町内行事「花いっぱい・美化運動」があった。
昨年一線を退いたが、ツルフジバカマの扱いを伝えた。
3年前に、ヒメシロチョウの食草のツルフジバカマを植えた。
年々成長がすごく、今年もフェンスいっぱいにはびこっていた。
根が残り、来年新しく芽生えるので、雪の前に刈り取っている。
緑地は子ども会の担当だが、参加者が少なく残念だったが、みんなで種を収穫した。
軽トラで、血液センター通りへ運び、距離を置いて残骸を捨てた。あちこち殖えてくれればいい。
若松市内でも絶滅寸前のチョウだ。
いつか、ヒメシロチョウが舞う町になって欲しいと思っている。