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八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

週末は…雨。。

2011年10月20日 23時03分40秒 | 散ドラ諸君への喝!

土日は、曇り時々雨の予報です。

 

後半戦は、研修も、学長杯もトーナメントとなり、試合も少ないですから、せめて青空の下で野球をたくさんしたいですね!

 

そして、野球がうまくなりたいですね! そうでもないかな?

 

私が子どもの頃は、うまい友達のようになりたい、負けたくないと思ったものです。

 

誰にも負けないものを身につけたい。そんな風に思う部員が、一人でも、二人でも出てくることに期待!

 

今日のジョグ

 4.4km  24分31秒

 

 

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クライマックシリーズ、大学野球、ドラフト会議、モバゲー。

2011年10月19日 18時46分31秒 | プロ野球・高校野球

ということで、秋は野球の話題満載です。

 

セントラル・リーグは、昨日中日ドラゴンズが2年連続の優勝を決めました。75年の歴史で連覇は初だということを落合監督のインタビューで初めて知りました。8年間で4度のリーグ優勝と文句なしの成績ですが、日本一は2位から日本シリーズに進出しての一度だけと、短期決戦に弱いというか、地味さはつきまといますね。

 

今シーズンも、チーム打率は、.228とダントツの12球団最下位です。もともと、広くて、本塁打が出づらい名古屋ドームで勝つための野球をめざし、投手力を中心とする守りの野球を志向し、攻撃も一発よりも機動力を重視してきたチームです。しかし、あまりの長打力不足からブランコ、和田などを補強してきましたが、低反発球導入や和田の衰えなどもあって、今シーズンは先制して、浅尾・岩瀬で逃げ切る戦いが一層目立ちました。

 

投手力は、もちろん野球の要ですが、短期決戦では打撃力がここまで低いと厳しい感じがします。というのも、短期決戦では、ローテーションで投手を回すシーズン中と違って、相手チームもいい投手をぶつけてきます。ヤクルトはともかく、巨人は内海・澤村の二枚看板に、ゴンザレスが調子をあげており、東野・西村もいます。投手力はほぼ互角と言え、逆に攻撃力は長野、阿部、ラミレス、高橋由、坂本と巨人に分があります。落合監督がどうやって、ここを乗り越えるかが問われます(もちろん、ヤクルトが出てくる可能性もありますが)。

 

パシフィック・リーグは、既にソフトバンクが優勝を決めていますが、昨日西武がクライマックス進出を決め、渡辺監督が「日本シリーズに出ます」とファンに言っていましたが、勝率5割で、21ゲーム差も付けられて、日本シリーズに進出したら、前代未聞のことです。下剋上とか褒められた場合ではなく、真剣に球界の見識が問われるでしょうね。しかし、普通に考えれば、ソフトバンクの優位は揺るぎません。和田、杉内、ホールトン、摂津と投手陣の層の厚さは群を抜きますし、打撃も低反発球が導入された今年仕様の中距離打者と機動力で、確実性が増しています。怖いのは、バンビーノの呪いではありませんが、クライマックスで勝ち抜けたことがないというジンクスだけですね

 

そして、一般紙ではベタ記事しか出ませんが、大学野球もなかなか大変です。メジャーな東京六大学は、昨年に比べ華がありませんが、地味な東都大学野球は、今年のドラフトの目玉東洋大・藤岡、来年のドラフト候補亜細亜大・東浜、去年甲子園を沸かせた中大・島袋らがしのぎを削り、青学大、亜細亜大、東洋大が勝ち点3で首位争いをしています。

 

そして、27日にはドラフト会議が開かれますが、上にあげた東洋大・藤岡のほか、巨人原監督の甥の東海大・菅野、明治・野村、慶大・伊藤が大学の目玉で、高校生は夏を制した日大三高の吉永、畔上、高山、横尾らはプロ志望届を提出せず進学予定ですが、他にも150km/h超を投げる投手が目白押しですから、今年のドラフトは楽しみです。

 

そして、去年も住生活Gへの身売り話が話題になった、横浜ベイスターズですが、携帯ゲームのモバゲーを運営するDeNA(ディー・エヌ・エー)への売却で概ね合意と報じられました。まだ、オーナー会議での承認というハードルが残っており、安定性に疑問があるとして反対している球団があるとのことですが、普通は、一企業の経済行為に他企業が文句をつけるのはおかしな話です。おかしな話ですが、モバゲーが球団運営をするのに違和感を感じるのも事実です。何度も言っていますが、プロ野球は特別だと赤字垂れ流しが許されるものではないと思いますが、やはり「ファン」というステークホルダーなしには語れない、特殊な企業であるのも事実だからです。だからといって、他球団のオーナーが口を挟むのではなく、ファンがきちんと納得する説明が必要だと思います。モバゲーが球団を保有することは、短期的に知名度を上げたいだけのような感じがして、今ひとつピンと来ませんが、ひょっとしたら、もっと奥が深い球団経営のビジョンがあるかもしれませんし、ないかもしれません。自らの株主ばかりを気にしているように見えるTBSも、そういうことをきちんとファンに説明することが必要です。それなしに、球団を厄介払いするだけなら、今後、スポーツ中継や報道などする資格はないですね。

 

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初めての道

2011年10月19日 11時48分00秒 | Jog&Walk,Health

今日は久しぶりに冷え込みました。クロの散歩に薄い長袖で行きましたが、寒いくらいでした。ということで、今日は8時ちょっと前からジョギングに出かけましたが、長袖を着ていきました。

 

特にあてはなく、甲州街道に出て、ヤオコーの前を通り、水無瀬橋のところから浅川沿いに入り、川沿いに走ろうかと思っていたら、ほんのちょっと前を走る人が私と同じようなペースで、何かぴったりつけているようで、落ち着きません。ということで、市役所のところで鶴巻橋の方に左折しました。

 

秋川街道を渡り、真っ直ぐに行かずすぐ左の細かい道に入り、何度か曲がりながら進むと川口川に出て、渡って真っ直ぐ行くと、清水小学校という小学校がありました。その横を抜け、中央道をくぐり、工学院・甲の原中方面に向かい、甲の原中手前で右折し、再び中央道方面に向かいます。中央道のところで、中央道をくぐらず、北の方の坂道を上って行き、道なりに右に曲がっていくと、飛鳥ドライビングガレッジという自動車が学校がありました。自動車学校は北野だけじゃなかったのですね。で、そのまま真っ直ぐいくと、16号の谷野街道入口南の交差点に出ました。八王子の大抵の道は走っているつもりですが、この道は初めてでした。

 

16号をそのまま北上し、拝島橋を渡りました。もちろん、車で走ったことはありますが、ジョギングで拝島橋を渡るのも初めてです。渡る時に多摩大橋が結構近くに見えましたが、走ってみると結構ありました。川沿いを走って2.5kmくらいありました。河川敷には滝が原グランドほど大規模ではありませんが、グランドがあって、「東京都還暦軟式野球連盟大会」という横断幕が張ってあって、おじさん達がキャッチボールをしていました。元気です。

 

多摩大橋を渡って、再び八王子に戻り、そのまま真っ直ぐ行くと小宮・石川・大和田ですが、渡ってすぐ右に曲がって、そのまま多摩川沿いを戻りました。八高線をくぐってすぐにこじんまりとした野球場がありました。住所を見ると平町となっていて、何となく聞き覚えがあります。私は仕事で参加できませんでしたが、何かの都合で、一度、散ドラの試合をした中央リーグの専用球場じゃないかと思います。地図にも載っておらず、ものすごい辺鄙なところにあって、初めての人はたどりつけないのではないかと思います。この道も初めてでした。

 

そのまま真っ直ぐきつい上り坂を上っていくと、久保山町・宇津木町の外周部に沿って、16号の左入町に出ます。16号を戻って、インターの辺りで左に入り、鶯啼庵の前を通り、中央道を越え、ひよどり山中、うかい亭の前を通り、再び16号に出て、あとは甲州街道を経て、戻ってきました。

 

初めての道も結構通りましたが、今日も何度も加住丘陵を上り下りして、きつかった!

 

今日のジョグ

 22.9km  2時間14分41秒

 

 

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八王子夢街道駅伝、辞退。。。

2011年10月18日 23時34分22秒 | Jog&Walk,Health

横中PTA会長のお誘いを断り切れず、今年2月の八王子夢街道駅伝に横中PTAとして出場しました(「第61回全関東八王子夢街道駅伝競走大会」)。いろいろ得ることも多かった、大会初出場でしたが、心身ともに中々プレッシャーが多かったのも事実です。

 

そして、今年はPTA会長が個人的に声をかけてチームを組んだので、公式の横中PTAチームとならなかったため、来年の大会に向けては、メンバーを公募することになり、先日、子どもが駅伝大会への募集用紙を持って帰ってきました。ジョギングブームの昨今ですから、一人や二人は応募するだろうと、当然、私は応募しませんでした。

 

そして、今日、PTA会長からメールがありました。

曰く、「保護者は私を含め、2名応募があったのですが、先生が昨年出場したW先生の都合がつかず、1名メンバーが足りません。地域を盛り上げ、横中の伝統にしていくためにも、参加してもらえませんか」というものです。

 

正直、心が動かないこともなかったのですが、心を鬼にして(?)、断りのメールをしました。

理由は、簡単です。今年は、娘・倅のダブル受験でそれどころではないとうことです。大会は2月5日(日)ですが、その頃はまさに受験真っただ中です。私の大会準備でピリピリしている場合では全然ありません。また、私の会社の定期異動が2月1日ですが、今度は自分自身も異動する可能性がかなり高いです。そうなったら、とても駅伝どころはありません。

 

ということで、私はお断りしたのですが、横中PTAのゼッケンをつけて走ると、沿道から多くの声援をもらい、横中PTAとして走ることの意義も非常に感じています。誰か、走れる横中PTAの方を知っていたら、ぜひ、PTA会長に紹介してあげてほしいものです。

 

今日のジョグ

 5.6km 30分37秒

 

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秋季大会もトーナメント!

2011年10月18日 22時58分43秒 | 散ドラの試合について

今週末のスケジュールの連絡がありましたが、その中で、研修リーグ秋季大会についても書いてありました。今年は春季大会の消化が例年以上に遅れたため、何と秋季大会はトーナメントになってしまいました。

 

私が散ドラに参加するようになった時は、リーグを2グループに分けて総当たりを行い、上位2チームずつの計4チームがトーナメントを行っていたのが、倅たちが試合に出るようになった頃から、4グループに分けてのリーグ戦になり、今年は遂にトーナメントです。

 

ということで、後半戦は、連盟、研修リーグ、学長杯とすべてトーナメント戦になりました。そして、連盟秋季大会は既に敗退し、残すところは、研修と学長杯の2つです。6年生たちの集大成を飾るためにも、残り2つの大会はしっかり戦いたいですね。

 

そして、研修秋季トーナメントは11月中旬に川口ジュニアーズと対戦予定とのことですが、故障で離脱の主将シュウヘイも、何とか復帰できるといいですね。がんばれ、散田ドラゴンズ! 

 

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姉さん女房。

2011年10月17日 23時45分29秒 | プロ野球・高校野球

巨人・澤村投手の婚約が発表されました。七歳年上の日テレの森アナウンサーだそうです。私たちの感覚では、かなり年上ですが、プロ野球選手では、姉さん女房は珍しくありません。

 

古くは、あの野村監督の奥さんのサッチーが年上で、しかも連れ子までいました。巨人では、江川卓、落合満博、原辰徳、桑田真澄が姉さん女房で、それもかなり年上だったと思います。

 

最近では、イチローの奥さんの元アナウンサー旧姓福島弓子さんも七歳くらい年上でした。外国人でも、ペタジーニはもっとすごい年上の姉さん女房でしたね。

 

統計を取っているわけではないので、確かなことは言えませんが、こうした例を見ても、一般よりも相当姉さん女房比率は高いのではないかと思います。

 

理由は簡単なような気がします。「ただ野球に集中したい」ということなのだと思います。それ以外の生活のことで、いろいろ神経を使うのは煩わしい。だから、結婚するにしても、普通のカップルのようにちょっとしたことで、ケンカになるような恋人の延長の間柄ではなく、自分よりずっと大人で、「包容力のある」年上の女性がベストなのだと思います。

 

自分自身は、7歳上とかなかなか想像しづらいですが、「オレは野球しかしないっ!」という人にとっては、とってもいいと思います。

 

最近またヨリが戻っているような報道もされていますが、ダルビッシュ投手は若くして、同年代のタレントと結婚しましたが、こういう間柄だとなかなか難しいと思います。若くてお互いに仕事を持っていれば、普通のカップルでも難しいところへ持ってきて、プロ野球選手という、特殊な状況では、そんな簡単にいくわけがありません。

 

そういう意味では、澤村投手もなかなかよい選択をしたのではないかと思います。来年の飛躍が期待されます。

 

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一足先のストーブ・リーグ。

2011年10月17日 23時11分29秒 | プロ野球・高校野球

これからクライマックス・シリーズを迎えるにもかかわらず、ストーブ・リーグ、それも指導者のストーブ・リーグが活発になっています。

 

優勝目前の中日が落合監督の解任を決めたのに続き、既にクライマックスシリーズ進出を決め、梨田監督が今季限りでの退団を表明していた日本ハムでは、栗山氏を次期監督候補としているのが報じられました。

 

そして、退団予定の梨田氏は、本人のせいではありませんが、クライマックスシリーズ進出を逃し真弓監督の解任を決めた阪神の次期監督候補にあがっているそうです。

 

海外では、非常にドライに監督交代をしますが、これから最大の山場を迎える時に、こうした話題が表ざたになるのは、どうも違和感があります。

 

場合によっては、それぞバネに転化も出来るかもしれませんが、王道ではありませんね。こうした話題に影響されることなく、最後までいいプレーを見せてほしいですね!

 

今日のジョグ

 4.5km  27分30秒 

 

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エース!

2011年10月16日 23時30分50秒 | プロ野球・高校野球

田中将大投手が、日ハム戦に登板し、今季6度目の完封で19勝目をあげたそうです。防御率は何と1.27で、神様稲尾様の1.06に次ぐパ・リーグ歴代2位だそうです。

 

この数字自体は、今年から導入された低反発球の影響が大でしょうが、19勝という勝利数と防御率、勝率は、尋常ではありません。

 

楽天という当時、球界でも最低レベルのチームに入団し、毎年実績を積み重ね、23歳にして本当にエースという風格です。

 

ダルビッシュという好敵手がいることも、いい影響を及ぼしているのでしょうが、本当に素晴らしい活躍でした。

 

今年は、澤村、斎藤、大石ら、田中将大の同級生たちが、プロ入りしましたが、田中の風格に何かを感じてほしいですね!

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連盟秋季大会2回戦(みなみ野ファイターズW戦)完敗。。。

2011年10月16日 22時37分38秒 | 散ドラの試合について

久しぶりの試合は、完敗でした。とても悔しい試合でした。それは、もちろん、惜しい試合だったという悔しさではなく、何でこんな試合をしているんだろうという悔しさです

 

相手は、みなみ野ファイターズBのW(ウエスト)です。研修二部リーグのチームです。春季大会は二部の3位でした。昨年二部リーグで準優勝だった散ドラ諸君が、今年の二部3位のチームに、これだけコテンパンに負けているのです

 

もちろん、みなみ野さんは上位常連の強豪ですから、Bチームだから勝てるなんてことはまったくありませんが、問題は、散ドラ諸君に悔しいという気持ちがあるかどうかです

 

散ドラ諸君も、キャプテンを故障で欠き、6年生が3人しかいないBチームのようなものですが、去年一年二部リーグで試合をこなし、新人戦でもベスト8に入り、試合経験、チーム経験は1年半以上になります。それなのに、なぜこうも違うのか?ということです。そして、その違いを感じているか?ということです。そこが悔しいところです。

 

今日の対戦相手のみなみ野ファイターズBの選手たちは、特別大柄だったわけでも、特別才能に恵まれているわけでもありません誰に言われなくても、守備の時には一球一球しっかり準備をし、打つ時にはしっかりタイミングをとって叩くこと、塁に出たら常に次の塁を狙うことを徹底していただけです。

 

つまり、ある意味では誰にでも出来ることをやっていただけです。この誰にでも出来ることを、なぜ散ドラ諸君は出来ないのか。それが本当に悔しいですね。この一年半なにをしていたのでしょう。この2週間ほど、練習を見ていて、あまりにたるんだ練習に本当にがっかりしました。今日の試合結果はそれがそのまま出ていますし、みなみ野さんと散ドラの違いになっています。

 

その差を感じて、悔しいと思った部員が何人いるか?それによって、来年のチームがどうなるかが変わってくるでしょうね。ベンチの4年生も、来年は試合に出なければならないのに、評論家というか、高校野球を観戦しているお爺さんのような会話をず~っとしていて、本当に心配になりました。

 

もう一度繰り返しますが、今日の試合は、本当に悔しかったです。散ドラ諸君のうち、一人でも、二人でも、そういう思いを持ってくれていることを信じたいです。

 

今日のジョグ

 5.3km  29分14秒

 

 

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感動を与える力!

2011年10月15日 23時33分34秒 | スポーツ

なでしこジャパンが、W杯で優勝して3ヶ月ほどになりますが、女子サッカーを取り巻く環境は大激変しました。

 

エース澤穂希はTVに引っ張りだこですし、秋の園遊会にも着物姿で佐々木監督とツーショットで参加していました。ファッションリーダーの川澄はなでしこリーグや五輪予選でも活躍し、スポーツ紙のトップを飾っていました!

 

金銭的にも、プロ選手としては、非常に厳しい状態でしたが、お弁当のホットモットのプレナスがトップパートナー契約し、三井住友VISAカードがスポンサー契約したのに続き、世界のトヨタがスポンサーに名乗りをあげたそうです。

 

企業としては、当然メリットがあるからスポンサーになるわけです。そのメリットとは、国民(消費者)の注目です。現金なものだと思われるかもしれませんが、この厳しい経済状況下で企業の宣伝費も非常にシビアになってきています。そうした時に、これだけのオファーがあるのも、それだけ「感動を与える力」が強かったということです。

 

もちろん、今後もこれが継続していくためには、今後も安定的に結果を出していかなければいけないわけですが、たった一大会でも、これだけの「力」がスポーツにはあったということです。

 

もちろん、「努力」だけで報われる世界でもありませんし、「結果」を出せば感動を与えられるわけでもありません。この二つのバランスが見事に一致した時に、人々のつぼに入るんでしょう。

 

これまでも、多くのスポーツが人々の心を打ってきました。野球・サッカーももちろんですが、最近では、ゴルフの遼君、マラソンのQちゃん、水泳の北島康介、スピードスケートの清水宏保、ジャンプの原田・船木、体操の内村、柔道の柔ちゃん、レスリングの吉田沙保里、ボクシングの長谷川穂積、ハンマー投げの室伏などが、すぐに頭に浮かびます。

 

いずれも、こちらの予想を軽々を裏切って結果を出してきました。誰も易々とやってのけているわけではなく、数多くの積み重ねの結果であることは当然なのですが、いとも易々とやってのけているかのように見えるところに、それぞれの選手の鍛練が見えます。それこそが、感動を呼ぶのでしょうね。

 

これからも、多くのアスリートが出てきて、多くの感動を与えてほしいですね。いや、一緒に感動を体験したいものです。スポーツには、くだらない政治家やマスコミなんかではかなわないだけの力があります。スポーツの秋に、バンザイ!

 

今日のジョグ

夜の雨予報もあったので、止めようとも思ったものの、あまりにも降りそうもないので、短めのジョグ。

 2.9km  16分22秒

 

 

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怪しい週末の天気。。。

2011年10月14日 22時39分24秒 | 散ドラの試合について

夜から雨が降ってきました。

 

明日は断続的に雨が降るようです。高尾幼稚園の運動会も怪しいですね。そして、散ドラ諸君の体力強化練習も。

 

問題は、日曜日も天気が崩れそうなことです。それも、午前中雨が降ったり止んだりするようでう。

 

連盟の試合は、散ドラの山がかなり遅れていますから、連盟も何とかやりたいと思っていると思いますが、どうなるでしょうか。

 

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学校巡り。

2011年10月14日 22時07分04秒 | 管理人のこと、雑感

今年度は、娘と倅がダブル受験です。

 

3年前の娘の受験の時は、娘自身が行きたい学校があって、放っておいても自分で勉強していたので、そんなに気をもむこともありませんでした。

 

ところが、倅の方は大変です。何が大変って、テストの点数もそうですが、日頃の態度と怠惰がたたって内申がとても目も当てられない状態なので、選択肢がなかなか…です。

 

そんなですから、かみさんの気のもみ方も3年前とはまったく違い、倅以上に真剣に学校研究をしていて、その探索範囲もどんどん広がっています

 

今月は計画的に取得する有休があったので、今日をそれにあて、夫婦で学校見学に出かけることにしました。世田谷区、杉並区、調布市と6校ほど見てきました。別に予約をする学校説明会ではないので、車でぐるっと回ったり、車を停めて外から見た程度です。

 

まぁ最後は、本人次第ですから、親がいくら見てもどうしようもありません。で、「この辺は雰囲気がいいねぇ。引っ越したいねぇ」などと、単なるドライブになってしまいました

 

あとは、倅自身にがんばってもらうしかありません。がんばれ、倅!

 

そして、娘の方も、ついこないだまで文化祭に血道をあげていたので、3年前と違ってまったく心許ない状態です。合格までの自分なりのプロセスと、合格したあとのイメージは十分なようですが、はてさて、どうなりますやら。

 

あとは、娘自身のがんばり次第ですね。がんばれ、娘!

 

今日のジョグ

 5.9km  31分03秒

 

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同世代たちは…?

2011年10月14日 00時00分57秒 | プロ野球・高校野球

ミスタープロ野球長嶋茂雄が引退したのは37歳。晩年の2年くらいは非常に寂しい成績でした。世界の王が引退したのは40歳。30本は打ちましたが、打率は.236ともう限界でした。月見草野村克也はボロボロになるまでやると45歳までやりましたが、見るべき成績はやはり40歳くらいまででした。

 

このように、かつては40歳くらいが限界だったものが、最近では身体のケア方法やトレーニング方法の発達で、明らかに選手生命が伸びて、40歳を越えて、普通に活躍する例が増えてきました

 

ところが、今日、オリックスの田口壮一(42)が戦力外通告をされたそうです。先日は、楽天草創期の立役者山崎武司(42)も、下柳剛(43)も戦力外通告を受けました。最年長の中日山本昌(46)は、戦力外通告こそ受けていませんが、今シーズンはケガでまったく出番なしでした。

 

金本(43)、宮本(40)、谷繁(40)などは今年も頑張りましたが、さすがにチームの顔ではなくなってきました。いろんなケア技術やトレーニング技術が発達しても、ギリギリのところで勝負するプロの世界では、わずかな衰えでも致命傷になり、ちょっとは選手寿命が延びたように見えても、せいぜい2~3歳といったところですね

 

全然レベルは違いますが、同年代の自分自身のことを考えても、歳が確実に忍び寄っていると思います。散ドラに参加するようになったのは40歳になったばかりくらいでしたが、その時は、運動能力が高かった当時の6年生と真剣に走っても短距離では負けませんでした。40代後半になった今では、自分ではそれほど衰えは感じませんが、短距離はやはり「キレ」がなくなっているようにも思います。

 

そして、あっちこっちが痛いということもあります。ジョギングなど全体の運動量は増えていますが、先週の球拾いの影響の腰痛はまだ尾をひいています。確実に体力は衰えています。寂しいことですが、40歳代というのは、それを実感する年代ですね。悪あがきはせず、かといって、諦めず、村田兆治さんみたいになりたいですね。無理か

 

 

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相変わらずの中央線。。。

2011年10月13日 23時03分01秒 | 管理人のこと、雑感

仕事を終えて東京駅へ歩いていくと、またぞろ中央線が人身事故です。本当に勘弁してほしいものです。JR東日本も被害者でしょうが、こうも何度も何度も同じことの繰り返しだと、「責任者出てこ~い!」と叫びたくもなります。

 

日本の大多数の納税者は、源泉徴収で税を引かれて、自分で税金を納める(払うではありません)ことがないので、納税者(タックスペイヤー)意識が薄いと言いますが、JRも元はと言えば、多額の税金を注ぎ込んで民営化した元国鉄であり、JRも利用者も、鉄道がサービス業だということを忘れているのかもしれません

 

普通の商取引では、サービスや財の対価としてお金を払います。約束したサービスや財を提供出来なければ、契約不履行となります。ところが、鉄道など輸送サービスは、「輸送できなかった」時は、指定料金などの払い戻しはしますが、「遅れてしまった」時には、まったく知らぬ存ぜぬです。自分たちを「輸送業」としか思っておらず、もう半分の「サービス業」の意識がないからです。

 

最近のJRは、酔客の横暴に毅然と対応する方針で、暴力を振るわれると即座に警察に通報します。確かに何もしていないのに酔客に暴力を振るわれる駅員さんは気の毒ですが、自分たちの権利だけを主張し、利用者がおとなしいのをいいことに、サービス改善を怠けるのは、虫が良すぎます

 

中央線は、新幹線や山手線と並ぶJR東日本のドル箱路線です。しかし、サービスはご承知の通り最悪です。どの世界に高い金を払って、最悪のサービスを購入する人がいるでしょうか。ここに独占の害悪があります。

 

ただでさえ、公共機関として税金を優遇されている土地の上で大々的に商売をして民業を圧迫している会社です。もっと利用者に還元する取り組みをすべきです。山手線のホームで申し訳程度に転落防止柵を設置するようですが、そんなアリバイ作り程度ではなく取り組むべきです。な~んて言っても、親方日の丸的体質が抜けない会社ですから、一利用者の声になんて聞く耳を持っていないでしょうけどね。

 

何て憤っていると、今度は座って帰ろうと並んでいるホームとは反対のホームから何と三本続けて電車が発車しました。私はますます頭に血が上ってきますが、他の利用者は達観したような穏やかな顔です(人間が出来ています)。そして、ようやく着くなと思った時、「この電車は八王子止まりとなりま~す」との一言で、八王子で降ろされました。やれやれ。

 

今日のジョグ

当然、お休み

 

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「友達関係」か、「規律」か。

2011年10月12日 22時14分32秒 | 散ドラ諸君への喝!

前にも書きましたが、今の散ドラ諸君は一年間の間が空いてしまったため、三学年くらいが長らく「下級生」というカテゴリーの中でずっと育ってきました。一年、二年の年の差は関係なく、仲良しちびっ子という感じでした。

 

昨年の二部リーグや新人戦まではこうした伸び伸びした雰囲気がいい方に作用していたと思います。変な先輩後輩の垣根もなく、和気あいあいという感じで、伸び伸びプレーをしていました。

 

しかし、一部リーグに入っての今年は、やや様子が違ってきています。「まだ来年があるや」という二部リーグと違って、一部リーグは「真剣勝負」です。どのチームも勝とうと、必死にやっています。ややもすると「馴れ合い」になりがちな「友達関係」ではなく、けじめをつけた「規律」があるチームの方が強いですね。

 

がちがちの規律がいいとは思いませんが、「友達関係」でだらけるよりは、きちんと納得した上での規律は大事だと思います。で、もっと(精神的に)大人になってくると、そうした「規律」で縛らなくとも、「伸び伸び」しながらも、「締めるべきところを締める」ことが出来るようになるんでしょうけどね(高校でそういうレベルになるチームもあれば、プロ野球でもそうならないチームもありますけどね…)。

 

今の散ドラ諸君は、「友達関係」が昂じて今やグダグダな状態ですが、今度の日曜日には連盟の秋季大会2回戦があります。相手は、春に敗れたフレンズジュニアかと思っていましたが、何と研修二部リーグのみなみ野ダイターズWになりました。どんな試合になりますことやら。ちょっと冷静に試合を観てみたいと思います。

 

 ↓ 連盟秋季大会は…。

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