楽しい再開を終え、南海で関空へ。ここの利用は久々ですが大型機はいないし全体に数が少ないし、寂れたなー。朝のうちなら中国便がいるのでもう少し賑わっているのかもしれないが…ターミナル施設自体は割と使い易いのでちょっと勿体ない。でも何しろ遠いんだもんな…
ここから向かうのは福島!本日をもってJALグループは福島空港より撤退。搭乗便はその最後の(と言っても1日3本しかないけど)福島空港到着便。折り返しの伊丹行きが本当の最終便になるが、そこまでおつきあいする気もなく片道のみ搭乗。福島空港訪問は3度目だが過去二回はセスナ「てるてる坊主号」で降りており、ラインでは未訪問なので良い機会とばかりプランを組んだのであった。
「福島空港雪のため、着陸できない場合は羽田に向かいます」と本日2度目の条件つき運航、オイオイそれじゃ何のために乗るんだか分かんねーぞ!でもそれはそれで払い戻しになって(なるのか?)面白いかもとか思いながら搭乗、クラスJは満席。ちなみにJEX便で「赤鮭(赤いジャケット)」クルーには久しぶりにお世話になりました。但馬便ほどではありませんがアプローチ中は結構揺れました…が視程は回復しておりスンナリ着陸。
降機すると記念のクオカードを配っており有難くいただく。ロビーにはTV局クルーが大勢。間違ってインタビューに捕まったりしないよう、そそくさと人込みから離れる。最終便搭乗が目的のマニアも多く、カメラであちこち撮る人が多数。まぁ私は機内でCAに一筆書いて貰ったんだけどさ(爆)
一泊して福島のゲレンデでカービングスキーに挑戦しようかと思っていたんだけど、数日前からのふくらはぎの違和感が消えないため大人しく帰る事に。バスで郡山、Maxやまびこで帰宅したのでございます。けっこう長い1日でした。