日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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2009年2月9日 東京童夢

2009-02-15 22:44:18 | 鉄道・飛行機・船舶
 昨日ようやく、年越し旅行のレポートが完了。1月は立て続けに出かけたのでまだまだ未処理の写真が(>_<)

 今回プラハやフランクフルトの駅の写真を整理しつつ思ったことは、駅のドームって良いなぁってこと。無駄と言ってしまえばそれまでなんだけど、あの広々とした空間が何とも。あの雰囲気が欧州鉄道旅行の魅力の一つであることは、利用された方ならお分かりでしょう。

 そこで思った、「東京駅をドームにできないか?」

 路盤の高さが大幅に異なる中央線と新幹線は除外するとして、3番線~10番線までをドーンと楕円形のガラス(?)ドームで覆ったらどないなもんでしょ…一部残る木造上屋の部分だけは遺構として残すとしてですね。もちろん、新幹線部分は新幹線部分で別のドームにしてくれればなお良し。JR東とJR海とで費用負担揉めること必至だけど(笑)。

 ダメだよ、チマチマしたドームじゃ。架線高さ+メンテナンス空間でギリギリなんてダメ!ドーンと高さ15m、いや20m以上にしないと。

 ホームごとの屋根が無くなれば、ホームの支柱を無くせる。駅名表示や案内をどう取り付けるかが問題になりはするけれど、大した問題ではないでしょう。架線や線路のメンテが問題になる?海外でも出来ているのだから問題にはならないでしょう。心配なのは大地震でドームが破壊されて破片がホームに降り注ぐことくらいかな。そこをクリヤしろ、ニッポン技術の意地を見せろ!

 東京駅赤煉瓦の後背にガラスのドーム…ぜひ見てみたいと思うんだけどなぁ。

コメント (3)
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