寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

気まずい思いもやむを得ず

2008年04月29日 | 日記
朝早く知人から電話があった。

「筍を掘ったんじゃが、食べるか」

「悪いが、要らんわ。もうえっと(=仰山)食うたから。見とうもないのが本音よ」

「ほうか。ほんなら他所にまわそう」

「すまんね」

こうして筍は断ったのである。しかし安心はできない。この種の電話が続くのは毎年のことだから。

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コメント
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