津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■特別報道写真集 「平成28年 熊本地震」

2016-05-21 09:24:29 | 熊本地震

震災画像

特別報道写真集 「平成28年 熊本地震」

発生から2週間の記録

未曽有の被害を記録に。
後世に残す永久保存版

 

編集:熊本日日新聞社編集局
体裁:A4判、88ページ
出版年月日:2016年5月23日
定価:本体価格926円+税(税込:1,000円)
ISBN:978-4-87755-540-5 C0036
発行:熊本日日新聞社
制作・発売:熊日出版

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■御恵贈御礼「大日本近世史料 細川家史料25」

2016-05-20 18:42:33 | 書籍・読書

 東京大学史料編纂所から「大日本近世史料 細川家史料25」をご恵贈いただいた。深く感謝申し上げる。

【内容紹介】
寛永15年(1638年)12月1日から翌16年12月29日までの熊本城主細川忠利の諸方宛書状案453件を収載.参勤出立についての西国大名との応答,鍋島勝茂等赦免,在国・道中・江戸での交際,異母弟立孝処遇を巡る父忠興・老中との折衝,ポルトガル船来航禁止等を綴る.寛永飢饉・政治史の基本史料.

  大日本近世史料 細川家史料二十五

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■PC環境が復帰しました

2016-05-20 13:42:33 | 熊本地震

 地震直後から続けてきたブログも、転居にさいしてPC環境が整わずお休みを余儀なくされましたが、今日お昼ごろ正常に復帰いたしました。
その間も余震は続いていましたが、回数は随分減ったように思われます。
昨日は天皇・皇后両陛下が来熊され、お目にかかる事が出来た被災者ならずとも県民一同感激の思いを深く致しました。
皆さんが明るい気持ちと成って前進する大きなきっかけとなったと思います。
今後も地震関連情報とともに、本来の歴史関係にシフトしながら頑張ってまいりたいと思います。全国各地の多くの皆様からお見舞いや激励を頂戴いたしました。
厚く御礼申し上げます。有難う御座いました。 

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◼️7割方引越しました

2016-05-18 11:40:04 | 熊本地震

なれないl-padで書いています。15日業者さんに頼んで引越しましたが、全てとはゆかず16.17日と車で何度も運び、現在7割方といった処です。今日は区役所へ出かけ住民移動届を出し、警察に行き免許証の住所変更を済ましました。合鍵を作ろうと某大型スーパーに行くも臨時休業中・・昼から又荷物運びです。

我がpcはまだ周辺環境がととなわず、20日午後から正式稼動となります。メールにつきましては、pwを忘れてしまい開けない有様で申し訳なく、お恥ずかしい次第です。まだまだ日常を取り戻すには時間を要しそうですが、元気で過ごしています。

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■さて引越しです・・・・・

2016-05-15 06:24:45 | 徒然

 昨日の熊本は晴天で太陽が照りつける夏日と成りました。被災者の皆さんには大変酷な状況に成りました。
今日は少々曇りがち、それでも28℃の予報が出ています。雨ではなさそうで一安心です。
疲れがピークに達し引越し準備が整わないままの引越しとなりました。
今日は業者さんにお願いし、残りはぼつぼつ運ぶ事に成りそうです。ネックはやはり本と資料です。
長男がつかっていたドラムセット一式、二男のキャンプ道具、一家五人のアルバム等や子供の小・中・高・大学の記録など・・・運べそうにありません。

6:37 地震がありました。 2位でしょうか・・・・引越し先は3階ですがどんな揺れになるのか、少々恐いですね。

被災者の間では、16・17日頃に震度7クラスの地震が来ると言う話が流れています。
某有名TV番組での何方かの発言が風評となっています。この様な時期にいい加減な発言は控えていただきたいものです。(みやねや・・とか?)

8時には業者さんがやって来ます。PC環境が整うまでブログは2・3日お休みするかもしれません。頑張ります・・・・・・・・・・

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■1ヶ月の試練から前へ

2016-05-14 06:21:14 | 熊本地震

 熊本大地震の余震から一ヶ月、我が家は引越しの為にダンボールの山である。
本や資料だけでダンボール20箱ほどになった。奥方に手伝ってもらう訳にもいかずただひたすら一人で作業をしている。腰が痛い・・・・
pcからのダウンロード・図書館その他でのコピーが可能な資料や、展覧会その他のパンフ等はやむなく廃棄処分とした。
読まなくなって本棚の一部に隠れ住んでいた、古すぎてブックオフでも受け付けてくれそうもない小説その他の本もダンボール3箱を処分した。
クレーンを雇ってベランダから入れた二つの棚は持ち出すことをあきらめたので、出来合いの安い本棚を調達しなければならない。
余震がまだ活発(昨日現在1400回)で、3階の新たな住まいではどの位の揺れが来るのか、おっかなびっくりではある。
あと一ト月ほどは震度6弱の余震の恐れがあると報じられているが、心しておかなければ成らないが願い下げにして欲しいものだ。
それまでは部屋の中に平積み状態になる。

まさかこの歳に成って引越しをしなければならないとは思いもしなかった。
水汲み作業は今日で終るし、もらい風呂の心配もなくなりこれが一番ありがたい。
そろそろ朝飯を食って引越し準備だ。

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■爺様は川へ水汲みに・・・

2016-05-13 09:12:20 | 熊本地震

 昨日の夕刻に続き、震度4の揺れが1:03にあり安眠を妨害されてしまった。その後も軽い揺れがあったが、小さいなと思いながら寝込んでしまった。

起きがけの一仕事は、奥方が川と称する1階の水場への「水汲み」、今朝も6ℓの水袋を8つ、3ℓ の水袋を3つ、バケツ1、1,8ℓ のペットボトル4つを運ぶ。
奥方が洗濯を始めたので、これを後一回運ばなければならないようだ。10日ほど前、水場からホースで浴槽に水を貯めようかと考えたのだが、後で使いようもない10数メートルのホースを買うのもしゃくだし、買いに行く気力もなく今日に至った。あと二三日の我慢である。

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■そろそろ一ト月・・・

2016-05-12 17:08:09 | 熊本地震

 午前中は不動産屋さん行き契約を締結、15日に引越しと相成った。長い付き合いの運送屋さんを手配、大物だけを運び出し本や史料などはぼつぼつ自分で運ぼうと思っている。
ようやくここまで来たが一ト月を経過することになる。74爺頑張ります・・・・ 

17:04に5日以来と成るちょっと強い揺れがあった。震度4(東区)だがチョット身構えてしまった。このところ回数も段々減ってきた感じがあるが、まだまだ鯰は元気である。

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■松寿庵先生・第188講

2016-05-12 08:30:51 | 史料


  187講が抜けている事に気づきました。地震の後ののどさくさで、どうやら掲載されているタウン誌が配布されなかったようです。さてどうしまよう・・・・・・

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■嗚呼・馬具櫓の石垣も・・・・

2016-05-11 10:38:43 | 熊本地震

 昨日の大雨で馬具櫓の石垣が壊れたという、嗚呼・・・
あの凄まじい震度7の二度の揺れと、それ以降毎日のようにつづく余震にも何とか持ちこたえていた石垣だったが・・・
現在の行幸橋の右手に花畑邸(藩主居館)から熊本城へ至る橋があったが、その先のお城側に有るのが馬具櫓(右手)と書物櫓(左手)である。
馬具櫓の右手方向に長塀が続くが、これも大被害を受けている。観光で訪れる方が一番に目にされる櫓である。

           http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2770787.html

梅雨に入ると、まだまだこの様なニュースを聞くことになるのだろうか・・・・胸が痛む。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           

         ■緊急告知「熊本被災史料レスキューネットワーク」設立について

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■お安く読む・新潮新書「戦国夜話」

2016-05-10 13:54:23 | 書籍・読書
  戦国夜話 (新潮新書)
   著者:本郷和人
    新潮社

内容紹介

【目次】
●「NHK大河」主人公のお薦め候補
●「時流を読む」達人
●能力主義の信長は「幽斎」をどう見たか
●「細川忠興」と「池田輝政」が冷遇された理由
●「くじ引き将軍」は八百長!?
●「細川三家」の人々
●世継ぎ問題で重臣を討った「細川忠興」
●「生きながらえちゃった」毛利の失敗
●主家と放逐家臣の繋がり
●米田是季=スパイ説の真贋
●細川家の「大坂城人脈」
●家記に残された『巌流島の決闘』
●細川ガラシャの死は自害か否か
●ガラシャの夫はストーカーだった!?
●「自殺の禁」ガラシャへの〝死の強要〟
●ガラシャ義父の老獪な籠城戦
●「古今伝授」はいかにして伝わったのか
●あえて空気を読まない細川忠興の「怒り」             
●廃嫡された細川家長男と西園寺家
●ガラシャの血を引かない細川元首相                            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■ガラシャ夫人の血は細川宗家に受け継がれていた
●「利家とまつ」藩主に受け継がれなかったDNA
●家来の家で伝えられた「まつさん」の血
●「前田家」二派の争いが生んだ誅殺劇
●まつは「親・豊臣」派だった!?
●利長と母・まつの対立
●前に出る「玉の輿ねえちゃん」
●春日局にスカウトされ、大奥の実力者に
●三成の子たちの命運や如何に
●「家綱」生母の出自は……
●伊勢神宮に見る天皇の権威の失墜
●男色家の家光が一目惚れした「尼さん」
●朝廷や武家でも栄えた男色文化
●『軍師官兵衛』の問題点
●そんなのヘンだよ、「清く、正しく、美しく」
●吉宗は【暴れん坊】将軍!?
●頼朝、秀吉、利家が妻を重んじた理由
●「加賀100万石」のからくり
●仰天の城
●早期隠居、高岡築城の思惑
●「賢夫人おまつ伝説」の虚構
●親・徳川と反・徳川に割れた「加賀八家」
●「本多政重」の数奇な運命
●政重を婿養子にした「直江兼続」の狙い
●「大型移籍」とリストラ
●名家「直江家」断絶の理由
●本多政重と伊達政宗の共通点
●東大史料編纂所の使命
●「木曾義仲」は大河ドラマにうってつけ
●『南総里見八犬伝』から読み解く「兼続」改名の謎
●「里見家」お取り潰しの悲劇
●慧眼! 「良き戦国大名」リスト
●足利存続は秀吉の「お姫さま好き」の賜物?
●『大江戸捜査網』の「旗本寄合席」って何?
●家康はなぜ新田の子孫なのか?
●決断できない「朝倉義景」と経済感覚に優れた「信長」の因縁
●故郷を素通りする「信長」の行動原理
●後継指名なし「謙信」が招いた上杉家内乱
●「御館の乱」勃発で〝駐京都全権大使〟はどっちについた!?
●「直江兼続」改名で「重」使用の真意
●家康との戦いを選んだ「上杉家」狭間で揺れた忠臣の波瀾人生
●天下分け目の「関ヶ原」は誰と誰の戦いだったか!?

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■緊急告知「熊本被災史料レスキューネットワーク」設立について

2016-05-10 07:48:28 | 熊本地震

 貴方ご自身やご存知依りのお宅で、今回の地震に依り貴重な文書類が被害を受けて居られませんでしょうか。
家屋の損壊などに依り、風雨にさらされたり、下敷きになったりと、貴重な史料類が危機にさらされています。早急にこれらの被災史料を助けなければ成りません。
今般下記のごとく、熊本被災史料レスキューネットワークが 設立されました。
熊本県内に限らず、県外にお住まいの方でもご実家その他で同様の事案が御座いましたら、是非ともお知らせを頂きたく存じます。
当サイトをご覧頂きました皆様から此の情報を拡散していただきますようお願いを申し上げます。

熊本県外にお住まいの皆様におかれましても、御家でご所蔵の文書などにつき、いつこの様な災害に遭遇するとも知れません。
充分ご留意いただきまして大事にお取り扱いいただきますようお願い申し上げます。
もし公共機関への委託等お考えでしたら併せてご連絡下さいませ。 
                              津々堂 敬白 

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熊本被災史料レスキューネットワーク 設立趣意書
                                       平成28年4月23日

このたびの平成28年(2016)熊本地震においては、多くの人々や、財産が被災するとともに、地域に残された古文書・文化財・歴史資料が被災しました。
特に、個人所蔵の古文書や文化財・歴史資料については、平時から公的な保護が十分ではなく、所在の把握も十分されていない状況であることから、災害復旧時の後片付けや、被災家屋撤去にともない、これらの古文書や文化財・歴史資料が誤って処分される可能性があります。
これらの古文書・文化財・歴史資料については、被災した地域で暮らしてきた人々の歴史文化を伝える重要な公共財産であり、また阪神・淡路、中越、東日本大震災でも、被災後の人々の「心の復興」において、極めて重要な役割を果たしています。今回の被災でそれらが失われることは、地域の重要な資産が失われるにとどまらず、復興のよりどころが永遠に損なわれることを意味します。
こうした被災古文書・文化財・歴史資料の保全・救出を、行政とタイアップして行うために、4月23日、熊本被災史料レスキューネットワークを設立しました。本ネットワークの主たる活動内容は、被災した文化財・歴史資料に関する情報を集約し、それを行政に提供するとともに、専門的観点から救出活動に協力することです。救出した古文書・文化財・歴史資料をいったん保管し、必要な応急処置を施すための体制についても、行政と協力して整えていきます。

             正式名称 :熊本被災史料レスキューネットワーク
             略称   :熊本史料ネット
             代表   :稲葉 継陽(熊本大学文学部附属永青文庫研究センター)
             事務局長 :三澤 純(熊本大学文学部)

               事務局所在:熊本大学文学部附属永青文庫研究センター内
                            電話:096-342-2304
                    e-mail:eiseiken@kumamoto-u.ac.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

平成28年4月28日
熊本県教育庁教育総務局文化課長 様
                      熊本被災史料レスキューネットワーク
                               代表 稲葉 継陽

                    「平成28年熊本地震」による被災歴史資料・建造物の保全について(お願い)

 今般の熊本地震におきまして被害に遭われた皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。また、各種文化財の被害状況の把握や被災建築物に対す
る応急危険度判定を迅速に進めていただき、二次的災害の防止に努められていることに心より敬意を表します。
私ども熊本被災史料レスキューネットワーク(熊本史料ネット)は、この非常事態において、消失・廃棄の危機に瀕している歴史資料を少しで
も保存・救出するために結成された任意団体です(詳細は別紙参照)。結成直後に貴課とも協力体制を構築しておりますが、今後も文化財保
護の活動支援に尽力してまいる所存です。
つきましては、今後さらなる文化財の破損消失や歴史資料の散逸を防止するため、各市町村におかれましても下記事項にご留意いただきたく、
お願い申し上げる次第です。趣旨をご理解いただき、市町村教育委員会を通じて文化財関係各部署、文化財保護委員等の方々、及び住民の方
々に周知を図っていただければ幸いです。
今後とも、熊本史料ネットの活動に対し、なにとぞご理解とご協力をお願いいたします。
                         記
(1)貴自治体内における建物解体や災害ごみ廃棄などの復旧活動に際しては、その中に貴重な歴史資料(未指定文化財も対象)が含まれてい
 ないか十分にご配慮ください。
※歴史資料とは古文書や近現代の記録、書画などの巻物・掛軸などを指します。
(2)危険度判定により、「要注意」あるいは「危険」と判断された歴史的建造物であっても復旧可能な可能性があるため、決して即座に取り
 壊さないでください。また、その際には被災建造物内に保管されている歴史資料の保全にもご配慮ください。
※文化庁は、東日本大震災時に国土交通省に対して照会を行い、回答を得ています。 これによれば、国土交通省は、危険度判定とは、余震な
 どによる二次的被害を防止するため、倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下などの危険性を判定するためのものであり、一律かつ即座に取り
 壊しを求めるものではないとしています。
(3)被災した建造物の内部に、美術工芸品や古文書などがあると思われる場合は、ブルーシート等を使用してできるだけ雨露がしのげるよう
 に御配慮ください。
(4)その他、被災文化財の取り扱いでお困りのことがございましたら、私どもまで情報をお寄せいただき、ご相談くださいますようお願い申
 し上げます。

 ≪連絡先≫
熊本被災資料レスキューネットワーク事務局
    (熊本大学文学部附属永青文庫研究センター内)
電話:096-342-2304 FAX:096-342-2272

 

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■13日金曜日は・・?

2016-05-09 18:42:01 | 熊本地震

 ようやく転居先が決定した。12日か13日に契約の運びに成ったが、13日は金曜日でこんな状況の中ではやはり縁起も担ぎたいと、12日にしてもらうことにした。
同じ東区、現在地から車で10分ほどの閑静な住宅地・尾の上である。今まで4キロちょっとあった図書館までの距離が半分ほどに成るのが有難い。
史談会等に出かけるのにはバスを利用する事にした。もっとも例会の会場として何時も使っていた熊本市中央公民館も被害を受けたらしく、今後ここで開催できるのかは難しい状況にある。会場費が安いし、無料の駐車場があり重宝していたのだが残念のきわみである。
我が住まい探しの後は、史談会の会場探しと相成る。 

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■東京が遠くなっていきます・・・

2016-05-09 06:27:30 | 熊本地震

 5時半すぎの地震で起こされてpcを立ち上げていると又一揺れ・・・・早朝から此の具合だと今日は何回揺れるのだろう。
昨日の熊本日日新聞にこんなデータが掲載されていた。(5:57また揺れました・・3回目)

      http://kumanichi.com/pdf/20160508_001.pdf

回数が減ってきているように見えるが、それでも20回ほどは揺れている。夜中でも鍵のかからなくなったサッシュがガタガタとすると、目が覚めて暫くは眠れずに睡眠不足も甚だしい。
昨晩も奥方叫び声を上げるような、ドンと突き上げるような揺れが来て、私も思わず身構えてしまった。まだ大なまずは元気である。 
布田川断層の北側は1m以上に西に動き、南側は80㎝ほど東へ動いたという。断層北側に住む私は、東京が段々遠くなっている・・・・
 

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■千利休書状 戦国~桃山時代の茶人 細川忠興宛 未装です

2016-05-09 05:45:17 | オークション

            千利休書状 戦国~桃山時代の茶人 細川忠興宛 未装です

                  千利休書状 戦国~桃山時代の茶人 細川忠興宛 未装です


 

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