津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■喜雨

2024-08-16 19:44:29 | ご挨拶

          稲妻の激しきありて喜雨となり   津々

 夕方6時過ぎから凄まじい雷と稲妻が走り、落雷して停電にもなればこまるなあと思っていたら、凄い雨が降り出した。
喜雨である。健軍川は一筋の細い流れになってそろそろ干上がり枯れ川になるのは時間の問題であったが、なんと一気に川幅一杯に増水してしまった。
7時過ぎには止んでしまったが、南天には群雲の中に月が顔を出した。気温も1~2℃は下がったようで風も少し出てきたから、リビングと隣の空き部屋の窓を開けて風を通している。
処で今日は又猛暑日となっていた。しかしねる時には、クーラーを切って寝れるかもしれない。

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■極暑脱出?

2024-08-16 06:34:36 | ご挨拶

 朝窓を開けると涼しい風が吹いており、虫の声さえ聞こえて急に秋の気配である。
今日どうなるかは判らないが、昨日ひとまず、長く続いた猛暑日・熱帯夜がついに終わりを告げた。(28日ぶり?)
関東や東北には台風が襲来しているが、九州にはまだ台風が来ないというのも少々不思議な気がする。
農家では水不足が心配される状況があるらしいが、お湿り程度の夕立ではお役には立つまい。
豊かな水量を誇る熊本の地下水は、毎日おいしい水を水道供給してくれているが、今年の夏は少々生暖かい。
その水の温度さえ元に戻ったように思える。朝から熱中症対策にごくりといただいた。
真っ赤な太陽が昇ってきたが、少々雲があって今は雲間に隠れている。終日こんな具合であれば今日も猛暑日をクリアできるのだが・・・・
この春東京に就職した孫娘は18日に帰京予定、台風一過の後になりそうだが、天気を心配している。



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