湯崎広島県知事と埋立架橋計画推進派との話し合いは結局平行線に終わった。テレビの取材を受けた推進派のおっさんがいつのものように不貞腐れた表情で投げやりな発言をしていたが、微妙な変化が生じていた。「時代がゴネ得からゴネ損へ移行している」ことを彼が認識せざるを得ない状況まで追い込まれたと見てよい。
この件についてはある市民が自身のブログで次のように痛烈に批判していた。「わしらの町のことはわしらで決める。余所者は口を出すな」という横柄な態度が多くの敵(市内を含めて)を作ったと。まさに名言であり視野狭窄に陥った四流新聞記者には到底書けないだろう(笑)。城下町の人間(市中心部)の間では「好きにしたらええ」「役所あがりはおもしれーんが多いの」「柄の悪さを全国にPRするのだけは止めてほしい」などの意見が多い。
また本日、維新の会代表が噂話(ウラは取れていないと断った上で)の幾つかを引用してドロドロとした内情について意見を述べていた。私が大問題と思うのは所謂橋を架ける必要がないと主張する少数派(ほんまかいな?)がえげつない嫌がらせを受けていた事実なのだ。いじめは大津だけの話ではなくこっちの田舎にもある。
面子に拘りたい気持ちは少しは理解できるが、我を張り過ぎると「埃」まみれの売れないデベラみたいになっちまう。幸せに生きるためには時に「潔く諦める」ことも必要だ。「負けるが勝ち」の諺のように実を取るべきであると私は考える。
この件についてはある市民が自身のブログで次のように痛烈に批判していた。「わしらの町のことはわしらで決める。余所者は口を出すな」という横柄な態度が多くの敵(市内を含めて)を作ったと。まさに名言であり視野狭窄に陥った四流新聞記者には到底書けないだろう(笑)。城下町の人間(市中心部)の間では「好きにしたらええ」「役所あがりはおもしれーんが多いの」「柄の悪さを全国にPRするのだけは止めてほしい」などの意見が多い。
また本日、維新の会代表が噂話(ウラは取れていないと断った上で)の幾つかを引用してドロドロとした内情について意見を述べていた。私が大問題と思うのは所謂橋を架ける必要がないと主張する少数派(ほんまかいな?)がえげつない嫌がらせを受けていた事実なのだ。いじめは大津だけの話ではなくこっちの田舎にもある。
面子に拘りたい気持ちは少しは理解できるが、我を張り過ぎると「埃」まみれの売れないデベラみたいになっちまう。幸せに生きるためには時に「潔く諦める」ことも必要だ。「負けるが勝ち」の諺のように実を取るべきであると私は考える。
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