きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

連休明け

2016-05-07 | 今の会社
連休明けて会社に出ると、nanuさんが出かけるところだった。
沖縄のお土産、食べたらおいしかったからと紅芋?のお菓子を差し入れてくれた。

私が来る前に課長と沖縄の話をしていたそうで、「もっと長くいたかった」そうである。
(今度ゆっくり話をきいてみよう)

いいなぁ~・・
私も沖縄に1度行ってみたい。
ウィークリーマンションのような所で2週間ぐらい泊まってみたい。。。

そう言えば車に乗る前はアクアラインで「うみほたる」に行くという夢があったんだっけ。
10年ぐらい掛かるだろうと思ってた夢も、案外かなってしまって、それはうれしかったけれど、次の夢があると楽しいかも。

でも一人で沖縄で寝泊りするなんて、やっぱり淋しいで終わってしまうかな~でも人生の最後に、何もかも忘れて一人旅をしてみたい気もする。(そんな心の余裕があればですが)


その後Aさんがやってきて、社長が現れるのを今か今かとソワソワ待っていて「そろそろ来るよねぇ」というので、「いつもだったら(連休明けは)10時半ぐらいに来ますよ」と言うが、なかなか来ないうちに訃報のFAXが届いた。
平吉さんの奥さんが亡くなられたようである。
Aさんはその事も社長に連絡しようと電話もかけたが、折り返し掛かってこないようで待っていたので、「こんなに掛かってこないのは、別荘からこちらへ運転しているか、向こうでゴルフかどちらかですね。」と私は言った。

そんな辺りで今度は銀行から電話があり、社長が振込予約していた相手方の口座が解約されてて振込みできず返金処理の手続きが必要だという連絡。会社のハンコがいる書類があるらしく、社長が来たらすぐハンコを押してもらおうと思って、銀行に取りに行くことにした。

銀行から戻ると、出かけるAさんと会った。
社長と連絡が取れて、今日は会社に来ないそうである。
メモに残しておいたけど、香典と花の手配をしてくれという。

(それなら今日は振込みの手続きはできないな)と思い、振り込めなかった先に電話すると、振込口座を変えてたようで、お金も今日でなくてもいいそうでよかった。
社長にその状況と、月曜に振り込めると先方に連絡していいかどうかメールを打つ。

今日はまだ連休の所もあったのか、電話もあまりなく、時間が過ぎて行った。
午後になって4月の伝票をまとめ始める。
連休明けにしてはのんびり始動。


連休中にトマトから作ったアラビアータ。


ハンバーグでお弁当。


旧友

2016-05-06 | 日記
昨日は中学の友達と会った。

UちゃんとKMちゃん。
毎年年賀状で「今年こそ会いたいね」と書き合っていたが、「それなら計画してみよう!」と思い、会うことにした。
Uちゃんはブログによると3年ぶり。KMちゃんの方は離婚してから1度会ったような記憶があるから、15年ぶりぐらいになるのだろうか。

KMちゃんは旦那さんがお医者様だ。イイ感じで「奥さん」になっていた。私の今の生活とはちょっと違うクラスの生活をしているのだろうけれど、それを鼻にかけることもない。

それは高校のクラス会もそうだっけ。みんな大企業に勤めていたりしてても、屈託ないと言うか。たまに会うせいもあるのだろうけど、みんないい人だな~と思ってしまう。
どちらかと言うと、うちらの周りの世界の方が「口さがない」。

ほんと、口さがない。その表現がピッタリ。
旦那がいないこと、子供のこと。原因は、どうすればとか、いいとか悪いとか。
いつも顔を合わせてるからえげつない所が見えてくるのだろうか。
それとも年齢が違うからかな~年齢が同じだとみんな同じように悩んでここまで来たから穏やかなのかな~。

KMちゃんも子供が反抗して困って、周りのお母さんのアドバイスで「叱らないでほめる」ようにしたそうである。子供はみんな違ってみんないい、個性にいいも悪いもなく、こちらの見方次第なのだ、と気がついたんだ、と言う話をしていて、「そうだよね!」と私もウンウンと言ったのだった。

今年はKMちゃんはお父様の喪中で、去年はUちゃんのお母様、その前の年は私の父が亡くなった。
「お互いみんなそういう年なんだね」と言った。
みんな仕事に家事に、まだ親の介護もありで忙しそうだった。

この中で一番自由気ままにしているのは自分なのだと分かった。
少なくても「写真を撮りに」休日ブラブラできるのは自分だけだった。

この前ある方のブログに、連れ合いがいないのは寂しい所もあるけれど、自由もあるみたいな内容が書かれていたけれど、本当にそうなのかもしれない。
自分に与えられたものを精一杯楽しもう。

高校の今年のクラス会もまた出席でお願いした。
人が多い所は苦手だし、飲み会も苦手。
今までだったらたぶん行かなかったと思う。

去年初めて「せっかく誘われたのだから1度だけでも行ってみよう」と思って、勇気を出して行ってみたらみんな喜んでくれた。
飲み会も集まる所も苦手なのは変わらないけれど、行って喜んでくれる人がいるならまた行ってみようかな。来年はもういいや、って思うかもしれないけれど、今年はもう1度行ってみよう。

KMちゃんは帰りに手土産を買うと言うので、Uちゃんと私に握手して別れた。
「また会おうね」「年に1度は会おうよ」と言って別れた。

やっぱり思い切って会う計画を立ててよかった!と私は思った。

sakeの歩窓から(夜の銀座)

2016-05-05 | 車の練習
昨日はブログ友達のみよさんと銀座でお散歩しました。(^o^)

私の今の手持ちのカメラはサイバーショットのDSC-P7という製品で、今から16年前に買ったものだと思います。
そこについていたメモリースティックは収まる枚数が少ないと思い、当時最大の128MB入るメモリースティックを1万円ぐらい出して買いました。それを今、使っています。(^_^;)

それでも撮れる枚数は100枚程度、充電時間はいっぱいして60分程度です。
(画像サイズは一番大きいサイズに設定してます)
ちょっと物足りないなぁと思って、もう1枚メモリースティックを買いたいと、先日家電量販店に行きましたが、もうこのデジカメに合うメモリースティックは販売されていないそうです。(^_^;)

いずれはデジカメを買いたいなぁ~と思いますが、今はその「買いたいなぁ~」と言う気持を楽しみたいと思います。車もそうでしたが、買う前のああでもないこうでもないと言う時期が結構好きなんです。

その時もデジカメコーナーに行って、少し見てみましたが、3~4万円ぐらいでもいろんなモードで撮れるカメラがあったり、見ているだけでも楽しいですね。(^_^;)

そんな中、今日は銀座の夜の写真をお楽しみください。


みよさんに教えていただいてリコーのビル。
まさに銀座!という感じ。


ヨーロッパ風な?カフェ。


夜のとばりがおりて~街に灯がともる~♪


ショウウインドウもきれいだった。


今までにないアングルで撮ってみた。(冒険?)


有楽町の駅のそば。

「日没は6時半だから・・」とみよさんが何度かおっしゃてた意味が分かりました。
6時から歩行者天国がなくなり、途端に車が入ってきて、空は青く暗くなり、銀座の夜が始まります。
私とみよさんは、急に別行動になり、お互いに別の場所にいたので(?)相手が何を撮っていたのか分かりません。
私は「銀座っ!」という写真を撮りたかったのですが、みよさんはどんな写真を撮られていたのでしょうか。楽しみです。

ここに載せられなかった写真は、いずれまた・・・例の・・・自作動画に加えようと思います。(^_^;)
(まだ時期は予測つかず。)

真夜中の訪問者

2016-05-04 | 日記
夜中に強い雨音を聞きながらまどろみ状態でいると、何故かインターホンの音がする。。。

(あまりの強風でインターホンが反応したんやろか)と思って、まだ寝ていると、また音がする。
どうしたことやらと覗くと、何故か中年女性の姿が。。。

ビックリして「・・・はい?」と返事をすると名前を名乗るので、「部屋間違いです」と言って断わったのだが。。。


時間を見ると3時半。

どうしてこんな時間に?この雨の中で?
誰かを訪問するものなの?

すごく怖かった~><

しばらくするとkekeが起きてきて、「インターホンが鳴ってた」というので、「部屋を間違えたみたいだよ」と言ったので、あれは夢ではなかったのだ。
こんな時間に電車もバスも出て無いし・・・

認知症のようでもない風だったけれど、話でも聞いておけばよかった?
いやいや・・でも怖くてそれどころじゃなかった。

それ以降はピンポンが鳴らなかったので、お目当ての部屋に行けたのだろうか。
3時半にそんなことってあるの?

kekeがいてよかった。。。


朝になって雨があがった。
天気は良くなった。もしかしたら暑いくらいになるかもしれない。

行ってきま~す。(^o^)丿

昨日の晩ご飯(胡麻和えや炒め物)

2016-05-03 | ぶきっちょさんの家事一般
明日あさっては予定があるので、今日はのんびり過すことにした。(^_^;)

申し訳ない程度に片付け物をして掃除機をかけて、午後は寝っ転がって本を読んだり(先日紹介した半藤さんの本を再び読んだ)、これから簡単に夕飯を作ろうと思う。


これは一昨日作ったクリームコロッケ。
カニ缶がもったいなくて、半分しか入れなかったらあまり味がしなかった。
前回もそうだったけど、牛乳風味が強すぎて・・・売っているコロッケの方がおいしいです。


昨日kekeに作ったみそラーメン。
汁も出し汁、鶏ガラスープの素、オイスターソースとお味噌を混ぜて作った。
kekeにもうご飯を作らないと言ったのを忘れてしまった。kekeも普通に食べていた。
家族ですね。


昨日のほうれん草の胡麻和え。


昨日の炒め物、豚肉、キャベツ、たけのこで。味付けは回鍋肉風にしてみた。


昨日の晩「しくじり先生」という番組で、おさる(今の芸名よく知らない)と奥さんが出てきた辺りからチラチラ見ていたが、最後にオリエンタルラジオの片方の人が出てきて、「貧富の差を失くすように社会主義にしてみたらどうなったか」という授業をしていた。
何でも昔のソビエトだかロシアだかが、貧富の差を失くすために社会主義を選択したようなのだが、その結果、農業や工業は(取れても取れなくても貧富の差がないから)みんなが少しづつサボってダメになり、服装もみんな同じ服だから張り合いがなかったり、そして何より政党がひとつしかないので、その政党のトップが独裁者になっていくようになったのだと言っていた。

そして「それぞれの少しづつの欲望がこのようになりました」みたいな結論を出していたように思う。(もっと説得力のある言葉だったですが忘れました、すみません)

自分もよく傲慢になる人間だが、せめて我が身を省みることぐらいは思い出したいと思う。
そのぐらいしかできませんがね。。せめてそれぐらいは。。。

勝てば官軍

2016-05-01 | 息子keke
TVで森尾由美さんのトークが映り。娘に大学時代は小遣いを渡さずバイトするように言った、という話である。

私はkekeをチラリと見て、「お前はこの先のことをどう考えているのか」と言うと、何も考えていないわけではない、と言う。しかし具体的に何をしようとは考えていないというので、「考えなければダメだろう」と言うと、「どうしてそれがダメなのか」と言う。

「40や50になった時困るんだぞ、せめて手に職を」と言うと、その時なったら考えると言う。その時仕事を探すかもしれないし、仕事がなければ死ぬからイイと言う。誰にも迷惑はかけていない等と言う。

「食費や光熱費、ここに住むのも金が掛かってるんだぞ、家にイレロ」と言うと、「ご飯を作ってくれと言った覚えは無い。これからは自分の金でご飯を食べる」と言う。(今までもたしかにそう言っていたが、本当にこれからそうしてもらおうと思う)
そしてどちらかともなく、過去の話に遡った。
今日の話によると、kekeは離婚も引越しもイヤだったそうである。「しかし、アンタは人の考えなど訊かない。そんな親に今さら相談するわけがない」等と言う。この家庭環境がこういう人間に育てたのだ、と言う。

「いや、環境じゃない。それなら同じ家庭環境で育った兄弟は全部同じ性格になるはずだろう。生まれ持ったものがあるんだよ。」と言うと、「それは兄弟順の環境が影響するから。」とkekeは言い、「次男がコミュニケーションが取れるから一番いい人材になるらしい」と言う。


ちょっと前にAさんが「知り合いのやっている会社はいつも人手が足りないらしいから、そう言う所からできる時だけ始めるのもいいんじゃないか」と言ってくれたので、それとなくkekeに言ったが「別に(要らないの意)」と言う。
妹は「知り合いの紹介って言うのもイヤじゃない?」と言う。本人がやる気がないまま行っても続かない。また辞める辞めないでもめるのが目に見える。

こうしてまた今日も砂時計の砂が落ちるように、今日も日が経っていく。

大学時代の事も「あんなビンボウ暮らしをしてて、留年してまで行けると思うか!」とその時だけは怒っていた。
「それは逆だよ。大学だけは出させたくて切り詰めてビンボウ暮らしをしていたんだ」と言っても認めない。「お金の心配はしなくて良いと何度も言ったじゃないか」と言っても認めない。

自分は離婚をしてすぐに仕事が決まったのは、学歴があったからだと思っていた。だからkekeも大学だけは出そうと思っていた。それが全ての間違いの発端だとなればどうしようもない。
あの戦争だって、結果間違いだと後になって分かったわけで、当時は真剣にそれで良かれと思って導かれたのだろう。勝てばみんな官軍なのだ。結果が悪ければ、その時誰がどう考え、どんな気持があったとしても、それが悪だと責め立てられる。

そのことを思うたび、誰かに言われるたび、自分こそが死んでしまえばいいと思う。(もちろん思うだけで死にませんが)
今までいろんな間違いをやらかしてきたが、その大半は自分が墓穴を掘るものだった。そのことに関しては1つも後悔が無い。自分がどんなに痛い目にあったとしても自分で選んできたことだから。

しかし、この失敗だけは償うにも償いきれない。
不幸の中では、この手の不幸が一番堪えるのではないかと思うのは傲慢だろうか。
kekeは世間体が悪いからだろうと言うが、それは違うと言う。

そう言えば今日新たに分かった事は、kekeは「自分が出かけるのがキライだったのは何故だか知ってるか」と言った。「周りの家族を見るのが辛かったからだ」と言う。
でも私は当時を思い出しても、やっぱりkekeは面倒くさくて出かけるのがキライだったような気がする。そういうこともあったかもしれないけれど、それが全てではたぶん無かっただろうと思う。

「さっきTVで言ったとおり、子供は(親の思う以上に)親を見て育つんだ」とkekeは言うが、親も子供を見ているので、kekeの言うことも、半分以上は言いがかりだと思う。

sakeの歩窓から(横浜ベイサードマリーナ)

2016-05-01 | 車の練習
昨日は神奈川県は磯子に行って来ました。(^_^;)
前にも行きましたが、アウトレットパークです。

駐車場から遠いんだよな~と思って歩こうとすると、近くの子連れのママさんがたが「お船を見に行くんだよ」と言っています。
裏側を回ると海をのんびり見ることができたんですね。


何となく涼しげなの気分になります。


船がたくさん。(マリーナって感じ)




セピアでも撮ってみました。(^_^;)昔のアメリカ風?


手前のワッカがマリーナ風。

んん~・・・(ーー;)
でも写真足りないし、何となくマンネリで同じような写真ばかりのような。。。
行き詰まり感があるような。