ロボット
2010年/インド
何度でも利用可能な‘パーツ’について
総合
80点
ストーリー
0点
キャスト
0点
演出
0点
ビジュアル
0点
音楽
0点
工学博士のバシーガラン博士が恋人のサナの電話も無視して開発に取り組んだ二足歩行型ロボットのチッティに感情が芽生えた原因は、結局のところバシー博士の研究成果よりも、偶然チッティを襲った落雷によるものであるのだが、その計算外から生まれた感情と、ボラ博士がチッティの体に取り付けた赤いチップの関係性がよく分からないにしても、最初はアーノルド・シュワルツェネッガーが演じるターミネーターがチッティのモデルかと思っていたが、どうしても「難波金融伝・ミナミの帝王」の竹内力にしか見えなかったのは私が日本人だからであるのだが、チッティが増殖しだした辺りから『マトリックス』のキアヌ・リーブスが演じるネオが『トランスフォーマー』の金属生命体のような身振りをするものの、最終的にはチッティは再び『ターミネーター2』の溶鉱炉に沈んでいくターミネーターに戻るように自らを解体する。この巧妙な‘ロボット映画’の名シーンの良いとこ取りは観客を3時間飽きさせない仕上がりとなっている。
夢は中国スター!佐江「女優でも活躍したい」(サンケイスポーツ) - goo ニュース
中国の上海に誕生するSNH48への移籍が決まったAKB48の宮澤佐江は、先日の
「AKB48 27thシングル選抜総選挙」で11位に入っている人気者であるはずだが、
上海に活躍の場を求めなければならない状況に置かれていることがアイドルとしての
生き残りの厳しさを感じる。順位表を改めて見てみると面白いことに10位までのメンバー
の顔は馴染みがあるように感じるが、11位以下になると、20位の秋元才加と、何故か
59位の大家志津香くらいの顔しか思い出せない理由はもちろんたまたま見ている番組に
本人たちが出演しているからなのだが、要するに何が幸いするのかは分からないのである。