有線ヘッドフォンのメンテナンスをメーカーに依頼したのができあがってきた。調べてみると、購入したのはなんと<a href="https://blog.goo.ne.jp/superflyer/e/c2cd4dad0b3aa008ab9a56d1ecae0868">10年前</a>。よくもってます。ちなみにこの記事にある電子ドラムは、つい先日お会いした四国のいすゞ仲間一家の家に寄贈して現役活躍中。
修理したのは2ヶ所、ケーブルが本体付け根とプラグ側の両方とも断線しそうなのと、イヤーパッドがへたりビニル被膜がボロボロになったの2ヶ所を交換。あまり費用が掛かるようなら新品を買おうかとも思ったが、1万円も掛からないようなので修理に踏み切った。
先日のスーツケース同様、メーカーでなく修理屋さんがあるだろうと探し、秋葉原の<a href="https://www.e-earphone.jp/">e☆イヤホン</a>(ここは製品レビューをよく読んでる)に電話相談したところ、メーカーの方が安いかもしれないので直接出してみてはと親切なアドバイス。なので店名出しておきます。品物のやり取りは、最寄りの量販店経由で行った。
依頼してから1週間ちょっとで連絡あり、わずか6,000円(+消費税)で修理完了。帰宅して早速いろいろ聴いてみたが、スピーカーを交換したわけではないので音は変わらない。だがパッドが新品になり、密閉度が高まったように感じた。コネクタは金色だったのがケーブルごと交換で銀色に変わってたけど、特に違いは感じられなかった。
また10年、もつのだろうか。ってか、10年後もヘッドホンで音楽を聴いているだろうか。