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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

井上陽水さんのヒットソングを聴く

2021-04-08 | 歌謡曲・カラオケ

今日は目が覚めると、鳥の鳴き声が聴こえてきた。
昨日もそうだった。一昨日もたしかにそうだった。

春なのだ。

夏ならセミ、秋だったら虫の鳴き声に変わる。(虫は朝ではなく夜だけど)
今は春だから鳥が鳴いているのだろうか。

もう何十年も生きてて、春の朝に鳥が鳴くのも知らなかった。
何の鳥だか分かれば季語になるのにな。。。

お風呂の中で歳時記を開くと、「囀り(さえずり)」という季語が見つかった。
「囀り」で季語になるのか。(鳥が恋の歌を歌うことを言うらしい。)

 

    囀りやあなたの名前何でしょか (季語:囀り)


・・・・うぅ・・・( ノД`)思いっきり感情移入詠んでしもうた。。。


3日目の代車は少し余裕が出てきて、今日はいよいよステレオをつけてみることにした。流れるのは井上陽水のベストアルバム。

「Make-up Shadow」は90年代のヒットソング。「アジアの純真」って井上陽水だったんだっけ?(奥田民生かと思ってた。)それから父がよく歌ってた「リバーサイド・ホテル」
それから70年代のフォークソング。へぇ~井上陽水さんもフォークソング作ってたんだ。(心もよう)

改めて聴いてみると陽水さんって、声も高くてきれいな声なんだ。「いっそセレナーデ」も耳にタコができるほど聴いたなぁ(父の声でだけど)・・・「新しいラプソディ」は聴いたことがあるのは父が歌っていたのか?当時これ歌う男の子多かったからそれでかなぁ・・・。

途中まで聴いて早送りしながら(車を明日返さないとならないから)、思い出深い曲だと止めて聞いてしまう。^^


なんか懐かしい。。
やっぱり私は80年代の歌謡曲が一番好きだな。
90年代はもう子育てに入ってて親とカラオケに行くこともなかったし、流行りの歌も思い出があまり無くて・・・70年代の歌も、今聴くといいなぁとは思うけど、まだあまり知らなくて。
私の中ではやっぱり80年代なんだよなぁ、って思う。

もちろん、今でもいい歌は作られているのだろうと思うけど・・・・90年代辺りから、アイドル(?)がアーティスト気取って自分で作詞作曲やるようになってから、何となくだんだんつまらなくなったような気がする。
今なんか、みんなが見張っているから、清廉潔白なきれいな歌でないと世に出せないのではないかしら。・・・(政治も含めて、何だかヘドロ食わされている気になってくる。)

でもこうして聴いていると、井上陽水さんは本当のアーティストだな、って思う。


少しだけ、またカラオケしたくなった。^^
また帰りもこの続きを聴くのが楽しみだな。。


ご飯炊くの忘れて、また蕎麦をゆでてのお弁当。
海苔も刻んで入れたかったけど、もう時間がなかった。

一番手前のキャベツやキュウリをつけた「浅漬けの素」はこちらのレシピを参考にしてみた。
https://oceans-nadia.com/user/153045/recipe/374292
家にある調味料でできて、何度もこれで作ってます。