逮捕のTBS社員、即日釈放=市橋容疑者送検の現場取材-千葉県警(時事通信) - goo ニュース
「撮影しなければという思いに駆られ、体が勝手に動いてしまった。軽率だった。
申し訳ありません」と釈放後にこの30歳のTBSテレビ情報制作局ディレクターの
男性社員は語ったらしいが、何故カメラマンではなくてディレクターがそれほど必死
になって撮影しなければならないのだろうか? 私の想像ではかなりのプレッシャー
をかけられていたのだと思う。誰がプレッシャーをかけていたのかといえば“主犯”
である。ここで“主犯”の立場にいる人間は誰かと考えるならば必然的にみのもんた
にたどり着くであろう。勿論みのもんたが直接指示する訳はなくてその存在自体が
プレッシャーになっているのである。つまり先日の放送倫理・番組向上機構(BPO)
の放送人権委員会の「みのもんたの朝ズバッ!」に対する勧告は全く機能して
いないのである。