里山を巡れば、その都度何かの発見があり楽しい。
飛んでいるツバメシジミ♀、ちょっと変な色合いでゴイシシジミかと思った。
羽を開くと、なんと黒地の一部が脱色したように白く見える。
斑紋の異常ではなく、生育過程で色が付かず、先日見つけたクモガタヒョウモンチョウの白い斑と同じようだ。
もう一つの発見 今年はヒマラヤシーダの若い球果が鈴なりだ。こんなになっているのを見るのは初めてだ。
それにしても、未だに雌雄同株であることに疑問を抱いている。
帰りにF地点に寄った。例年より早い発生だったアマゴイルリトンボがたった1頭、オモダカが咲いていた。
いつもの仲間に会える里山は楽しい。 チョウトンボ目撃。
♂
モノサシトンボ ♀
キバネセセリ
オオミスジ
ゴマダラカミキリ
オトシブミ
ベニシジミ
クララに産卵ルリシジミ
アキアカネも
ノシメトンボも
シオヤトンボ
オニユリ咲き始め
まだヨツボシトンボ
キイトトンボ スイスイ
哀れ ウメエダシャク
トラフシジミ
ちょっと同定できないトンボが。一つはエゾトンボの仲間、カラカネトンボだろうか?
もう一つは、ヤンマの仲間ミルントンボか?(写真1,2,3)
?エゾトンボ
1
2
3
カメラもいまいち。トンボの飛翔を撮るのは至難の業だ。