tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

カレーは食べる漢方薬/朝カレーで猛暑を乗り切りました!

2020年09月27日 | 日々是雑感
今年の夏は猛暑に見舞われました。おかげでわが家の温水洗浄便座はセンサーが誤検知し、誰も座っていないのにスイッチが入り、私のスマホは液晶画面が壊れてしまいました(すぐに買い替えました)。

1日で最も大切といわれる朝食、7月中は冷たい麺類でしのいでいましたが「これでは元気が出ないのでは」と気づき、8月からは朝カレーに変更。専用の鍋を用意し、鶏の手羽元、豚や仔羊の骨付肉をカレースープでひたすら煮込み、朝はスープカレー&ライス(+温泉玉子+ワカメの味噌汁)、夜は煮込んだ肉をビールの肴に。カレーライスのご飯は玄米またはもち麦入りです。

それで何とか健康を維持し、9月からは麺類(主に辛味大根そば)などと交互に朝カレーをいただいています。カレーは脳の血流量を増やすといわれますので、朝に食べるのが効果的です。


私の朝カレー&ライスと温泉玉子。ここにワカメの味噌汁がつく

カレーは市販のルウを使うのが便利ですので、いろんな辛口ルウを試しましたが、さほど辛くないので、私には物足りませんでした。たくさんの固形・粉末ルウのなかから最終的にたどり着いたのが「S&Bゴールデンカレー バリ辛」。博多ラーメンの「バリカタ(硬)」ならぬ「バリ辛」です。これは本当に辛いですので、他のルウの辛口とハーフ&ハーフで使っています。

骨付き肉を煮込むと、骨からコラーゲンやアミノ酸、ミネラルが溶け出します。味覚的には仔羊肉はカレーに負けない濃い味があり、私には最もピッタリときました。しかもカレーは食べる漢方薬といわれるほど、健康効果が期待されています(胃腸の弱い人にはお薦めしませんが)。

もうしばらく、朝カレーは継続したいと思います。

コメント
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