エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

次々に命をつなぐ虫たち

2009-07-03 | 昆虫
          【パセリにアカスジカメムシ】

 雨上がりの朝の散歩道に、ヤマトシジミが乱舞していた。夕方の散歩にデジカメを持参し、夏を謳歌するシジミチョウを撮った。
 皆が稀な種を撮りたがるが、ごくふつうに飛び回る小さい命もすべてが美しい。

【ヤマトシジミ】

 フランネルのキアゲハの幼虫もすべて姿を消し寂しくなった。近くをじっくり探すが蛹を一度も見つけたことはない。フランネルの咲き始めた花には、変わってハチが羽音を立て始めた。庭の花を付けたパセリにはアカスジカメムシがとまっている。花も、虫も次々に命をつないでいる。
 今の時期、キクイモモドキの花に見るセスジツユムシの幼虫や桑の葉上に現れるキボシカミキリとの再会を心待ちにしている。

 昨年、一昨年のこの時期のブログを開いてみた。
昨年から熱を出さなくなったが、一昨年は、高熱を出して苦しんでいた。「もう4年になる。こんな繰り返しが一生続くのだろうか。」などの記述がある。
 このところ体調が戻り、しばしば里山を歩いている。健康の素晴らしさを実感している。