戦争と平和
1965年/ソ連
映画館でかからない佳作について
総合 80点
ストーリー 0点
キャスト 0点
演出 0点
ビジュアル 0点
音楽 0点
本作の原作はナポレオンがロシア遠征をした1800年初頭のロシアを中心にトルストイが描いたものであるが、4部作、上映時間7時間以上もある本作は物語として決して分かりやすいものではない理由は、「偉大な結果を生む思想はいつも単純だ。悪人が結託して力を増大させるなら、善人たちも同じようにすればいい」という‘観念’が何度も繰り返されることからも、物語以上にトルストイのイデオロギーさえもロシアの大自然を利用して映像化しようと試みているからだと思う。善人たちが結託しない理由は、善人たちは決して自分たちを善人だと思わないからだが、ナポレオンが1812年のボロジノの戦いで一旦は陥落させたモスクワからの撤退を余儀なくされた原因を「ナポレオンは善や美を理解していない」ことと「戦うことにおいて作法やルールにとらわれないロシア気質」からだというのも観念的過ぎる。
しかし本作で問題なのは細かな人物描写であろう。例えば、主人公のピエール・べズーホフは友人のアンドレイ・ボルコンスキーに、何かを成し遂げるまで結婚はするなと忠告されるにも関わらず、エレンとの‘見合い’でお互い話が弾まず、見つめ合っているだけでエレンの両親に半強制的に結婚させられてしまい、エレンの浮気相手としてドーロホフと決闘することになり、ドーロホフを撃って怪我を負わせてしまうのであるが、実際は、ドーロホフは年老いた母親と病気の妹の世話をしている好人物で、エレンが悪いのかピエールの誤解だったのか分からないまま、エレンは亡くなってしまったことをピエールのナレーションのみで伝え、詳細な死因は描かれることはなく、どのような夫婦関係だったのか全くの謎として残ってしまう。
本物のソ連軍隊が動員されたこともあって戦闘シーンは圧巻であり、本来ならば映画館で観賞するべきものなのだが、残念ながら上映時間を7時間以上も必要とする本作をかける映画館はもはやないだろう。
暴行による妊娠「神のご意思」=共和党候補、また暴言―米(時事通信) - goo ニュース
8月に「女性はレイプされた場合なら妊娠することはない」と人工中絶の全面禁止を主張
したミズーリ州の共和党上院議員候補のトッド・エイキンも相当イタい男だと思ったが、
今度はそれを上回る、「レイプによる妊娠であっても神のご意思だ」と宣ったアメリカ
インディアナ州の共和党上院議員候補のリチャード・マードックなる男が現れた。レイプに
よる妊娠が神のご意思ならば、妊娠させればレイプは神のご意思ということになる。
とにかく女性の妊娠に関する共和党員たちの意見はマッチョなものばかりで気味が悪い。
つまり沖縄で女性を暴行するアメリカ海兵隊員は共和党支持者ということなのか