八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

やっちまった!

2010年06月27日 23時50分50秒 | スポーツ

W杯ドイツ対イングランド戦で、今大会で最大の誤審となるであろう判定がありました。

 

ドイツがクローゼの先制点に続き、2点目を入れ、ドイツが完勝かと思われた矢先、イングランドがヘッドで1点を返し、続けざまのゴール前の密集からのシュートでゴールマウス上部を叩き、数十cmゴールに入りました。私のような素人目にも明らかなゴールでした。

 

当然、VTRで確認しても入っていました。過去、44年前の1966年にイングランドが初優勝した際、やはりドイツと対戦したイングランドは、同じようなシュート(もっとラインギリギリのシュート)でゴールを挙げ勝利し、それは疑惑のシュートと言われているそうです。

 

そんな因縁がこうしたところに出てくるのかもしれませんが、これは今大会で最大の誤審として、当分問題になると思われます。いや~、さすがにまずいでしょう!という感じですね。このままではイングランド収まらないと思いますが、大丈夫かなあ。

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トップの位置

2010年06月27日 21時50分36秒 | 指導・育成のうんちく

昨日の横中の試合で、倅の二塁打は見逃しましたが、その後の打席でのフォームの変化には気づきました。トップの位置が以前より深く、高くなっていました。家に帰ってきてから、ヒットを打った前の試合から、意識的にフォームを変えたと言っていました。

 

小学校時代から体の前に近いところで、グリップが低い構えをしていたので、トップの位置を深く、高く持っていけずに、力不足になると同時に下からしゃくり上げるようなフォームになっていました。それなら、最初から深く、高い位置に構えておいたらどうかと何度か言ってはいたのですが、どうしても直りませんでした(直さなかったのかもしれません。やはり自分が必要性を感じないとダメなんでしょうね。

 

これまでの練習試合や本大会での途中出場でなかなか結果が出ず、前試合でひょんなことから先発出場の機会を掴み、本人なりに何かをしなければと考えたのでしょう。フォーム変更の結果かどうか分かりませんが、前の試合、昨日の試合と結果を出しています。いずれにしても、自分の頭で考える野球を続けていけば、もっと結果が伴ってくるでしょう。

 

散ドラの中にも、最初の構えが体の前にバットを置いていたり、グリップの位置が低かったりして、トップの位置を深く、高く持っていけない部員が多くいます。投手の投球動作に合わせてテイクバックでしっかりトップの位置を高く持っていければいいのですが、大半の部員は投球動作にうまく合わせることが出来ず、結局トップの位置が浅くなるため、最初からなるべく高く、後ろに構え、投手の投球動作と同時にしっかりバットを後ろに引いて、トップの位置を高く、深く構えるように声をかけています。しかし、声をかけて一回二回はいいののですが、いつも意識するのはなかなか難しく、すぐに元に戻っていまします。また、今のところ結果を出している部員はあえていじらないようにしています。考えすぎてかえってフォームを崩す可能性もあるからです。

 

一方、今日対戦した台町さんは、最近は低迷が続いていましたが、春の練習試合でも、今日の練習試合でも、なかなか手ごわい相手となったことがはっきりしました。その台町さんの選手たちは、みな一様にグリップを高く、深く構えていました。5年生以下で、これだけ同じような構えをするというのは、そういう指導を意識的にしているからだと思います。散ドラ諸君も、結果が出ているレギュラー陣はともかく、結果が出ていない控えの諸君はしっかり自分のフォームと、自分のバッティグポイントを意識して練習しよう!

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今日の練習(台町4丁目子供会と練習試合)

2010年06月27日 19時09分55秒 | 散ドラ諸君への喝!

8時30分に学校に確認の上、9時から練習開始となりました。久しぶりに復帰の大声コーチと途中で一緒になり、散田小に着くと、結構な雨です。しかし、止むことを信じて、グランドのライン引きなどを始めました。

 

雨はなかなか止みませんでしたが、ランニング・体操、ダッシュ・セット、キャッチボール・トスバッティングと軽く練習を行い、10時20分から練習試合開始となりました。途中までは結構降っていましたが、途中から弱まり、試合が終了する頃にはほとんどあがりました。

 

試合内容は、HPの試合結果にある通り11対16での敗戦ですが、練習試合ですから、勝敗は関係ありません。特に、最終回となった5回の10失点は、シュウヘイの投手、リサの二塁手、ケンタロウの右翼手、タクミの中堅手、ヒビキの遊撃手など、普段守ったことのないポジションを試すチャレンジャブル(?)な布陣でしたから、点数はある意味仕方がありません。それよりも、それまでの11対6の内容がどうだったかです。

 

打撃の方は、最近は調子が上がっています。今日もアウトになったものも含めて、カズ、ナオキ、タカナリ、ヒロキ、ヒビキが外野への当たりを放ちましたし、他にもいい当たりや内野安打を稼ぎました。

 

一方で、守りでは、グランドコンディションが悪いという点を割り引いても、エラーが多く、失点に結びつきました。打撃の調子が上がっていることはいいことですが、いい投手相手には簡単には打てませんし、最終的には、守りがどれだけ堅いかが大事です。その点、守りはまだまだ課題が多いですね。

 

何度も言っていますが、ボールが飛んできてから反応しても遅いということです。一球一球にいかに真剣に反応できるか、考えてほしいなあと思います。最後に言いましたが、言われたことをやっているだけでは絶対にうまくなりません。言われていることの「意味」を自分で考えてほしいと思います。そして、監督が言っていたように、分からなかったら何故なのかを聞くことが大切です。

 

そして、最後に監督が言っていたように、連係プレーでしっかり回りが声を出すことが大切です。連係プレー以外でも、ボールが飛んだところの選手以外は、ボーっと立っていることが多いですが、直接ボールが飛んだ選手以外にもやることはたくさんあります。野球は「チームスポーツ」です。

 

サッカー日本代表が、一戦ごとに強くなっていますが、これは個々の力では劣っても、チームが一丸となった「チーム力」が上がっているからです。野球は、サッカーやラグビー、バスケ、バレー、ハンドなどのボールゲームと違って、ワンプレーごとに切れるためチームとしての連係が分かりづらいですが、やはりチームスポーツですし、チームとして一体感がある方が強いに決まっています。

 

走者に出た時に常に次を狙う姿勢や、チームとしての連係プレーの声かけや正確さ、次のプレーを想定しての守備などが、野球を知っている強いチームの特徴です。是非、そういう点を心掛けて、新人戦でも日本代表のように一戦ごとに成長してほしいと思います。

 

今日のジョグ

 11.9km  1時間15分57秒

 

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グランドコンディションは…

2010年06月27日 07時23分19秒 | 散ドラ諸君への喝!

朝起きると雨はあがっているものの、道路はしっかりと濡れており、少し前まで雨が降っていたことは明らかです。クロの散歩がてら散田小まで行ってきました。

 

ものすごい水たまりはないものの、グランドは結構柔らかそうです。しかし、中に入るわけにはいかないので、正確なところは分かりません。

 

最新の天気予報では、夕方からまた雨が降りそうですが、それまでは曇りで晴れ間ものぞきそうですから、開始を少し遅らせれば出来そうという気もします。しかし、練習試合の相手もあることですから判断が難しいところです。

 

ひとまず8時30分に学校に行って、用務員さんの判断待ちというところでしょうか。

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