きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

何となくそうなっていく

2020-02-12 | 日記

今日は業者さんが来る予定だったので、午後慌てて戻ってきた。
するとkekeがいた。
週末の休日出勤の代休だと言う。


今日のお弁当。
筑前煮を細かく切って、ご飯と混ぜて炊いたもの。
昨日のポテトサラダは酢の分量を間違えてしまった。

車を走らせると、冬晴れの空に凛と立つ樹木。。。
そういうのを眺めるだけでも、気分がいい。

今ウィルスとか、いろいろあるけれど
この国のように70年もの間、平和で何事もなかった国の方が珍しいのかもしれない。
ウィルスで冒されたり、大きな事故に遭ったり、領土を奪い合ったり、もちろん天災地異も含めて、生物が生きているということはそういうことなのかなぁ。

何となく戦後に生まれて、両親もいつも平和で、誰もが普通に年取って、そのうちガンとか老衰で死ぬものだと思っていた。伝染病なんてうんと大昔の話だと思っていた。
3500人の乗った豪華客船でウィルスが伝染して降りれなくなるようなことが、現実に起きているとは、ちょっと離れて考えてみると、結構な歴史的事件と思えなくも無い。。。。

戦争で大空襲を受けた人も、まさか自分がそうなるとはその時まで思っていなかったのではなかろうか。何となくそうなっていったのだろう。今だって「何となく変だよな」と思いながら、会社を休むわけには行かず、それでも遷る時は遷ってしまう。

そして何となく、何となく見える現実を受け入れていくのかなぁ。
コロナウィルスは、これからこの国で広がっていくのか、何となく終息していくのか、今の時点ではよく分からない。
まさか、この時代で何万人もの人に伝染病が?!どうして?なぜ?と思うけれど、答えがないなら受け入れていくしかない。


夜になり、家に帰るとkekeがいない。
いったいどこに出かけているのか。。。


帰ってくるかどうか分からないので、あるもので済ませた。
(ミートソースはkekeに残しておいた)