日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2017年1月7日~10日 【旅行】新春クアラルンプール修行(1)

2017-01-16 06:22:29 | 旅行・ハイク&ウォーク
 新年3日出勤してまた3連休、早めに予定を決めたので別途購入の国内線も安く、今年もJALマイレージ修行の始まりぃ。お決まりパターンで早朝の羽田へ、冬の朝5時台に家を出るたびバカやってんなーと思う。JL101便(JA613J:767-300)で伊丹まで46分、直ぐにJL3002便(JA733J:777-300)で成田まで51分。ラウンジで今年の旅の無事を願いつつ一人シャンパンでカンパイ、JL723便(JA861J:787-9)でクアラルンプール(KL)へ。787-9型機に搭乗するのは初めて。KLまでは6時間57分、冬場で向かい風が強いためか、けっこう時間がかかるように感じた。

 年越しのキプロス旅行ではバスを活用したが、今回は余裕ある週末と位置づけ、空港からは電車(KL Express)でセントラルへ向わず、クーポン制タクシーでホテルに直行した。以前であれば電車利用はタクシーの半額以下だったのだが、Expressが大幅値上げされたため差額は日本円にして数百円。それなら乗り換えなしでエントランスに乗りつけた方が楽である。そのタクシー申し込みカウンターに財布を忘れた!ホテルに到着して直ぐに気付き、コンシェルジェが乗車した車両とカウンターの両方に確認してくれ直ぐに見つかり、明朝には届けて貰えることになって一安心。久々に旅先で冷や汗を流した。金銭的な損害でなくカード類再発行の手間を考えゲンナリしていたのだった。

忘れ物騒ぎが落ち着いたのは20時半過ぎ、夕食は出かけずホテルのラウンジでナシ・ゴレンとビールで済ませた。そして部屋に戻って日本から持ち込みのワイン。PETボトル入りで400円弱、寝酒には十分である。

 Intercontinental Kuala Lumpur泊
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(Live) かずま

2017-01-13 21:40:31 | 音楽、ギター、カラオケ
 昨年12月にライブ行ってすぐあと、「1月もやるんで」と言うメールを貰った。インターバル短いので「プログラムの構成が変わるなら」と返信したところ「次はワンステージだし曲もガラリと変えますから!」と頼もしいコメント。ホントだな?ウソつくなよ?んじゃ行ってみるか。到着してみると、ほぼ満席になった店内に知った顔がいない。それだけお客が増えたということ、良きかな。かずまonステージ、今日は近年に珍しく(?)帽子なし。

・瞬間移動
・もしも君が蝶だったら
・(曲名不明) ※オリジナル
・サボテンの花(チューリップ)
・22才の別れ(風)
・初めてのチュウ(あんしんパパ)
・幸せな風
・海を越えて
・ゆくよ
・You true it(←ゆ・と・り)
・ラブ・ソング
・五月雨雲
(アンコール)
・還りたい
(残業)
・A beautiful flower

 予告どおりワンステージ、1時間半ちかく。14曲のうち先月とダブったのは5曲、およそ2/3が前回と異なるレパートリーだったことに満足。「初めてのチュウ」で歌詞を忘れ無限ループに入りかけたのはご愛嬌。アンコールが済んで客席に溶け込んだあと再びオンステージしての「残業」はファンサービス。「サボテンの花」「22才の別れ」の弾き方は大いに参考になりました。トランジションでのベースやコードの入れ方、真似してみたい。「A beautiful flower」の制作エピソードで星野富弘さんとのこと、良い話だったね。

 撮影し易い席に座れたので、タブレットのカメラながら頑張って設定調整して撮影してみた。かずまクンらしい明るい笑顔、子供っぽい破顔、大人っぽい陰影、いろいろ撮ったのでまた彼のブログに採用されると嬉しいな。嬉しいと言えば、我が両親と同年齢でいらっしゃる彼の祖父母お2人が参観、ほぼ1年ぶりにお会いしたがお元気そうで嬉しかった。ついでに色々と食べ物ご馳走になっちゃいました。そこで節約できた分、投げ銭に反映させたから!また遊びに行きますね。

 2017年1月11日 御徒町・和海(なごみ)にて


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2017年1月4日 【仕事】人事異動

2017-01-13 06:14:21 | 仕事
 昨晩22時30分到着予定のフライトが30分以上遅れ、帰宅したのは午前様になってしまった。7時間の時差もあり眠りは浅く、浅いはずが寝過ごし!なんで目覚まし鳴らなかった!?新年早々おお慌て、辛うじて始業5分前に滑り込みセーフ。そんなドタバタで始まった2017年、1月1日付けで同じ勤務地同じ席ながら部署異動したのであります。

 昨年4月の出向以来なかなかビミョーな状況が続いていたのだが、こんな自分でも心配して下さるヒトが居てきっと骨を折って下さったのだろう、違う事業部に転属となった。もちろん担当任務も変わる。まぁこれまで、担当任務なんて言葉だけで仕事は無いも同然だったのであるが。

 新しい部署は、ほかと兼務となる部長と2人の少女隊、いや小所帯。今期いっぱいは企画&試行、4月から本格的な実践を目指したプロジェクトとなる予定。やる事がぼんやりしているので難しいが、考える楽しみ(苦しみ)があると受け止める心機一転の年明け。
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【本】佐藤彰男著 「テレワーク」(岩波新書)

2017-01-12 20:32:41 | 本・映画・展覧会
 仕事関連で雑誌やネット記事をざっと読みすることは多いが、まとまった量の文章または文書を読むことは少ない。年明けから業務内容が変わることもあり、知識整理のため図書館で本書を借りて旅に持参した。

 テレワーク=テレ(離れた)+ワーク(労働)、である。本書では社員の場合と請負作業という契約形態、そしてリモートオフィス、モバイルワーク、在宅勤務という終業場所、それにフルタイム、パートタイム、部分勤務、裁量労働と言う時間的切り口の組合せで労働形態を分け、それぞれのモデルケースの紹介やメリット・デメリットを整理している(実際には、上記のような切り口での組合せには存在しないものもある)。自分の業務を念頭として読んでいるので、パートタイムや請負業務の項は流して読んだ。

 基本的に著者は、テレワークという言葉にバラ色の就業生活を描いてはいない。テレワークのメリットは色々と(思惑入りで)喧伝されているが、少なくとも日本において会社への就業構造と言うかWork Life Balanceを良い方向に変える影響は与えておらず、技術的な課題克服より社会全体の仕事に対する認識の変革がまず必要、と読んだ。判断保留したい部分はあるが、ほぼ全面的に同意だな。ホワイトカラー・エグゼンプションの適用は、日本では危険じゃないかと思う。

 今年初めての読書が仕事モノ、しかもネガティブな感想になってしまったが、きっと「そういうお年頃」なんだな。(笑)

 2017年1月1日 キプロス・パフォスのホテルにて読了
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2016年12月28日~2017年1月3日 【旅行】ヨーロッパなの中東なの?年越しキプロス旅行(5)

2017-01-12 20:13:02 | 旅行・ハイク&ウォーク
 1月2日、実質的に最終日。

 昨夜からの雨が風と共に残っており、午前中は部屋で今年の旅行計画を練って過ごす。このホテルも結構綺麗で広い部屋なのに電気ポットがないのが残念。昼食は、朝食の帰りに失敬してきた果物に、少し歩いたところにあったKFCのチキン。今回なかなかチープだな。

 天気が回復し晴れあがった午後、チェックアウトしフロントに荷物を預けて市街地をひと回り。海に近い要塞跡、博物館、教会(写真)、市街地の遺跡と数ヶ所をサラリとオンシーズンには観光バスもあるようだが所要2.5時間とあった。ラルナカの町はあまり見所がないのだな。暗くなった17時過ぎ、ホテル前の停留所から路線バスで空港へ。けっこう免税店など多いのは意外だった。ラウンジで軽食も摂れて満足。

 QR270便(A7-ADI:A320)でラルナカからドーハヘ。行きとは異なり同じ機材でもシートテレビなし、照明もLEDでない旧いタイプだった。2時間56分と行きより1時間近く早かった。

 ドーハ到着が3日の午前1時過ぎ、日本行きの便の出発は7時過ぎ。6時間の滞在なら空港ホテルでゆっくり休みたいが高いのよねぇ…前回何も考えずに仮眠して帰国して、カード請求を見てびっくり!3万円以上だった。今回はラウンジで過ごすことにした。幸いS字形状のベンチを確保でき、うたた寝ながら身体を横たえることができた。入室時は込み合っていたが明け方に気付くとガラガラ、皆さん夜中のフライトで出発されたようだ。

 QR812便(A7-BDA:787-8)出発時は濃霧、出発抑止されているとのアナウンスもあって30分ほど遅れてドアクローズ、地上滑走もノロノロで本当にこれで離陸しちゃうの?離陸時のミニマムって滑走路視程200mだっけ?絶対に満たしてないと思うが上がっちゃった。ただし上がって脚を引き込む頃にはもう快晴、本当に地表部分のみの霧だった。そして機内では良く眠れず、映画も観たいのがなく(「君の名は。」を観れば良かったかも)、本を1冊読んだきりで悶々と過ごす。行きより2時間半以上も短い9時間5分で羽田に到着、それでも30分以上の遅延。おかげで帰宅は日付が変わって4日になってしまった。

 夏場は混みそうだが今の時期はガラガラで寂れているほどのキプロス、遺跡に関心がなければ面白くないかもしれないがイギリスの残り香とギリシャの雰囲気が混ざった独特の風土は興味深かった。大きな島ではないので頑張れば弾丸旅行でもひと通りは見られそう、おすすめです。(おわり)
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2016年12月28日~2017年1月3日 【旅行】ヨーロッパなの中東なの?年越しキプロス旅行(4)

2017-01-12 06:29:10 | 旅行・ハイク&ウォーク
 元日です。新年おめでとうございます。昨年はここ数年でも一番アクティブに活動したと思われ、今年そこまでできるか分かりませんが元気で環境の許す限り遊びまわりたいと思います。と言う事でキプロス旅行記続けます。それで、ここって中東ヨーロッパどっちなの!?

 キプロスに到着以来ずっと前倒しで観光ができているので、昼過ぎのバスでパフォスを発つことにしてそれまでのんびり過ごすことにする。眺めの良い食堂でゆっくり朝食を摂り(持ち込んだ雑煮も無事に食べられた)、そこで本を読みながらコーヒー。部屋に戻って再び読書と、ここまでの細々としたチケット類の整理。

 今日もインターシティバスでラルナカに移動するが、より遠いニコシアとは1日5,6本の直行バスがあるのにラルナカとは1日1本のみ、それもラルナカ経由の他所ゆき。あとは途中のリマソールで乗り継ぎとなる。12時のバスで出て1時間強でキプロス第二の都市リマソール、観光客で賑わう旧市街で降りれば良かったのだが勝手が解らないため終点まで乗って行ったら、10分近く離れた新港の殺風景な操車場だった。持参の水とビスケットでしのぐ。14時のバスでラルナカへ、さすがこの国の二大都市を結ぶ路線、大型バスだが市街を抜ける頃には満員近い盛況。

 途中まで眺めの良い海沿いの道を進んだのちモーターウェイに入りラルナカまで1時間半強。今回はバス移動を考慮し、どこの町でもターミナルに近いと見当をつけたホテルを予約しておいたのだがラルナカもバス停から見えるところだった。海沿いのプロムナードにテント張りのレストランがずらり、賑やかな雰囲気。ただし今夜も部屋はオーシャンビューでなく明後日の方角に眺望が開けていた(苦笑)。

 夕食の時間帯には雨になっていた。海沿いテントの店はどこも高いので、細い路地を進む車を避けながら小さなレストランを探し、何とかありついた。そこまで頑張って節約しなくてもと思わないでもない。メチャクチャ安いってほどでもなかったが雰囲気は良かった。

 Sun Hall Hotel 泊
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2016年12月28日~2017年1月3日 【旅行】ヨーロッパなの中東なの?年越しキプロス旅行(3)

2017-01-11 21:36:49 | 旅行・ハイク&ウォーク
 12月31日、大晦日の今日は終日ツアー。パフォス発着で北キプロスに入るツアーを見つけたので出発前に申し込んでおいた。7時過ぎのピックアップなためホテルの朝食は摂れず、昨夜ミニショップで買ったジュースとビスケットを流し込む。ショボい。

 北キプロス、と言っても島の東部が多いのだが、なぜか南側の中心地、ラルナカやリマソールから行くツアーは見当たらず(英語で探せばあったのかも?)遺跡つながりなのか、パフォスからのツアーが見つかった次第。狭い島ではあるが西の端から東の端まで往復するのは何だか勿体無い。検問所でパスポートチェックを受け北側へ。パスポートにも別紙にも北キプロスのスタンプが押されることはなかった。だが過去に行ったヨーロッパ諸国で押されていない国も多いことだし、訪問国数カウントに用いている「World66」にも北キプロスは載ってないし、写真だけが記録物かな。

 ファマグスタ周辺の遺跡や教会など数箇所を回る。わざわざツアーが催行されるだけあり、なかなかの規模だった。え、それだけ?いやいや、すごかったです本当に(写真)。

 熱湯を貰い部屋で持参の年越しそば。昨年はイスラムな国オマーンで年越しだったため新年の感動などなかった。もっとも最近、午前0時まで起きていられない。年越し旅行は短期なので身体を現地時間に合わせる余裕もない。今晩も21時には寝てしまったが、夜中にパンパン、バラバラと言う音に起こされた。花火だった。山側だったのが幸い、新市街の市庁舎前あたりで打ち上げているらしく良く見えた。テレビ中継されるような各国の派手で華やかなものではなかったが、かえって良かった。来年の年越しはどこにしようかな。今年と同じ6連休になるだろう。

 Hotel Axiothea 泊
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2016年12月28日~2017年1月3日 【旅行】ヨーロッパなの中東なの?年越しキプロス旅行(2)

2017-01-11 06:33:03 | 旅行・ハイク&ウォーク
 12月30日、予定を早め朝のバスで島の西部パフォスへ移動。約2時間の行程で途中休憩なし。ここも部屋には入れず、夕方まで市内散策へ。

 世界遺産の町パフォスは山手の新市街(パノ・パフォス)と港のある旧市街(カノ・パフォス)に分かれ、3km弱の距離がある。宿は山手のバス発着所から10分程度。一本道を旧市街に向って降りてゆくとカタコンブ(地下墓地)や教会跡などもあり歩いても飽きない。港まで着くと風が強まってきて波が高くなってきた。せっかくなので海っ縁のレストランに入り昼食、陽射しを浴びた店内だとTシャツ1枚で十分。眼下のドドンと打ち付ける波音を聞きながらゆっくり昼食を摂っていたら雨になった。

 カノ・パフォスは海沿いにホテルやレストラン、土産物屋が並ぶリゾートエリアだが、大きな遺跡公園がありこの町の観光のメインとなっている。入場して見学すると紀元ひとケタ世紀どころかBC何世紀なんて遺構や見事なモザイク群(写真)が遺されており、歴史や考古学には疎くさしたる興味がない身でも古代への想いを馳せてみたりした。

 宿は山手にあり眺めが良い…海側の部屋であれば。安いレートなためか山側であまり何も見えず、部屋には電気ポットがない。夜は少し歩いて、表通りのレストランを避け庶民的な食堂に入った。ちなみに寝酒には日本で580円のPETボトル入りワインを購入し持参、4泊で1本開ける予定。夕食のときビールを飲むので、これくらいで丁度良い。

 Hotel Axiothea 泊
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【映画】TED2

2017-01-10 21:30:30 | 本・映画・展覧会
 テディベアのぬいぐるみが命を吹き込まれて喋った!?ただし超お下劣おバカな性格で…の物語続編を、ずいぶん遅れてだが観た。

 ぬいぐるみのクセしてなかなかエロい彼女をゲットし結婚までしちゃったテディベアの「TED」だが、ちょっとしたはずみで彼女との仲が険悪になり、そればかりか存在自体が世の中から否定される事態が発生してしまう。TEDの「人格」を否定し人権剥奪に動く社会に対し「彼」と周囲の人々はどう立ち向かってゆくのか。

 下品な表現が炸裂しまくり、マリファナも吸っちゃうTEDとその友人達の振舞いは眉をひそめる人が多数なはず。だが本作はそんなトラッシュトーク的ドタバタ劇の向こうに差別と人権問題を置いており、前作よりシリアスの度合いは高く感じた。痛快コメディのふりした強烈な風刺映画なのだった。

 2016年12月29日 QR813便(羽田→ドーハ)機内にて
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2016年12月28日~2017年1月3日 【旅行】ヨーロッパなの中東なの?年越しキプロス旅行(1)

2017-01-10 06:21:51 | 旅行・ハイク&ウォーク
 年越しはバングラデシュのはずだったのだが、航空便のキャンセルに伴い行先変更。初訪問国かつその時点で割と安い航空券が残っていたキプロスにした。航空会社はカタール航空。

 12月28日夜、QR813便(A7-BCU:787-8)で羽田からドーハヘ。行きは夜行便のため座席幅の広い機材の成田便にしたかったが、残っていたチケットは羽田便だけだった…ドーハまで11時間41分、787に横9席はキツいって!

 ドーハでは慌しく乗り継ぎ、QR265便(A7-AHT)でキプロスの玄関口ラルナカへ。事前研究に費やした時間は僅か、最初はレンタカーにしようと思っていたのだがあまり大きくない島の都市間移動が数回のためバス移動に方針変更。午前中に到着した利点を生かし、空港からバスで直接レフコシア(ニコシア)へ。午前中に到着できたのは良いが部屋には入れず、荷物だけ預けて市街地散策へ。

 ニコシアで観光客がいく場所と言えば古い城壁の回り周辺。博物館に寄ったり狭い通りを歩いてみたり。そしてちょっと歩くと北キプロスとの境界に当たる(写真)。陽は短いが夕方までに一通り見終えることができた。ホテルに入らず昼寝をしなかったので眠いが、そのぶん前倒しで観光ができた。明日の移動の下調べもバッチリ、順調な初日だった。ところでキプロスって中東なの?ヨーロッパなの?

 Hotel Classic 泊
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