寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

癒しの音楽(倉敷節)

2008年04月04日 | 邦楽

「音楽のない生活なんて私には考えられない」

こんな台詞を吐くことのできる人は私とは別世界に住んでいるということだろう。私の場合は音楽を聴かない日の方が多い。

たまにちょこちょこと聴く程度でジャンルも気分次第で変える。同じものをしつこく楽しむことのできぬ性分なのでね…。

日替わりでクラシック、ジャズ、フュージョン、ハードロック。そして体調の悪い時には決して聴かないプログレ。最近よく再生しているのが、うめ吉姐さんの「倉敷節」だ。北原白秋先生の作詞である。

藤浪の
色はゆかりの 濃いむらさきよ
こゝは鶴形 阿知の宮
煙立つならアノ空までも
霞め倉敷 リャリャンリャ 日は永い
ヨイト ヨイト ヨイト

上記は1番の歌詞。姐さんの声には艶と品がある。ジャケットにサインを貰ったのは昨年の夏だった。

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コメント
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