春に、普段行かない裏庭の草むしりをして、少し草花を植えた。あちこちに芽を出していたサンショやカエデ、挿し芽で増えたバラなども移植した。
今朝、何気なく裏庭をのぞいたらびっくり、そのとき1本植えておいたキュウリに、これまで見たことのない太い大きなキュウリを見つけた。南の庭に小さな菜園を作ってあるが、そこより陽当たりの悪いところでよく成ったものだ。よく見たら、4本も転がっているではないか。
家庭菜園と言うほどではないが、孫たちの観察用を兼ねて、南の庭の隅にいろいろ植えてある。ミニトマト、キュウリ、唐辛子、そして今年は初めてブロッコリーやレタス、サラダ菜なども植えた。
ミニトマトも色づき、毎日結構採れるようになった。
キュウリにも種類があるのだろうか。ネットで調べたら、いぼの刺の色から、黒いぼ種と白いぼ種にわけられるようだ。また、苗は病気にかかり難くするため、カボチャの台木に接木をしてるらしい。そう言えば、接いであった。
お化けキュウリを計ったら、大きいのは長さ39センチ、太さ7センチもあった。早速、スライスした塩もみが食卓に載った。