グランド巡り（椚田～川町～下川） １８．８ｋｍ ＬＳＤ

今日のジョグはどこへ行こうと考えて、「そうだグランドへ行こう！」とグランド巡りをしてきました（本当にグランド前まで行ったわけではなく、グランド近くまでですが）。自転車で行けるんだから、走ってもいけるはずという根拠のない考えですが、それぞれの距離はそれほどないだろうと走り出しました。

　

まずは一番近い椚田グランドに行き、高専通りを町田街道まで行き、甲州街道を渡って、八王子霊園方面に左折し、川町グランドを目指しますが、皆さんご承知の通り、ここのアップダウンはきつかった。緑が多く散歩なら気持ちいいんでしょうが、走るのはなかなか大変です。タウン入口を右折し、川町グランドを通過し、わくわくビレッジを下に下り突き当たりを左折し、まっすぐ行って高尾街道を目指します。元八王子中学のところに出て、左折してしばらくいくと、松枝橋のところ（下川グランド手前）で引き返し、抜け道を通り、水無瀬橋から浅川沿いを走り、陵南公園まで行って、甲州街道に出て帰ってきました。

　

午後４時から走りだし、結構日陰も多かったですが、それでも相当汗をかきました。もちろん、途中水分補給をしながらでしたが、体重は２キロ近く落ち、体脂肪も２％くらい落ちました。燃えました。

　

　１８．８ｋｍ　１時間５７分２７秒

今日の練習。。。

運動会や雨のため、今日は２週間ぶりの練習でした。しかも久しぶりの晴天で気温もあがり、最高気温は２８℃以上でした。暑かったですね。

　

しかし、練習の方は今イチでしたね。２週間前松が谷ジャガーズと戦う前あたりまではいい雰囲気になっていたのに、２週間空いてしまうと、また元に戻ってしまったみたいです。急に暑くなったせいもあるでしょうが、声は出ない、ダラダラする、といいところがありませんでした。

　

いい状態を継続するのはなかなか大変です。そういう意識が本当に自分のものになっていないと、あっと言う間に元に戻ってしまうのです。今年の６年生は、散ドラとしては能力の高い部員が多く、試合にも下級生の頃から出ていた部員が多いのに、最上級生としてのリーダーシップ、心構えは、まだまだ自分のものになっていません。しっかりそれを思いだして、いつでもキビキビした動きが出来るようにならないと、あっと言う間に終わってしまうよ。試合があるのもあと半年だからね。そのことをしっかり考えよう！

入江陵介 ２００背泳ぎ世界新ならず…

北京五輪後北島康介の跡を継ぎ日本水泳界の若きエースとなった入江陵介ですが、水着未公認問題の決着をつけるべく、再度世界新を狙ったジャパンオープンで、世界新とはならなかったようです。１分５４分０９で、５月に出した１分５２秒８６には１秒以上遅れ、１分５３秒９４の世界記録にも０秒１５届きませんでした。しかし、世界新にはなりませんでしたが、立派な記録です。

　

入江選手は、北島とは対照的に優しい顔立ちの若者で、「ビッグマウス」とはほど遠い存在です。しかし、北京でも北島と同室で、その凄さを間近で見て、それを消化してエースとしての姿勢を自分のものとするなど、水泳の才能のほかにも極めて優れた知性を持っています（小さい頃から学業優秀で、ピアノも上手に弾くそうです）。その彼が、ここ数日は疲れを口にしつつ、北島選手の重圧はこんなものではなかったと言い聞かせていたように、この水着騒動の中での記録へのチャレンジは、彼が真のエースになるための試練だったのだと思います。残念ながら記録更新はなりませんでしたが、彼自身は一つハードルは超えたのではないでしょうか。

　

しかし、北京五輪前にも書きましたが、こうした道具をめぐるゴタゴタを収拾できない国際水連の対応はお粗末を通り越して、犯罪的ですらあります（ひょっとしたら、確信犯ではとの噂もありますが…）。やはり、選手たちの力の対決に注目が集まるようにしなければ、最終的に競技の魅力を失い、どんなに有力なスポンサーを抱えていても、結局は損するということに気づいてほしいものです…。かつての貿易摩擦で日本バッシングをし、保護主義をとった結果、自動車王国アメリカのビッグスリーと言われたＧＭ、クライスラーの２社が破たんしました。スポーツと経済の違いはありますが、構図は同じことです。

　

今日のジョグ

　５．０ｋｍ　　２４分３６秒　　　　中央線沿いに町田街道までいき戻りました。

継続は力なり…

ありふれた格言ですが、真実だと思います。これまた格言ですが、「千里の道も一歩から」。これも真実です。どんな名選手も、いきなり名選手になるわけではなく、一歩一歩の積み重ねであり、この一歩を継続したことの結果です。しかし、誰でもこの一歩が嫌になるときがあります。それをいかに乗り越えることが出来るかが大切です。これを乗り越えると、この一歩一歩が習慣になるのでしょう。

　

私は名選手でも何でもありません。逆に才能がないからこそ、一生懸命コツコツやることを信条にしてきたように思います。中学の時も体が細く、普通にやっていたら、とてもレギュラーにはなれなかったと思いますが、休まず努力することでポジションを獲れたのだと思います（最後の大会になって失ってしまったのですけどね）。

　

大人になってからは、そうした日々と無縁になっていましたが、最近のジョギングで「継続は力なり」を実感しています。最初は倅への刺激になればと始め、駅伝大会終了後もせっかくだからと続けましたが、正直なところ最初のうちは義務感で走っているところがありました。息は切れないものの、中々距離もタイムも伸びずに、モチベーションが下がることもありました。しかし、そうしたことを続けるうちに最近になって、１０ｋｍ、２０ｋｍを走れるようになり、一気にモチベーションが上がりました。楽に走れているわけではありませんが、その達成感から今では走らないのは考えられないほどになっています。苦しい時をどのように乗り越えるのか。

　

単純なことですが、この一歩の先にあるもの（目標）を持っているかどうかでしょうね。継続は力なり。目標を持って、苦しい時でもとりあえずがんばってみる。これが出来るかどうかですね。

厳しい世界…

最近、ニューヨーク・タイムスに「松井秀喜が今シーズンどんなに活躍しても来期の契約はない」と書かれました。「どんなに活躍しても」という前置きがありますが、一昨年から膝の調子が思わしくなく、とても絶好調とは言えないだけに、余計に信憑性があります。過去６年間で、左手を骨折した年と左ひざを手術した昨年以外は１００打点以上マークするなど、勝負強く、チーム優先のプレーをしてきた松井選手にして、こうした扱いです。やはりメジャーリーグは厳しい世界です。生え抜きのスター選手ジーターや強打のポサダ、薬物使用を認めながらもメジャーのスーパースターであるＡ・ロッドなど、ベテランになりつつある有力選手を抱え、松井にＤＨのポストを空けておくことは出来ないということのようです。

　

日本から連続試合出場を続け、鉄人の記録を追っていた松井は、メジャーリーグの過酷な日程で長年の疲労が蓄積したことは否めません。ケガで連続試合出場が途切れた時はほっとしたように見えました。通常メジャーの有力選手は定期的に休みますが、松井やイチローはそうしたことがなく、プレーも手を抜かないので、なおのこと大変ですね。

　

しかし、松井選手の信条は自分がコントロール出来ることに集中するということですから、チームが自分と契約する気があるのかないのかなど、自分がコントロール出来ないことには気をとられず自分のプレーに集中するでしょう。しかし、まだ３４歳の松井選手がケガを気にしながらプレーしなければいけないというのは気の毒です。日本で自分のレギュラーの座を心配することなくやっていれば、王さんの記録はともかく、野村監督の記録には手が届いたのではないかという大砲が記録ではなく、ケガと勝負しているのは痛々しい限りです。しかし、松井選手自身は、自分自身が選択した自分の道ですから、後悔することはないのでしょうけどね。どんな選択するにせよ、まだまだ頑張ってほしいです！

　

今日は、中央線沿いに高尾方面に町田街道まで走り、万葉通りを走ってきました。

　４．７ｋｍ　　２５分３９秒

自分がやる気になってこそ！

私の父親は、小学生の頃は（男の私にだけ）非常に厳しく、少しの口答えも許されず、始終ゲンコツをくらっていました。私の方に言い分がある時でさえ、「へ理屈言うな」の一言で片づけられ、非常に怖い存在でした。それが、中学生になるとパタリと殴られなくなりました。もちろん、父を見下ろすほど私の体がでかくなったわけではありません。その時すぐには分かりませんでしたが、しばらく経ってから私を大人と認めてくれたのだと気づきました。しかし、そうなると自分の責任ですべてやらなければいけないということです。事実、その後の進路など様々なことを自分で決めて、それに対して意見を言われたことはありません。

　

翻って、自分が中学生の息子を持つようになり、父と同じように出来ているかというと、なかなかそこまでいきません。もちろん、小学校の時とは違い、本人の意思に任せることは多くなっているのですが、前向きな時はともかく、後ろ向きの時にはついひとこと言いたくなります。もちろん、こうしろとは言わないのですが、それに近いことを言外に言っている気がします。

　

しかし、結局は自分自身がやる気になってこそなんですよね。中学生になったからといって本人に任せて放任ということではなく、本人がやる気になるように持っていければいいのですが、中学生になると、行動範囲を含めてどんどん親の目が届かなくなっていきます。やはり、前向きな時も、後ろ向きな時も、本人が気づくのを見守り、何か相談があれば受け止めてやるという役割に徹するしかないようにも思います。

　

父親がそんな風に思っていたかどうかは知りませんが、戦争と戦後を生き抜いた世代は強いなあと思います。

１８ｋｍ ＬＳＤ

今日は約１８ｋｍのＬＳＤを走りました。今日は単調な往復コースではなく、ＬＳＤ（ロング・スロー・ディスタンス）という言葉通りゆっくりと、浅川を行けることろまで行きました。今は便利になっていて、マピオンの「キョリ測」というので自分が走った距離を測れますし、「ジョグノート」という自分のトレーニングや試合結果などを管理できるサイトでも距離が測れます（概算ですが）。なので、距離が分かる単調ないつもの往復コースを離れてＧＯ！

　

浅川の右岸は、橋の下をくぐれるようになっているので、結構先まで行けます。今までも甲州街道が通る大和田橋を越えて、１６号バイパスが通る新浅川大橋を越えたあたりまでは行ったことがあるのですが、今日はその先まで行ってみました。

　

中央線をくぐり、次の長沼橋の手前で湯殿川とぶつかりここで若干迂回します。長沼橋は下をくぐれないのですが、交通量が多くないので、渡って先に進みます。すると５００ｍくらい先で道が途切れて行きどまりとなりました。ちょうど日野市との境あたりなので、管理の関係などがあるのしょうか。

　

ということで、ここで引き返し、帰りは別コースをとり、長沼橋を左に折れ、長沼駅から京王線沿いに北野駅まで行き、北野街道をたどり、小比企町から下椚田公園の方に抜けて、みじろ台を抜けて戻りました。この１週間で３回約２０ｋｍを走った訳ですが、慣れてきたせいか、疲労感はなく、爽快な感じです。今日はじんましんも出ませんでした。

　

　１８．３ｋｍ　　１時間５８分００秒

今日のジョグ

２０ｋｍを走ってから、一段深みにはまってしまったような気がします。散ドラに続いての中毒になりそうな予感が…。先週は散ドラ活動がなかったので、少年野球のひとり言ではなく、単なる兼業ランナーのひとり言になっています。

　

中央線沿線を西に走り、町田街道まで出て、東浅川小・ＯＫＩセミコンダクタを万葉通りを回って帰ってきました。

　４．６ｋｍ　２３分１５秒

休肝日４＆ジョギング

今日は４回目の休肝日！何とか３回坊主にはなりませんでした。まだ、「デザートの日」を続けており、今日は１週間限定で日本橋高島屋に出店していた麻布キャンティのプリンを買って帰りました。「シロップが苦いので、少しずつお試しください」と言われましたが、聞きしにまさる苦さでした。大人の味です…。

　

もちろん、プリンを食べる前にはジョギングに行きました。今月でちょうど半年になるので、毎日の記録を備忘録の代わりに残そうと思います。

　

中央線沿線を陵南中まで行き、エコスの方を回って帰るコース

　　３ｋｍ　１４分３８秒４７