言う。
ハッ!@@
毎日が思い出。。。。
思い出ってどこかに出掛けて作るものかと思っていたけれど、こうして過ごす毎日の全てが思い出だったのか。。。
そして炭酸風呂に入った今日のこの日も。。。