寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

短歌行(曹操)

2007年06月24日 | 日記
對酒當歌人生幾何
譬如朝露去日苦多

慨當以慷憂思難忘
何以解憂唯有杜康

青青子衿悠悠我心
但爲君故沈吟至今

呦呦鹿鳴食野之苹
我有嘉賓鼓瑟吹笙

明明如月何時可輟
憂從中來不可斷絶

超陌度阡枉用相存
契闊談讌心念舊恩

月明星稀烏鵲南飛
繞樹三匝何枝可依

山不厭高水不厭深
周公吐哺天下歸心

できる人間はやはりどこか違う。能力さえあれば悪党であろうが登用した、その度量は大したものである。彼の詩には人をひきつける光が感じられる。

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宗教と思想

2007年06月24日 | 日記
宗教について語ることはこれまでタブーとされてきた。私は特定の宗教に関しては距離を置いている。先祖祀りをするくらいで、強請のにおいのする式典には極力出ないことにしている。

先祖祀りを放棄し、自分の住んでいる国を否定する(捻じ曲がった思想を持つ)カルト集団を危険視している。

週末になると、そこの働き蜂が勧誘しに来るのだが、私の目を見て帰っていく。蛆虫を見るかのような鋭い、冷たい目はどんな汚い言葉よりもパンチがある。

宗教団体が下々の気弱な民から上納金を搾取するスタイルは極道の世界のそれと酷似していることに、頭のいい人は気付いているはずだ。利権(=銭)に群がるクソバエがいくら「高尚なこと」を言っても、ちゃんちゃら可笑しいのである。

『好きでやっているのは別にかまわん。ただ俺のところに来るな。お前のようなクソ詐欺師にやる銭はびた一文ないわ』

頭のねじが何本も飛んだ大集団がメディアまで動かし、史実を捏造する。日本国でマイノリティとされる、決して動じない人たちの方が結構まともな見方をしていることを忘れてはならない(大笑い)

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