聖書の物語にもどろう。
これまでの終わりの部分はこうだった~
~天国の一角にある宇宙の中に、反乱天使が追い落とされ閉じ込められる。
反乱した天使の長は、創造神に敵対心を持つ悪魔に変身する。
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創造神は、その宇宙の中の一つの惑星(地球)に海、陸、空を創り、そこに生きる生物を創った。
そうしておいて人間を創った。
~話はそこまでだった。

<アダムに創造神と交信できる霊を入れる>
次に進む。
~ただし、その人間は、まだ霊魂のうちの魂だけをもった人だった。
霊は創造神と更新する能力を与えられた意識体である。
創造神は一人の人間アダムにその霊を入れ、エデンという楽園に住まわせる。
そしてその身体の一部から、女であり妻となるイブを創る。
二人は創造神と親密に交信しつつ暮らす。
創造神からの一つの規律~「園の中央にある一本の木の実は食べてはならない」という~を守りつつ暮らす。

<悪魔、イブを誘惑して唯一の規律を破らせる>
だが、エデンも宇宙の中にある空間で、宇宙は悪魔と配下の天使(悪霊となっている)を閉じ込めた牢獄だ。
悪魔は牢名主で、宇宙の支配者(君主)だ。
(正確にはその権威を持つのは「人の子」イエスが十字架刑死させられるまでだが)
悪魔はエデンの園に忍び込み、イブをだまして禁じられていた木の実を食べさせてしまう。
溺愛する女に勧められて、アダムもまた食べてしまう。
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ただ一つの規律をないがしろにした二人は、エデンの園を追放されて、荒野に暮らすようになる。
その子孫が、今の人類となる~というのが、聖書の示す人類の歴史だ。
今回は、ここまでにしておこう。
