日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2018年7月23日 【仕事】酷暑の日にはテレワーク

2018-08-01 21:32:47 | 仕事
 今週はテレワーク月間の中でも重点的に推奨される「テレワーク・デイズ」なのです。今日は熊谷で観測史上最高の気温41.1度を記録。そんな日は暑い街中を出勤しないで自宅でゆうゆうテレワーク!素晴らしい!!

 …そう考えた時期が私にもありました。電気代をケチってエアコン入れず扇風機だけで過ごしたので、かえって集中できず生産性が落ちたんじゃないの?(爆)いや、それでも割り込みが入らないためやり易いのです。

 夕方、定時を過ぎたらエアコン入れ(設定温度は27度)、ずいぶん涼しくなったと安眠したのでした。日中、部屋の温度計は34度くらだったなあ。
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【本】杉浦一機著 「こんなに違うJALとANA 歴史、社風、サービス…比べてなるほど!」(交通新聞社新書)

2018-08-01 06:06:28 | 本・映画・展覧会
 マニアの間では「赤社」「青社」と呼ばれているJALとANA。いまや数々の指標で言えばANAとJALと言うべき、実力は逆転したと見る向きも少なくない。いや破綻で借金減免されたJALの方が財務状況は良いので「下野」と見るのは早計だ、とかね。

 本書はそういう金銭事情も含め、両社の設立から現在に至るバックボーンと実際について、路線網や機材、サービスマインドなど様々な項目を対比させてまとめてある。政治に翻弄されてきた路線拡張や機材導入など、読んで改めて知った項目も幾つか。

 各所で著者の文章はあちこちで読んでいるが、どれも自分には時代遅れでピント外れなように見えてならなかった。本書は珍しく(失礼)まともな作品だと思ったのは、著者の感想や主張が控え目で内容が客観的に見えたからかもしれない。

 まあどれだけ比較されようが、その結果JALの方が劣ってると評価されようが、今さら「宗旨替え」することはないと思うのだけれどね。もし心変わりするとしたらその時は、ANAではなくLCC利用と言うことになるのだと思う。

 2018年7月20日 通勤電車にて読了
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