ベレー帽
2018-09-22 | 日記
今日は美容院に前髪カットをお願いした。^^
こちらの美容院は2ヶ月以内に前髪だけのカットだったら500円でしてくれるのです。(^_^;)
この前買ったえんじのスカートを履いてプラプラ歩いていると、帽子屋さんがあり、フフ~ン♪と思いながら、何気にベレー帽をかぶってみると・・・んん~?!今のヘアスタイルやこのスカートに合うかも?!(^o^)
いやいや・・でもこうして衝動買いをして失敗したことが今まで何度あったか・・(-_-;)日差しの弱い冬にわざわざ帽子なんて贅沢ではなかろうか。。。
それに「買い物に迷った時は一度家に帰って頭を冷やして考えよう」というのは座右の銘だったし。。。
そして私は他のショッピングセンターなどに行き、またついつい帽子を見てしまうのだが、やはり同じベレー帽でもビミョウに深さとか大きさが違うような気がする。
それに私の見ていたのはちょっとファーもついていてアクセントになっていたのだ。
また私はあのベレー帽を確認すべく元の店に行き、またかぶってみた。
やっぱりいい感じ?
でもどうなんだろう?
次に気になるのは年齢である。この年でベレー帽なんてかぶっている人はいないかな~?!><
店を出て、歩きながらしばらく考えた。
やっぱり一度家で冷静に考えてから・・・と駅の方に向かおうとするが、「ちょっと待って!またこのためにわざわざココまで来るのは時間がもったいなくない?」というもう1人の自分の声がする。そうなのだ、そういう事ばかりしているから、また今週も作り置き料理ができなくて、朝ブースカブースカ言いながらまた同じおかずを弁当につめていたりするのだった。お金も大事だが、今の自分にとっては時間も大切なのである。
(でもこの年でベレー帽ってどうなのかなぁ~)と思うが、またここでもう1人の自分の声が(だったら余計に今かぶらなければ、もうかぶれないんじゃないの?)と言う。
そして私は3度目のベレー帽の試着。
やはりお店のお姉さんがやってきた。(3度目だものな)
「これは人気の商品ですよ」などと言う。
(う~~とうとうお店の人に顔ばれしてしまった・・><)でももう一度ゆっくり考えようと思い、また店を出て、クローゼットの中の洋服を思い出してみた。どうだろうどうだろう、これを買って使いこなせるのだろうか・・・
でもでも・・・一歩踏み出さねば、始まらない。。。
買って使わなかった後悔と、かぶったらどうなっただろうというのが分からなかった後悔を比べると・・・
そうなのだ、私は今までいつだって、「やって失敗した後悔」<「やらなかった後悔」だったのだ。
もうどんな時を振り返っても、自分の意思で踏み出した後の後悔はあまりなかったのだ。
しかも、これはたかが帽子である。失敗したらそれ以降かぶらなければいいだけなのだ。
ここまで考えて考え抜いて、買うことにした。
そして店に戻り、4度目の試着・・・お店のお姉さんも(別の人)、このファーは後ろにするのもカワイイですよとか、全身で見てみるといいですよ、とか積極的にアドバイス。
「あのぉ~・・・この年でベレー帽ってどうでしょうか?」と言うと、「いえいえ、ベレー帽は年齢問わず誰でも似合いますよ」等と言う。(そりゃそう言うしかないだろうとは思うが・・)
ということで、買ってしまいました。(^o^)丿ベレー帽。。。
kekeに「ベレー帽買ったんだ」と言うと、「絵描きの人の帽子・・?」と言う。
・・・誰かと一緒の時は恥ずかしいと申し訳ないので、1人で歩く時だけかぶってみようと思います。(-_-;)
こちらの美容院は2ヶ月以内に前髪だけのカットだったら500円でしてくれるのです。(^_^;)
この前買ったえんじのスカートを履いてプラプラ歩いていると、帽子屋さんがあり、フフ~ン♪と思いながら、何気にベレー帽をかぶってみると・・・んん~?!今のヘアスタイルやこのスカートに合うかも?!(^o^)
いやいや・・でもこうして衝動買いをして失敗したことが今まで何度あったか・・(-_-;)日差しの弱い冬にわざわざ帽子なんて贅沢ではなかろうか。。。
それに「買い物に迷った時は一度家に帰って頭を冷やして考えよう」というのは座右の銘だったし。。。
そして私は他のショッピングセンターなどに行き、またついつい帽子を見てしまうのだが、やはり同じベレー帽でもビミョウに深さとか大きさが違うような気がする。
それに私の見ていたのはちょっとファーもついていてアクセントになっていたのだ。
また私はあのベレー帽を確認すべく元の店に行き、またかぶってみた。
やっぱりいい感じ?
でもどうなんだろう?
次に気になるのは年齢である。この年でベレー帽なんてかぶっている人はいないかな~?!><
店を出て、歩きながらしばらく考えた。
やっぱり一度家で冷静に考えてから・・・と駅の方に向かおうとするが、「ちょっと待って!またこのためにわざわざココまで来るのは時間がもったいなくない?」というもう1人の自分の声がする。そうなのだ、そういう事ばかりしているから、また今週も作り置き料理ができなくて、朝ブースカブースカ言いながらまた同じおかずを弁当につめていたりするのだった。お金も大事だが、今の自分にとっては時間も大切なのである。
(でもこの年でベレー帽ってどうなのかなぁ~)と思うが、またここでもう1人の自分の声が(だったら余計に今かぶらなければ、もうかぶれないんじゃないの?)と言う。
そして私は3度目のベレー帽の試着。
やはりお店のお姉さんがやってきた。(3度目だものな)
「これは人気の商品ですよ」などと言う。
(う~~とうとうお店の人に顔ばれしてしまった・・><)でももう一度ゆっくり考えようと思い、また店を出て、クローゼットの中の洋服を思い出してみた。どうだろうどうだろう、これを買って使いこなせるのだろうか・・・
でもでも・・・一歩踏み出さねば、始まらない。。。
買って使わなかった後悔と、かぶったらどうなっただろうというのが分からなかった後悔を比べると・・・
そうなのだ、私は今までいつだって、「やって失敗した後悔」<「やらなかった後悔」だったのだ。
もうどんな時を振り返っても、自分の意思で踏み出した後の後悔はあまりなかったのだ。
しかも、これはたかが帽子である。失敗したらそれ以降かぶらなければいいだけなのだ。
ここまで考えて考え抜いて、買うことにした。
そして店に戻り、4度目の試着・・・お店のお姉さんも(別の人)、このファーは後ろにするのもカワイイですよとか、全身で見てみるといいですよ、とか積極的にアドバイス。
「あのぉ~・・・この年でベレー帽ってどうでしょうか?」と言うと、「いえいえ、ベレー帽は年齢問わず誰でも似合いますよ」等と言う。(そりゃそう言うしかないだろうとは思うが・・)
ということで、買ってしまいました。(^o^)丿ベレー帽。。。
kekeに「ベレー帽買ったんだ」と言うと、「絵描きの人の帽子・・?」と言う。
・・・誰かと一緒の時は恥ずかしいと申し訳ないので、1人で歩く時だけかぶってみようと思います。(-_-;)