次々と判明する感染者にまたまたビビッてしまう私。。。。
会社では他の人と同じ手拭を使わないように、毎日自分専用の手拭タオルを持参。会社から帰ってきたら、うがいと手洗い、今まで朝風呂派だったが、最近は夜帰ってきてからお風呂に入ることにする。
スーパーでも手袋をして、お会計の時やビニール袋を開ける時だけ手袋をはずしている。
kekeは「(うちらが)罹る時はもうみんな罹っているのでは」とkekeは言う。「手袋までしている人はそんなに多くないから」と言う。
私も手袋をしているが、kekeは更に手首までカバーをしていると言う。私は(今まで結構不潔なことも全然平気だったのだが)手袋やブラウスを毎日洗濯している。
もっともこういうことは、努力したからどうなるというものではなく、運とか他の要素の方が大きいと思う。ストレスも良くないと思うし。。。でも、やれることはやっておこう。
私の場合、濃厚接触者はkekeと社長ぐらいだろうか。どんなに狭い人間関係なのだろう。
そう言えば、昔はまった「竹内久美子さん」の本に文科系男と理科系男というくくりがあった。文科系男とは、チャラくて浮気っぽいくて口だけうまくて女性をくどくタイプの男を指す。それと逆なのが理科系男で、こちらは地味で女性をくどくこともなく、狭い人間関係の中で生きているタイプの男を指す。
竹内久美子さん(生物学・遺伝学専門)は考えた。
生物の進化というのは必ず意味がある。文科系男がホイホイ女性を口説いて子孫をたくさん残すのは理解できるが、理科系男はなぜ、長い歴史の中で生物学的に淘汰されなかったのだろう?何故文科系男と同様に子孫を残してこれたのだろうか。
竹内久美子さんは「男と女の進化論」という本の中で「戦争になると理系男より文系男の方が召集されて死ぬ可能性が高いからではないか」と書いてあるが、もう一つ可能性が浮かんだ。
それは今のように伝染病が流行る時である。文科系男はチャラチャラ女を追いかけ遊びに出歩くので伝染病にも罹りやすい。一方理科系男は、家にひきこもっている地味タイプなので、伝染病には罹りにくい。こうして理科系男は淘汰されずに子孫を残してきたのではなかろうか。。。
そう考えると、「ひきこもり」と言われる行動も意味がある。彼らは伝染病から身を守るべく進化した一つの形なのかもしれない。少なくても新型コロナウィルスに対してはこれぞ万全の策なのである。
そして私もkekeも恐らく土曜も日曜も家にこもることであろう・・・私はまぁちょいちょい食料品を買い出しに行こうと思っているが。。。
それでもレジの後ろで待っている人からウィルスに感染することもありうる。
そう言えばどこかの国で、4人で坊主にしていた女の子(医療関係者?)がいたけれど、髪の毛からも感染することがあるのだろうか。。。?(もうそこまで考えるとキリがなくなる)
今日は久しぶりにビールを飲むことにした。
もうそんなことまで考えてもどうにもならん。。。
中国は武漢市から始まったけど、日本はもうあちこちの県で感染者がいるわけで。。。どうなるのかなぁ、来月辺りには。。。
マーボー豆腐の残りでお弁当。