津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■1ヶ月の試練から前へ

2016-05-14 06:21:14 | 熊本地震

 熊本大地震の余震から一ヶ月、我が家は引越しの為にダンボールの山である。
本や資料だけでダンボール20箱ほどになった。奥方に手伝ってもらう訳にもいかずただひたすら一人で作業をしている。腰が痛い・・・・
pcからのダウンロード・図書館その他でのコピーが可能な資料や、展覧会その他のパンフ等はやむなく廃棄処分とした。
読まなくなって本棚の一部に隠れ住んでいた、古すぎてブックオフでも受け付けてくれそうもない小説その他の本もダンボール3箱を処分した。
クレーンを雇ってベランダから入れた二つの棚は持ち出すことをあきらめたので、出来合いの安い本棚を調達しなければならない。
余震がまだ活発(昨日現在1400回)で、3階の新たな住まいではどの位の揺れが来るのか、おっかなびっくりではある。
あと一ト月ほどは震度6弱の余震の恐れがあると報じられているが、心しておかなければ成らないが願い下げにして欲しいものだ。
それまでは部屋の中に平積み状態になる。

まさかこの歳に成って引越しをしなければならないとは思いもしなかった。
水汲み作業は今日で終るし、もらい風呂の心配もなくなりこれが一番ありがたい。
そろそろ朝飯を食って引越し準備だ。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする