明日は城山キッズ戦です。お互い3勝4敗同士ですが、キッズの失点は26、散ドラは48と倍近く違います。そして、北野バイオレンズ、川口ジュニアーズには敗れたとはいえ、1点差です。父母会長と管理人が審判を務めた中郷戦では1対7と敗れましたが、途中までは互角の戦いをしており、ピッチャーの制球もまとまっており、チームとしては散ドラよりも完成度は高いかという感じです。他のチームでもそうですが、いつもチャレンジャーとして戦ってほしいものです。
今日のジョグ
5km 25分32秒
明日は城山キッズ戦です。お互い3勝4敗同士ですが、キッズの失点は26、散ドラは48と倍近く違います。そして、北野バイオレンズ、川口ジュニアーズには敗れたとはいえ、1点差です。父母会長と管理人が審判を務めた中郷戦では1対7と敗れましたが、途中までは互角の戦いをしており、ピッチャーの制球もまとまっており、チームとしては散ドラよりも完成度は高いかという感じです。他のチームでもそうですが、いつもチャレンジャーとして戦ってほしいものです。
今日のジョグ
5km 25分32秒
先日の市長杯の敗戦ほどではありませんが、近年まれに見るショックです。仕事でもこれほど鼻っ柱をへし折られたのは久しくありません。5月7日に受けた健康診断の結果が返ってきました。昨年はオールAだったのに、今年は何と総コレステロールがB、LDL-C(いわゆる悪玉コレステロール)がCでした…。そして、コメントが何と「運動不足と食事に注意して下さい。」でした(ガーンです…)。喫煙者
で、ジョギングもしていなかった昨年の私より、禁煙
して、ジョギング
して、クロ
の散歩もして、散ドラ活動もして、一駅前から歩いている今年の私の方が結果が悪いなんて思ってもいませんでした。しかし、そうしたことが勝手な思いあがりだということを思い知らされました。しかし、運動不足と言われても、これ以上どうすればいいのか…ですよね。
しかし、思い当たる節はあります。昨年9月にタバコを止めてから、口さみしくて晩酌の時のつまみが結構増えたことです。晩酌といっても昔のようなしゃれたものではなく、PC
をパチパチやりながらなので、ナッツ類などのカロリーの高い乾きものが多かったですね。タバコを止めてから、体重が3~4kg増え、朝食
を摂るようになったことと胃腸の調子が良くなったせいと思っていましたが、こうしたことも原因だったようです。私は痩せている方ですが、前々からコレステロールはやや高めでした。お酒を毎晩飲み、つまみを食べていたからだと思います。しかし、さすがに禁酒は出来ないので、禁煙の次は、休肝日と禁ナッツで行きたいと思います。
来年の今頃、結果が改善していたら、大々的に書きますが、結果が出なければ、闇から闇に葬ろうと思いますので、忘れてください…。
今日のジョグ
怒りをこめて結構なスピード練習
となりました。
5km 21分37秒
言葉は政治家の命と言いますが、日本の政治家が言葉を失って久しくなります。最近では、賛否はあるでしょうが、言葉に力があったのは小泉さんくらいですね。そんな中、昨日国会で党首討論が行われました。
小泉政権時代は一枚上手の小泉さんの前に民主党は歯が立たず、安倍政権以降も民主党小沢代表は口べたでなかなか攻めきれませんでした。それが昨日は、民主党鳩山代表の圧勝でした。麻生首相の自滅という面もあるのですが、ひ弱な印象があった鳩山さんが堂々たる総理候補に見えました。以前は浮世離れして聞こえた「友愛」という信条も、今の時代は説得力がありますし、語る鳩山さん自身の言葉に力がありました。
方や麻生首相は完敗でした。度重なる失言問題で、慎重な物言いが習慣になっていますが、まったく自分の言葉になっていませんし、その上、しどろもどろになったりと全く信頼が置ける「言葉」がありませんでした。ここで言っている言葉には、当然態度や表情も含まれます。
アメリカでは大統領選挙で討論会が行われますが、この出来が選挙戦の行方を左右するとして、非常に重きを置かれています。議論の内容(言葉そのもの)もそうですですが、瞬き(まばたき)が多い候補者が自信がないと見なされて落選するなど、その態度・表情も非常に重要な要素になっているのです。だから、アメリカではプロのスピーチライターがいて、原稿なしに読んでいるように見えるテレプロンプター(原稿を映し出すモニター
)などが市民権を得ているのです。そういう専門家がいれば、誰でもいいじゃないかというと、やはり最後は語る人の中に「言葉(気持ち
)」があるかどうかが大事な要素になります。オバマ大統領のスピーチライターも一躍有名になりましたが、オバマさんが彼の原稿を棒読みしているのではなく、オバマさんの考えを理解して、ライターが原稿を起こし、オバマさんも気持ちをこめて語ればこそ、「YES,We Can」「CHANGE
」という言葉が人々の心を揺すぶったのでしょう。また、古い話ですが、スペースシャトルのチャレンジャーの事故のあと、レーガン大統領が国民に語りかけた言葉もスピーチライターの手になるものですが、あれも俳優だったレーガンが心をこめて(というより、すっかりその役になり切って)語ったから国民の心に響いたのでしょう。
ということで、麻生首相がここのところ支持率を一段と下げていますが、これは失言を防ごうと慎重になればなるほど、言葉は空疎になり、言葉の空疎さを隠すために見せる余裕を装った笑顔が虚勢と見透かされているのでしょう(本当にあの笑顔は嘘くさく、首相官邸での手をあげる姿勢も単なる格好つけで本当にいやになります。自国の総理をこんな風に思うのは残念ですが、こうした格好付けをしたいがためにだけに首相を目指してきたのではと思えてしまいます…)。
とまあ、寂しい日本の政治事情につい熱がこもってしまいましたが、本当に言いたかったことは、仕事であれ、少年野球であれ、(心のこもった)言葉が大切だということが言いたかっただけです。大統領にはスピーチライターが必要ですが、普通の人にはそんなものはいりません。うまく表現できるにこしたことはありませんが、不器用であっても、訥々とであっても、相手に伝えたいと本当に思う「言葉」があれば、それは必ず伝わります。そういう「言葉」を持ちたいものです。
今日のジョグ
5km 30分14秒
にほんブログ村というランキングサイトに参加しています。というか、ランキングには参加していないのですが、下をポチっとクリックしてもらうと、どれくらい見てもらっているか、分かるので、お暇でしたらポチっとしてみてください。
↓
今日は、朝6時前にクロの散歩を済ませ、6時半からジョギングに出かけました。散歩の前には水を飲み、ジョギングの前にバナナ
を一本食べて出かけました。当然スポーツドリンクも持参です。
昨日の食事の話の続きで言うと、ジョギングなどの有酸素運動では、まずはブドウ糖が結合し筋肉や肝臓に貯蔵されているグリコーゲンをエネルギー源として使い、グリコーゲンがなくなると脂肪を燃焼し、エネルギーを取り出すということのようです。グリコーゲンというのは、脂肪のように長期貯蔵に向いていないので、食後などに一時的に貯蔵されているだけです。従って、起きたばかりの早朝は低血糖状態ですから、グリコーゲンを使えず、いきなり脂肪を燃焼させるので、ダイエットなどにいいとされますが、私はダイエットしたいわけではないので、比較的早くエネルギー源にできるとされるバナナを食べました。また、早朝は水分も不足しているので、起きてすぐに水分をとり(本当は走り始める1時間くらい前から摂るのがいいようです)、走り始めてからもこまめにスポーツドリンクで水分補給をしました。野球の練習でも同じですが、喉が渇いてから水分を摂るのでは遅すぎです。
三大栄養素の一つ炭水化物は糖を多く含んでおり、以上のようにすぐに使えるエネルギーとして大切なものです。お米やパン
、麺類
などが主食となるのもそのためです。もう一つのたんぱく質は、筋肉や臓器など人の体のもとになるものであり、これもしっかりした体を作るためには欠かせません。肉
や魚
を主菜としてしっかり摂ることが必要です。そして、最後が脂肪です。最近では脂肪=メタボのような悪者扱いで、なんで栄養素なのかという感じですが、最近の人間は贅沢になって、摂りすぎるから問題なんですよね。食後に一時的に蓄えられたグリコーゲンを使い果たした後は、脂肪を燃焼してエネルギーを作りだすのですし、エネルギー効率は脂肪が一番高いそうです。人間もかつては、いつも餓えているような時代が長かったわけです。ですから、他の動物と同様、暫く食事を摂れなくても生きられるように効率のいいエネルギー源として脂肪を蓄えてきたんですね。
走り始めると、こんなことも考え始めるようになりました。当然、昔学校で習ったはずですが、たいていは忘れてしまいます。やはり、仕事で必要になったときとか、本当に自分に役に立つと思わないと、人間学ばないものですね。
今日のジョグ
ということで、今日は万葉通りを高尾方面に行き、町田街道にぶつかり、町田街道をずっと走りました。分かってはいましたが、この街道もアップダウンがきつかった。拓大、法政、家政学院と緑が多いキャンパス周辺を走り、どのタイミングで左折して戻るか思案しますが、行けども行けども、左は丘陵が広がります。そうです、ここは多摩丘陵なのでした…。本当に平になるには相当行かないとダメだと気づき、相原十字路、相原駅と過ぎ、16号とぶつかると、諦めて16号をアップダウンして八王子市街から浅川沿いを走って戻ってきました。
体重は2kgくらい落ちて58.2kg、体脂肪率はそこそこ落ちて12.4%でした。
22.2km 2時間11分20秒
管理人が若い頃というか、中学で野球をやっていた頃は食事はただたくさん食べるだけで、何を食べるかなんてまったく気にしていませんでした。それはそれで悪くはなかったのでしょうが、私は痩せの大食いで、どんなに食べても中学時代は50kgくらいにしかならず、まったくパワー不足でした(今も健康にはいいのでしょうが、タバコをやめて
太ったと言っても60kgですが…)。
今でも中学校で軟式野球をやっている子は、それほど気にはしてないのでしょうが、硬式のシニアをやっている子や高校生などは、プロテインを飲んだり、結構栄養摂取には気を遣っているようです。一方で、普通の子どもの食生活は、だいぶ偏ったり、乱れていると言われて久しいです。我が家も例外ではありません。娘も、倅も、食が細く、食べることにあまり執着がありません。二人とも私の子どもですから、当然細いわけですが、陸上長距離ならともかく、曲りなりにも二人とも球技
をやっているのだから、もう少し太い筋肉を付けることを意識した方がいいと思うのですが…。
かく言う私も、タバコを吸うようになった20歳の頃から朝はコーヒーだけで食事
は摂らないなど、食生活に気を遣っていたとは言えません。しかし、タバコを止めてから、朝食を摂るようになりましたし、ジョギングを始めてからは、さらに食べるものに関心を持つようになってきました(まだ、食生活を変えるまでには至ってはいませんが)。
健康だけを考えて禁煙したり、食生活を変えたりというのは、中々難しいですが、何かやるという目的が出てくると、そういうことに関心が出てきます。逆に言うと、生活態度にまで変化が及ばないということは、そこまでの思い入れがないということでもあるかもしれません…。子どもの生活ぶりをじっと我慢で見守りたいと思います。
倅の中学の野球部顧問のT先生は、倅によると「褒めて伸ばす」主義だそうで、とても伸び伸びとやらせてもらっているようです。ただ、いろいろ聞いていると、昔の体育会気質の一方的な厳しい指導をしないという主義で、むやみに褒めるというよりは、きちんと話して聞かせる指導ということのようです。まだ若い先生ですが、自分自身が野球経験者であることに加え、いろいろ勉強もしていて引き出しも多く、いろんなことを教えてもらい刺激
になっているようです。こういう「褒める」なら大歓迎です。
一方、この「褒める」ということが流行になっていて、誤った使い方も多いように思います。野村監督も、選手時代の鶴岡監督が滅多なことでは選手を褒めなかったからこそ、たった一度の褒め言葉が非常に重かったと言い、今の風潮に批判的です。しかし、どんな困難を乗り越えても成功したいというハングリーさがあった貧しい時代とは状況が違いすぎるので、今はもっとコミュニケーションをとることが必要です。しかし、それは意味なく褒めることではなく、T先生のように、人の個性を見て良いところを伸ばせるように自然体で接することでしょう。何でもかんでも褒めることが良いというような風潮は、流行に流されやすい日本人特有の傾向のような気がします。
それと、褒める、叱る、突き放す、見守るなども、相手の成長度合や精神的な成熟度にもよりますね。少年野球で言えば、1~2年生などは、どんどんおだててその気にさせた方がいいですし、3~4年生頃はそろそろ正しくないプレーはきちんと指摘をしてあげないと、間違ったことを覚えてしまう可能性もあります。5~6年生では時には本人の自覚を促すために叱ったり、自分で試行錯誤していれば見守ったりと、その時々で対応も変わると思います。結局、人間相手のことに正解の方程式はないということです。
ただ、あれこれ指図をされない指導というのは、実は自己責任が問われる厳しいものでもあるということです。練習をするも、しないも、自分自身に委ねられているわけですから、本当はその方が厳しいのだということに気づくかどうかが大事です。うちの倅は、まだそれを気づくレベルではないようですが、早くそれに気づいてほしいと思います。
今日のジョグ
今日は「休肝日その6」でした。面倒臭かったのですが、「デザートの日」でシェ松尾のジュレを買ってみましたが、ちょっと大人の味すぎた感じです。もちろん、食べる前にジョギングへ。最近は中央線沿いの5キロコースオンリーです。途中で雨
が降ってきて、濡れました。
5km 23分58秒
悔しい!
今日の試合は本当に悔しかったです。言っても結果が変わらないことは言っても仕方がありませんから、潔く言いません。しかし、今日の試合は、これまで散ドラ諸君がみすみす逃していた「流れ」を自分のものにする展開の中での敗戦だったので悔しさがひとしおです。こうした「流れ」ですら勝てないのは、父母会長も言っていたように、まだ何か散ドラ諸君には足りないところがあるのでしょう。
いつも言っている「しっかり引き付けて打つ」ことが今日も山なり投手に対して出来なかったり、「しっかり自分のところにボールを呼んで=ボールに対する準備をして、反応する」ことが出来ずにエラーや後ろにそらしたりということがありました。しかし、今日の敗戦で足りなかったのは、そういう技術的なことではないような気がします。もちろん、結果的に見れば、野球というのは相手より1点でも多く点を取ればいいゲームなので、あのエラーがなければ、あそこで1本出ていればと言えるのですが、今日の試合の敗因はやはり最終回を守り切れなかったことです。
4回に上位打線を打ち取り、「流れ」は完全に散ドラでした。負ける試合ではありません。この「流れ」を守り切れなかったのは、チームに柱がなかったからではないかと思います。柱と言いますが、誰か一人という意味ではなく、一人ひとりが柱になる気持ちがあったかどうかということです。投手なら、どんな時でも落ち着いてストライクを取れるようになってほしいです。野手なら、単なるかけ声ではなく、自分が処理してやるから自分のところに飛んでこいと「自分のところにボールを呼べる」選手になってほしいです。強いチームには、必ずそういう選手がいます。今の散ドラ諸君は、6年生が9人いてチームを組めているけど、一人ひとりが誰かに頼るのではなく、そういう強い選手になろうという気持ちはまだまだ足りないように思います。今日のようなしびれる場面でも、焦ってヒートアップ
する親を尻目に、冷静に力強いプレー
が出来るような散ドラ諸君になったほしいな。
夢のときめけ!明日にきらめけ!
今日の午後Tボールの方を失礼させてもらったのは、実は倅と「ROOKIES~卒業~」を見に行ったからです。「絶対、主審から早く試合を進めなさいと注意されるよ」とツッコミを入れる場面が相変わらず何度もありましたし
、「フォークボールをレフトスタンドはないでしょう」というような技術的な面での?はもちろんあるのですが、最後の最後まであきらめない姿勢、夢(目標)に向かって努力し続けること、誰か一人に任せるのではなく、試合に出ている9人だけでなく控えを含めた全員が「自分が何とかする」とがんばる姿勢などは、少年野球でも参考になることがたくさんあると思います。気持ちだけでは勝てないのは当然ですが、強い気持ちがないと勝てないのも野球です。
夢にときめけ、明日にきらめけ、がんばれ!散田ドラゴンズ!!
ちょうど5kmになるように、最近は中央線沿いに町田街道まで走って万葉通りを戻ってくるルートを走っています。今日もこのルートを走ったのですが、町田街道にぶつかり左折して、万葉通りに入ってふと左を見ると、煌々と輝く学校が! 散ドラがたまに借りるOKIセミコンダクタのグランド隣の東浅川小学校には何と夜間照明施設があるんですね。大人が野球の試合をしていました。
夜の定番コースにしたのは最近なので、東浅川小学校に夜間照明施設があるなんてまったく知りませんでした。気になったのでネットで調べてみたら、10校くらい小学校で夜間照明施設があるんですね。公立で管理するくらいなので、防災上の必要など何らかの目的があるのでしょうが、ナイターの照明代とかはどうしているんでしょうね。まさか税金ということはないと思うのですが、誰がどう管理しているのか、気になった私でした。
今日のジョグ
5.0km 28分03秒
長房ジャガーズ戦を前にして、父母会長より「最後通告」のような激が飛んでいますが、散ドラ諸君はそれをどう受け止めているのかな。折角、いい雰囲気になったのに、時間があくと元に戻ってしまうのは、やっぱり勝ちたいという「欲」が足りないのかな。ハングリー精神と言いますが、日本全体が貧しい時代は放っておいても、誰もがハングリーで、運動神経がいい子は本気で野球で生活するんだと必死になったものですが、不況と言っても今のように豊かになると、この「意欲」も簡単ではありません。
こればかりは、どんなに外野から叱咤しても、自分たちが「その気」にならなければ、何も始まらないですね。いろんなことを「意識しよう」とも言いますが、それもこれも「意欲」があればこそです。ここ数年、散ドラも下位に低迷しているので、今年の6年生諸君もこんなもんだという思いなのかもしれませんが、人は自分が思う程度の自分にしかなれないものです。誰もがイチローになれるわけではありませんが、同じ人でもイチローみたいになろうと思うか、草野球程度でいいやと思うかで、到達するところは違います。
ぜひとも、「勝ちたい」「うまくなりたい」という意欲を持って、積極的なプレーや声出しを意識して、子どもらしい元気なプレーをしよう。ガンバレ!散田ドラゴンズ!!
今日のジョグ
5km 25分40秒
楽天が3対1で中日に勝って連敗を脱出しましたが、勝ったのはやっぱり田中将大で、手放しでは喜べませんね。また、昨日「流れ」を変えないと言っていたら、中村紀が二軍落ちして、育成枠出身選手を昇格させていましたね。流れが変わるといいですね。
話は変わりますが、ロッテ対広島は、23対2という少年野球のようなスコアで、しかも6回には何と15点!です。まさに少年野球、でも、そうそうないですよね。プロですから、みっともないことしないでほしいものです。
今日のジョグ
昨日23kmも走ったので、今日は軽く流す感じで。
5km 27分50秒
先日、浅川をずっと下って長沼橋の先の行き止まりまで行きましたが、今日は行き止まり手前で一般道の北野街道に出て日野市に入り、京王線平山城址公園駅手前でまた浅川沿いに戻り、南平の一番橋まで行って、北野街道沿いに戻ってきました。
朝7時半頃から走り始め、曇り空でしたが、やはりこの時期はもう暑いですね。500mlのペットボトルで水分を摂りながらでしたが、猛烈に汗をかいて、一時的にですが体重2kg、体脂肪2%程度落ちました。
あと4kmくらい行けば、多摩川と合流し、往復で30kmくらいでしたが、楽しみは先に取っておきます(というか、今はこれくらいが限界です)。でも、八王子の浅川沿いはサイクリングロードもありますし、車道も車はそんなに通らず走りやすいですが、日野は車
が両方からブンブン走っていて、あまり良い環境ではありませんでした。
今日のジョグ
23.2km 2時間26分12秒
関東地方は今日梅雨入りしました。実際にはここ一週間以上ぐずついていますので、既に梅雨になっていたと思いますので、プロ野球解説の結果論みたいですね。
プロ野球では交流戦前にセ・リーグ首位を走っていた巨人が、ロッテと連日延長引き分けなどともたつきましたが、当初勝ちこそなかったもの負けもなく、ここのところは連勝でがっちり首位を固めています。
一方、パ・リーグは、昨年貧打に泣いた日本ハムが驚異の打線で首位を走り、王監督の花道を飾れなかったソフトバンクも交流戦に入って勝ち進んでぴったり日ハムを追っています。
そんな中、交流戦までは2位につけ、今年こそはとAクラスを狙っていた楽天イーグルスが、不振にあえいでいます。原因は一言で片づければ創立以来下位に低迷してきた戦力不足でしょう。今年は、守りではWBCコンビの田中、岩隈という12球団一の二枚看板を持ち、絶対に連敗しない体制を作り、打撃では、打率首位の草野や鉄平といったうるさ型と山崎・中村の主砲がうまく絡み合っての好調でしたが、ここへ来て、「1敗も許されない」田中が負け、岩隈も続けて崩れ、打線では脇を固める草野・鉄平は好調なものの、得点源となるベテラン山崎・中村が不振とあって、一気に失速です。
散ドラの試合でも何度も書きましたが、一つの試合の中でも「流れ」があるように、長いシーズンの中でも「流れ」があります。今の楽天は、今まで頼りにしていた絶対エースの二枚看板と、ベテラン中軸バッター二人が足踏みし、「流れ」が反転してしまっているのです。普通はここで流れを変える作戦が必要なわけですが、百戦錬磨の野村監督としてもそんなことは百も承知で草野を4番に据えたりしているのでしょうが、こうした作戦しか取れないのは選手層の薄さゆえですね。本当は既に活躍している草野の4番というよりも、働き場に餓えているフレッシュな選手を起用して、新しい「流れ」を作り出したいところです。今年の巨人は、流れが悪くなる前に、こうしたフレッシュな選手を起用し、他の選手を刺激し、良い「流れ」を作りだしています。こうなるとチームは良い循環に入ってきます。
野村監督は、こうした状況を見て、「野間口をくれ」と半ば本気の冗談を飛ばしていたようですが、選手層が薄いとしても、野村監督ももっとファームと連絡をとった方が良いかもしれませんね。新人井坂が初勝利をあげた時、「実はよく知らないんだよね」と言っていましたから。野村監督一流のマスコミを使って本人のやる気を促す手かもしれませんが、少なくともここ数年はそれなりの補強・育成をしているのでしょから、いつまでも言い訳は出来ないでしょうし。
駅伝大会に向け倅に発破をかけるつもりで、去年の12月10日から走り始め、今日で丸半年になります。
この歳で、しかも男の癖にして、美肌も何もあったものではないのですが、何か最近肌がツルツルしているような気がします(ドラ焼け、ジョギング焼けで見た目では分かりませんが…)。ジョギングなどをすると新陳代謝が良くなってお肌の調子が良くなると言われたりしますが、ジョギングを始めてほぼ半年、これまでそんなことを実感したことはありませんでした。
しかし、これまでは仕事の日は、夜帰宅してから3km程度で、休日もせいぜい5kmくらいで、月100km前後です。最近になってようやく10kmをクリアして、ここのところ立て続けに20km前後を走っていますが、この調子でいくと、月150~200km前後になりそうです。20kmも走ると、さすがに体中の老廃物が抜けたなあという感じがします。このあたりから何か肌の様子が違うと感じ始めました。やっぱりある一線を突き抜けないと変化しないということでしょうか。
もちろん、私はお肌のために走り始めたわけではないのですが、なるほど女性がジョギングにはまるだけの効果はあるのだと思います。カミさんに走らないかと水を向けても、まったく素っ気ないのですが、美しくなりたい方はだまされたと思って、走ってみたらいかがですか。ただし、日に焼けるというデメリットもあるので、日焼け予防の対策が必要になりますけども。
ちなみに筋肉を鍛えるならジョギングですが、ダイエットをするなら、ウォーキングの方がいいようです。脂肪が燃えるようです。
今日のジョグ
5.0km 23分11秒
卒煙9ヵ月
昨年の9月9日に禁煙し、今日で丸9ヶ月です。といっても、最早何の感慨もないというのが正直なところです(それくらい遠い昔のことのようです)。
最近、通勤時に到着駅の一駅前から歩いていますが、途中結構な大通りに面したコンビニの前に人だかりが出来ています。何かと思えば、店先にある灰皿にちょっと一服で背広姿のサラリーマンが群がっているのです。喫煙所として灰皿を置いているわけではないので、朝からちょっと異様な光景です。しかし、これも歩きタバコはしないということが「社会規範」になったからこその結果でしょう。正直言えば、私もだいぶ昔は歩きタバコはもちろん、ポイ捨てもしていました。今思えば大変恥ずかしいことです
。しかし、その頃は許容されていたとまでは言えませんが、まだ大目に見てもらえる雰囲気があったように思います。しかし、それが地下鉄から灰皿が撤去され、千代田区などで歩きタバコが禁止条例が出来、平成15年から施行された健康増進法が決定的な流れとなり、飲食施設などの受動喫煙防止が義務づけられ、時間帯禁煙や分煙が一気に広がりました。喫煙者というのは、やはりどこかで引け目を感じていますから、こうした流れに抗うでもなく、素直に教化されてきました。喫煙者であっても、マナーの悪い人を見ると、「喫煙者の風上にも置けない」と憤慨したりしたものです。こうしたこともあって、社会規範というのは悪くなっていくのが普通なのでしょうが、喫煙に関しては、徐々にマナーが良くなっていますね。と話は大きくなりましたが、それくらい他人事になっています。
休肝日
休肝日も5回目です。「デザートの日」もだいぶ面倒くさくなってきたのですが、今日は赤坂ラ・ポムのフルーツゼリーを買ってみました。いつまで続くことやらですが、そろそろ「デザートの日」も終了の予感です。
今日のジョグ
5km 34分15秒 最近定番の中央線沿いに町田街道→万葉通り