昨日と今朝、孫たちを市営プールまで送った帰りみち、A地区へ寄った。
オオルリボシヤンマが盛んに産卵していた。メスの周りを飛び交うオスの飛翔にチャレンジするも、なかなかうまく撮れない。これから秋深くまで飛び続ける。
帰りかけたときに珍客ウラギンシジミ♂と会った。このチョウたま~に見かけるが、会津でも土着しているかは疑わしい。遠距離移動するチョウなのだ。
なかなか人なつっこくて手を出すと指に載ってきた。生憎望遠レンズだったので、その写真は撮れなかった。
昨日と今朝、孫たちを市営プールまで送った帰りみち、A地区へ寄った。
オオルリボシヤンマが盛んに産卵していた。メスの周りを飛び交うオスの飛翔にチャレンジするも、なかなかうまく撮れない。これから秋深くまで飛び続ける。
帰りかけたときに珍客ウラギンシジミ♂と会った。このチョウたま~に見かけるが、会津でも土着しているかは疑わしい。遠距離移動するチョウなのだ。
なかなか人なつっこくて手を出すと指に載ってきた。生憎望遠レンズだったので、その写真は撮れなかった。
夏休みも終盤、孫の武くんの理科自由研究を見てやった。
武くん、今年は最高学年で意欲的だった。どうも、休み前に研究計画を提出したからのようだった。
途中で投げ出すことはないだろうと、いろいろ手伝ってやった。例年通りじいちゃんの出番だ。
おかげでじいも、ザリガニについて初めていろいろ知ることが多かった。
8/1のザリガニ採集から2週間、毎日観察日記を書いていた。
きっかけは、「赤いザリガニが食べ物によって青くなる」と本で読んだからと言う。
結局、カロチンを含む野菜を食べさせないで、魚を与えると青くなるらしい。
でも、初めからの予想通りで、2週間では短すぎたようだ。顕著な色の変化は見られなかった。
一つ、途中で素晴らしい発見があった。何か、身体の部分部分に白っぽいものが付き始め、写真に撮って驚いた。なんと、はさみや、頭、尾の部分が不思議な青い蛍光色に光っているのだ。
ここに、公開する。
なんとか20ページに及ぶ研究レポートが出来上がった。
彼は休み中、水泳、ドジボールの選手でほぼ毎日練習や試合に出かけていた。また、所属のボーイスカウトで4泊5日のキャンプにも出かけた。
きわめて充実した夏休みを褒めてやりたい。