今週末の日曜日は父の日だという。
一足先に終わった母の日に比べると影が薄い。
母の日の花はカーネーションだが、父の日の花はバラだそうだ。知らなかった。
いつも子どもたちからいろいろプレゼントされるが、どうせなら好物がいい。
よく覚えていないが、多くは夏に向かうポロシャツだったり、パジャマもあった。
この父の日は不在となるので、末娘はもう大分前にいろいろ届けてくれた。
なかなかセンスのいい吟醸酒が一本添えられていた。
昨晩、毎日の普通のお酒が切れたので、このセンスのいい大吟醸の封を切った。
ちなみに、普段、そうは飲めない大吟醸のラベルは「一生青春」(会津坂下の曙酒造)、
銘柄をながめながら、さすがにおいしくて、杯が進んだ。
相田 みつをの「一生感動 一生青春」を思い出し、書棚を探した
そこには「毎日何かに感動し、心ときめくこと、それを私は青春と呼んでおります。」とあった。
また、『一生感動一生青春』の自分の旗をかかげて、いきいきはつらつ、いのちいっぱいにいきていきたい、と希っております。」と。
あらためて、いま、ここを大切にしたいと思った。