エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

ヒメシジミ

2013-06-20 | Weblog

 

   里山巡りは、いつも2時間~3時間ほど楽しんでいる。筋肉の衰えを感じてからは、なるべく歩くようにしている。
 梅雨空だが雨はない。午後になってときどき薄日が射してきた。
そろそろ、ヒメシジミが・・・。
 今日初見出来たのは、ヒメシジミ、キトンボ、オオチャバネセセリなどだった。

●休耕田のノアザミ、ウツギに乱舞するウラギンヒョウモンと遊んだ。

 

 

 

●また、今日は何カ所かで、縄張りをホバリングするサラサヤンマを連写した。

  

 

 さわやかな緑の中で、いつも飽きずに同じメンバーを撮っている。

●ヒメシジミは発生間もない。すべて♂だ。また、斑紋異常の個体を見つけたい。

 

●山際の道は膝まで伸びた草、そこがアマゴイルリトンボのふるさとだ。

美しすぎるルリ色に見せられ、ときどき訪れている。

 

 

 

ついこの前まで産卵を繰り返していたオゼイトトンボ、エゾイトトンボはめっきり減った。

 オゼエゾ

●トンボ池ではキトンボがスイスイ

●他にはモノサシトンボも

 

●オツネントンボは、連結で産卵    隣では蓮の新芽の先で単独で産卵していた。他にはショウジョウトンボ、ギンヤンマも。

   

●あぜには新鮮なモンキチョウが

 ♂

●コチャバネセセリ                                 ダイミョウセセリ                      オオチャバネセセリ     

●ヒメジャノメ

 

●暗い小川には、ニホンカワトンボ♂(無色翅型と橙色翅型)

 

生きとし生けるものたちが、季節の移ろいに合わせていのちを謳歌していた。

今日も無心で、癒しの数時間が過ぎていった。

 

 


素晴らしい発想 ホッキ貝の釉薬

2013-06-20 | 教育を考える

 ホシミスジがトウカエデの葉上で翅を休めていた。

まだ1頭のみ、年に一回の発生のようだがなんとか生き延びているが、心配している。

局地的なものらしく、我が家以外では見ていない。昔撮った庭で羽化した写真は8/29だ。

 2009.8.26庭で

  2006.8.29撮影 庭のユキヤナギで

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 今朝の福島民報紙に嬉しい記事を見つけた。 見出しは《「復興の力に」に、教諭と二人三脚 茶碗”日本一”に輝く  》

ホッキ貝を上薬に配合して油滴天目茶碗を制作し《2013 年年会高等学校生徒セラミック作品展》で最優秀賞に輝いた。

この会津工業高校セラミック化学科の生徒と教諭の、「エコと復興」の発想に基づいた研究成果は素晴らしいと思った。

 陶芸は文化的伝統的な分野だが、今、進展する科学技術と取り戻すべき人間との接点を学ぶ工業高校の意義は大きいと思う。

 それは、こころ豊かな生活につながる共存だからだ。 

 たまたま、同紙・教養面に《真珠の輝き謎を解明》の記事を目にした。

 養殖真珠の輝きはアコヤガイが分泌する炭酸カルシュウムの結晶の重なりによるらしい。

 この貝に関わる二つの記事は無関係ではないような気がした。

 同校には、1300℃の高温で焼き上げた茶碗の美しい輝きをさらに解明して欲しいと願っている。