日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2023年6月23日 【ハイク】駅からハイキング#0223003 【箱根登山鉄道共同開催】穏やかな早川のほとりを歩き、箱根湯本まで

2023-07-06 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 前回の平塚コースから1か月半のブランク、開催地が小田原と神奈川県の端っこだと、行くにも電車賃を考えてしまう。今日から久しぶりに実家へ行くので、その前に途中下車して歩いてゆくことにした。

 9時の小田原駅観光案内所オープンに合わせて到着、オープンと同時に地図を貰ってスタート。JR東海道線にほぼ沿う形で早川口までゆき、そこから山手へ旧東海道中心に歩く。この辺り国道1号線は何度もクルマで通っているが、一本裏に入れば知らないところばかり。古い家や蔵も残っており、そこはかとなく歴史を感じる。「鈴廣かまぼこの里」に静態保存されている、箱根登山鉄道107号電車は今日も美しく、季節らしい紫陽花が彩りを沿えていた(写真)。

 コース途中にある神奈川県立 生命の星・地球博物館は、関心がありながら未訪問だった施設。良い機会なので入館、宇宙の起源から生命の誕生、進化を辿る立派な展示施設だった。もう一つ、本間寄木美術館にも立ち寄り、有名な寄せ木細工の作り方、精巧な作品を見学。2カ所を見学したため、約3時間半で箱根湯本駅にゴール。駅裏の日帰り温泉に入ってゆこうか迷ったが、直ぐに山を下り、昼食を摂るため電車で小田原に向かった。あじさいの時期だからか、平日にも関わらず強羅方面への乗客が行列を作っていた。 

 これから夏季に入り、日中の歩行はツラくなる。主催元も熱中症が出ては困るので、秋までお休みムード。他にも歩くテーマが控えており、梅雨の晴れ間にそちらを歩きたい。

 本日の歩行距離:約9.0km
 駅ハイ通算距離:約27.0km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(Live)日吉大雄 「Happy Lucky イイじゃNight」

2023-07-06 06:00:00 | 音楽、ギター、カラオケ

 元L.M.T.(Love Music Together)の日吉大雄さんがソロで初めて?のイベントをされるのに、友人を誘って参加した。ちょうど新曲「Happy Lucky イイじゃない!」を配信発売されたタイミングで、イベントタイトルもそこから。日吉さんの他にゲストでクッキーサトナカさん(cajon)、Ayakoさん(vo)とお馴染みの顔ぶれ。ライブは3部構成と、なかなかの忙し展開。

【第1部】日吉さんのギターやベースでの弾き語り(6曲)
・Sir Duke(Stevie Wonder)
・手を繋いで帰ろう
・恋に落ちずに「恋」をする
・星が瞬く夜に(vo.Ayako)
・「あ」で始まる言葉(vo.Ayako)
・A Little Party

【第2部】オープンマイクコーナー(5人5曲)
 ライブ常連の仲間によるパフォーマンス
・肥後功輔さん(ソロギター)
・南 博志さん(ボーカル)
・石井雄二さん(ソロギター)
・私(ボーカル)
・西川伊都子さん(ソロギター)

【第3部】日吉さんのギターやベースでの弾き語り(5曲)
・神田川
・真夜中のドア(vo.Ayako)
・Happy Lucky イイじゃない!
・Feel like making love(Marlena Shaw)
・My sweet lover

【アンコール】
・Ikiteku Monday Sakaba with Ayako

 日吉さんは過去に「崖っぷちナイト」と言うソロイベントを定期的に開催されており、場所の都合で中断していたが形を変えて久々のソロイベントとなった。以前もアットホームな感じだったが、今回はオープンマイクスタイルを取り入れたこともあり、さらに和気あいあいな雰囲気となり大いに盛り上がった。

 第2部、自分はメンバー紹介や進行のM.C.も仰せつかった。そして自身も1曲歌わせて頂いた。本当はギター抱えて日吉さんとデュオプレイの予定だったのだが、直前に練習しみると左手の腱鞘炎が尾を引いており手首が痛くて曲げられず、長時間コードを押さえられないことが判明。「あの唄はもう唄わないのですか」(風)は無念の歌のみ。いつかリベンジしたい。

 楽しかったイベント、年2回くらいの無理ないペースで、継続開催されることを願ってやまない。

 2023年6月22日 四谷三丁目・ソケースロックにて

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする