日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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2023年9月4~13日 【旅行】A380乗り比べでアジア周遊+香川の離島めぐり(4)バンコク滞在その1

2023-09-27 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 9月7日、4日目。バンコクでは2泊します。調べてみるとタイに来たのは2016年以来、街も変わったところが多いでしょう。特筆すべきは都市鉄道の整備が進んだこと。以前は高架鉄道(BTS)が2路線しかなかったのが、最新の路線図を見ると何本もの路線ができています。それと、国鉄中央駅がホアランポーンからクルンテープ・アピワット(旧バンス―)駅に移ったこと。今回はその辺をチェックすることにしました。バンコクの都市鉄道乗りつぶしです。

 昨夜が遅かったので、ホリデイインエクスプレスにしては豪華な朝食バフェを摂り、10時に出発。過去の乗車終区間の最終駅・Saphan Taksin(S6)まで2㎞ちょっとを街並み見物を兼ねて歩きました。

・BTSシーロム線(写真上左)
 チャオプラヤ川のすぐ手前で途切れていた線路が、川向うまで繋がっていました。終点のBang Wa(S12)まで乗車。

・MRTブルーライン(写真上右)
 BTSとMRTは別経営体で、こちらはVISAタッチが使え便利です。BTSもチャージ式ICカードはあるのですが。Bang Wa(BL34)からいったん西へ、現在の終点であるLak Song(BL38)まで行って折返し。Hua Lamphong(BL28)でいったん下車し旧中央駅の現在を確かめたあと再び乗車、Bang Sue(BL11)で新中央駅を見学。3たび乗車しTha Phra(BL01)まで乗車し、Pループ型の路線を完乗しました。バンコク中心部は地下区間となり、退屈でした。

・フアランポーン駅(写真中左)
 正式名は「バンコク駅」、かつては「ホアランポーン」と書いていたのだが最近は最初が「ファ」なのが一般的になったようです。行き止まり式で堂々たるドームの元中央駅も、2021年末にその座を新駅に譲り、今はローカル列車が発着するだけの駅に。かつて自分が利用した頃、列車待ちや出迎えの人がぺたんと座り込んで喧騒に溢れていた大きなホールも、今は足音がこだまするだけ。食堂や土産物屋もほとんどなくなり、切符売り場の行列柵が物悲しいです。
 巨大なドームの一部はミニ鉄道博物館のようで、綺麗にレストアされた機関車や気動車が7両ほど置かれています。その先にはたくさんの客車が留置され、さながら客車区のよう。元JRの12/14系改造のプレミアム客車もいました。一方で昔ながらの日本製客車も健在、運用から外れた食堂車だけ連なっているのは残念でしたが、木製座席の3等車など綺麗に塗られ現役なのは嬉しいことでした。

・バンスー新中央駅(写真中右)
 正式名は「クルンテープ・アピワット中央駅」。巨大な建物の中にタイ国鉄線だけでなく近郊電車や都市鉄道も乗り入れています。コンコースを歩くだけでも疲れます。中国の駅のように、列車ごとに改札があり、自由にホームに出入りすることはできません。なので行っては見たものの、コンコースを歩いただけなのが残念でした。そこそこ売店はあり弁当なども売っていますが、旧中央駅のカオス的雰囲気はなく、ちょっと無機質な印象を受けました。

・BTS ゴールドライン(写真下左)
 MRT~BTSと乗り継ぎ、Krung Thon Buri(G1)駅からKhlong San(G3)まで、空港ターミナル移動やマレーシアメトロで見たようなゴムタイヤ車両です。このタイプは乗り心地があまり良くないのですが、全線高架であり周囲の景色が良く見えました。この路線も、終点からまだ延長される計画があるようです。

・バンコクBRT(写真下右)
 バンコクにもBRTが走っていることを、出発間際になって初めて知りました。でも2010年には開通していたんですね。軌道上を走ることは無さそうだけど、一応乗ってみようかな?BTSをTalat Phlu(S10)で下車し、Google Mapを見ながら付近を見回すと高速道路の高架の陰にターミナルが見えました。Ratchapruekのようです。無料期間がずっと続いているようです。レモン色のバスに、通常とは逆の右側から乗り込みます。インドネシアもそうでしたが、道路中央に島式ホームがあるためでしょう。
 車内はバスそのもの、運転士が運転し普通の道路を走り始めます。ところどころ道路に「BRT」と書かれた優先レーンがあるのと、縁石で仕切られた専用レーンがあるところは停車場。さすがに入ってくる自動車はいませんが、バイクはけっこう平気で入ってました。乗客3名で発車したのですが、中心部に向かうにつれ乗客(特に高校生?)が増え、終点のSathornではギッシリ満員でした。盛況御礼です。ここからホテルまでは5分程度、朝は大きな交差点の向こう側を通ったため、気付かなかったのでした。17時に帰着、7時間の活動でけっこう疲れました。

 バンコクのガイドブックは借りて持参したものの最新版ではなく、Covid-19期間中に開通した区間もあったため、結果として行ったり来たりと効率の悪い乗り回りとなってしまいました。ホテルに着いてから改めて交通アプリをダウンロードし、過去と今日に乗った区間を確認、明日に備えました。

 Holiday Inn Express Bangkok Sathorn 泊

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2023年9月4~13日 【旅行】A380乗り比べでアジア周遊+香川の離島めぐり(3)台北→ソウル→バンコク

2023-09-27 13:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 9月6日、3日目。台湾では2,3泊して地方都市へのミニトリップをしたかったのですが、空席の問題で叶わず中継泊のみで出国します。いよいよ本日から「メインディッシュ」を頂きます。

 台北駅まで出て泊ったのは、せめて一カ所だけでも見学をしたかったから。駅近くの「臺灣博物館 鐵道區」は2020年のオープン、かつての社屋跡を再整備し、実車展示はないものの台湾の鉄道(主に台鐡)の発展史が解説されています。大レイアウトもあり、また訪問時は林鉄の企画展もやっており、実に興味深いものでした。見学後、捷運で桃園空港へ。

 本日は今回唯一の1日2フライト、1便目はKE186便(HL7627:A380-800)はデルタ航空の特典航空券でビジネスクラス。飛行時間は2時間、勿体ないようですが30万マイル塩漬けになっていたのですから。それに747にしろ380にしろ、ビジネスクラスはたいてい静かなアッパーデッキ、こちらに乗ってナンボのものでしょう。機内は2-2-2の横6席でガラガラ、シェルタイプのシートは悪くないのですが、昨今のビジネスクラスとしては物足りない。せいぜいアジア域内のフライトでしょう(写真上2枚)。短時間のフライトなので機内食はワンプレート、プルコギ定食にしてみましたが、これは美味しかったです。アメニティはスリッパと歯ブラシのみ。台湾から北東へ向かい、済州島を通り韓半島に入り仁川へ、2時間1分のフライトでした。上手な日本語を話すCAが乗務していました。ちなみにヘッドホンはPHITEK社製ノイズキャンセリングタイプ。軽くてコンパクトだけど割と良い気がします。

 ソウルでは入国せず、乗り継いでバンコクに向かいます。A380→A380の乗り継ぎです。

 本日の2便目はOZ便(HL7625:A380-800)、こちらはマイレージ残高が足りず、有償航空券。スターアライアンス加盟会社ですので、自分はユナイテッド航空の口座に加算して貰います。特典航空券の予約を色々とやってみていると、JALよりもデルタよりもユナイテッドのWebサイトが一番検索しやすく、かつ取り易い気がします。円高の時に、マイルを購入しておけば良かったと思いました。もはや手遅れです。

 シートはスタッガードタイプの1-2-1配列、仕切りがなく個室感はないですが、これなら太平洋横断便でも許せるレベル(写真下2枚)。ヘッドホンがノイキャンタイプでなかったのは残念。夕食はビジネスクラスならではのコース、メインにはステーキを選んだのですがこれが大正解、過去に機内食で食べたステーキでも1番の厚み、柔らかさ、焼け具合。これぞビジネスクラス。一方で飛行経路は、黄海を渡り中国、ベトナムを通過し…と思っていたら何とさっきの真逆、台湾まで飛んできたばかりのルートを逆行、しかもそこ後は台風を避けてか東海岸を迂回。それでもバンコクまで4時間54分の旅でした。数年後には大韓航空に併合されてしまうアシアナですが、本日のフライトに限って言えば設備・サービスとも圧勝でした。

 遅い時間の到着なので、空港からはkkdayで手配した専用車でホテルへ。空港での合流に少々時間がかかりましたが、乗ってしまえば渋滞もなく40分ほどでホテル玄関前に到着。やはり楽で、ケチらず手配して良かったです。
 
 Holiday Inn Express Bangkok Sathorn 泊


*** 930~ 国立臺灣博物館 鐵道區 ***
台北
(桃園捷運)
TPE 1320
(KE186)
ICN 1650/1930
(OZ741)
BKK 2310

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2023年9月4~13日 【旅行】A380乗り比べでアジア周遊+香川の離島めぐり(2)東川町、旭川→台北

2023-09-27 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 9月5日、2日目。今日は旭川から日本列島を縦断して台北まで飛びます。

 朝イチのバスで山を下り、旭川空港を通り過ぎて「ひがしかわ道草館」で下車。近くの「郷土館」(写真上)で旧旭川電気軌道のモハ1001を保存していると知り見学しようと思ったのですが、開館は週一日でした…迂闊。バス停となりのmont-bellショップで暇つぶしして、次のバスで旭川空港へ。

 IT239便(B-50022:A320)で台北桃園まで。タイガーエア台湾は4回目の搭乗ですが、2月の台北旅行の帰り、新潟まで利用した時は2時間遅延でやられました。今日も30分近い遅れ。まあ着いて寝るだけなので、何時でも構いませんが。飛行時間はほぼ4時間、これまでに乗ったLCCで最長の搭乗時間と思ったら、エアアジアXが就航した時に東京⇔クアラルンプールに乗っていました。でもあの時は追加料金を払って足元の広い非常口席を乗りましたから…。ちなみに本日、160人くらい乗ってて日本人は2人だそうでした。写真下は、北海道の航空会社「AIR DO」のラッピング機とタイガーエア機とのコラボ。

 桃園機場から捷運で台北駅へ、往復の割安引換券はkkdayで購入、空港で乗車用コインと引き換えてから乗車します。このコインの引き換えが、捷運の窓口ではないのが面倒くさい。前回はT2、今回はT1だったので、それぞれの場所を覚えました。

 ホテルは簡素な部屋、寝るだけなので清潔であればOK。食事は周辺にピンとくる店がなく、10分ほど歩いて2月に滞在したエリアで探しました…が20時を回り屋台的な店は閉店、開いてる日式じゃイヤだなと思っていたら雨。もう適当に済ませました。

 Poshpacker Hotel 泊

旭岳キャンプ場 0929
(バス66系統)
ひがしかわ道草館 1008
※東川町郷土館(旭川電軌モハ1001)休館日
ひがしかわ道草館 1208
(バス66系統)
AKJ 1222/1400
(IT239/320)
TPE 1750
(桃園捷運)
台北

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