春夏秋冬ごと、鳥や虫、花といった身の回りの自然観察記。割と脈絡なく、変に凝っていないので読みやすく興味深い。例えば特定の鳥を観察しにどこかへ行くというスタイルでなく、主に筆者の自宅周辺での観察が主なため。とっつきやすい。
自然が減ってしまったとは言え、ちょっと気にすればまだまだ観察のネタはあると言うことか。少しはそういうものに目を向ける余裕を持ちたいものだ。
2022年8月5日 自宅にて読了
自然が減ってしまったとは言え、ちょっと気にすればまだまだ観察のネタはあると言うことか。少しはそういうものに目を向ける余裕を持ちたいものだ。
2022年8月5日 自宅にて読了