八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

見応えあり…その3(どうしたらいいの?)

2010年06月07日 23時04分42秒 | 散ドラの試合について

昨日も書きましたが、昨日の試合はなかなか見応えのある試合でした。11点取られた後の2回裏、ノーアウトのまま打者一巡で9点を取り、試合経験が浅いタクミの内野ゴロで10点目を奪った時にはアドレナリン全開でした。惜しくもあと1点が取れずに追い付くには至りませんでしたが、11点取って安心していた相手も相当慌てたと思います。

 

しかし、ヒロキに続いてタクミが四球で出塁した時は、ハラハラ、ドキドキでした!一三塁になってからの盗塁も、トットコトットコ、マイペースでした。三塁に行く時も周囲の声に押されて走りましたが、やや自信がない様子でしたが、不思議と野手に気づかれず(?)セーフとなりました。三塁に到達してからも、第二リードのつもりでベンチから「ゴー」と声をかけると、本当に本塁突入しかけ、相手野手陣を撹乱したあげくセーフとなるなど、神がかった(?)走塁で得点しました!しかし、試合に出るのも数回目なので、仕方がないですね。でも、こういう経験をしたのだから、次からは試合に出ていなくても、試合をしっかり見て、野球を覚えるようにしようね!

 

次に、昨日言いそびれたのが、タケルのワインドアップの時の投球についてです。セットポジションの時には、当然、プレートの横に足を置きますが、走者なしで振りかぶったワインドアップの時は、プレートそのものに足をのっけて投げていました。普通、振りかぶる時はプレートに足をひっかけて、足を振り上げた時にはセットポジションの時と同じように、プレート横の土の部分に足が移動していきますが、木の板の上に足を置いたままよく投げていたと思います。よっぽど言おうかと腰を浮かせかけると、ストライクを入れたりして、結局言いそびれました。昨日は、珍しく四球が多かったですが、これも一つの原因だったかもしれません。これも経験少ないので、仕方がありません。少しずつ覚えていきましょう。

 

タカナリも今年はセンターが定位置なので、慣れないセカンドの動きには戸惑いがありました。後ろの打球を一生懸命追いかけライトと交錯しながら取りそこなったプレーは悪くありませんでしたが、セカンドへのけん制の動きは難しいですね。実は外野しかしたことがない私も、たまに親子大会の機会などにセカンド、ショートをやったりすると、けん制プレーは難しいなあと思ったりします。なので、簡単ではないのは分かっていますが、しっかり練習し、試合でも積極的に挑戦して、自分のものにしてください。

 

他の部員たちも、ドギマギしたプレーは随所にありましたが、久しぶりに見た散ドラ諸君の試合は、いろんな意味で見応えがあり、楽しいゲームでした。今週は、新人戦に向けてのミニ合宿ですから、しっかり鍛えていきましょう。

 

今日のジョグ

体が重く、椚田方面をゆっくりと。

 4.9km  31分44秒

 

コメント
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