「能なしでもできる」発言など仕分け人が謝罪(読売新聞) - goo ニュース
かつて国の審議会が推薦するような児童劇が面白かったことがあっただろうか?
少なくとも私が児童だった頃には面白かったものはなかったように思う。だいたい
劇というものは道徳から逸脱したようなものが面白いか、あるいは児童自ら演じて
みる事で劇の面白さというものが理解出来るようになると思う。だから「子供たちに
直接夢や希望を与える事業は大切にすべきだ。私の政治判断として、要求通りと
したい」と結論づけた取りまとめ役の民主党の菊田真紀子衆院議員の政治判断は
明らかに間違っている。因って“能無しでもできる”という民間の仕分け人である
「Office WaDa」の和田浩子代表の発言は言葉足らずであり、より正確を期する
ならば、仕分け人も“能無しでもできる”と自嘲を込める必要があるのだ。