中島ブラザーズ ”弟”の「外で遊ぼう!」

近頃は日本海で、ヒラマサを追ってばかり。よって磯釣りや渓流釣りは休止状態ですが…。

ブログ再開

2008-02-16 11:47:38 | その他
 長々と更新していなかったが、他に考えることが多すぎて気分が全然乗らなくなったり等、色々とあったけど、とりあえず再開なのだ。(見ていてくれた方々、どうもス・ミ・マ・セ・ン!でした。)

 この間に磯スペの連載が終わった影響もあって釣りに行く機会も激減していたが、今年に入ってからポツポツと行き始めたので、再開一発目はやはり大好きなグレ釣りから。

 今シーズンのグレ釣りは、ごく一部を除いてパッとした状況ではないのは私が言わなくても皆さんが実感していることだろう。
 具体的に釣れているのは紀伊半島なら串本大島の樫野地区くらいで、ここなら約1週の間に54cmの口太グレが2枚も出ているし、こんなビッグ・ワンでなくても数、型共に他の地区を圧倒している。ただし、こんな情報が出ている以上は近場の常で、土、日は大混雑しているらしい。
 私の大好きな愛媛県下の磯は大した釣果はなく、たとえ釣れたとしても日ムラ場所ムラが激しくて釣行タイミングを計るのが大変だった。
 そんな中、日振島で釣ったのが、この47cm



だったが、日ムラの激しさはこの日も例外ではなく、開始30分後にコレを釣った後は「なしのつぶて」で、エサすら取られなくなり、コレ以外は全くゼロのままに終わってしまった。
 そして先日、訪れたのが五島列島の津和崎だ。前評判が高かったので、期待に胸を膨らませての釣行だったが、結果はそれ以上の物だった。
 何しろ釣れてくる下限はほぼ30cmと言ってよく(それ以下はほんの2、3枚しか釣っていない)、キーパー・サイズをドンドン上げつつリリースを繰り返し、キープ数をかなりセーブしても2日目朝の時点で50Lのクーラーがこの状態(8分目)

になった。
 この状態からスタートした二日目も爆釣し続けたから、二日間分をもし本気で全数キープしたとすると、このクーラー2杯半は行ったんじゃあないかな?。贅沢を言わせてもらうと、最大サイズが47cmだったのが残念だったけれど…。
 この時の模様は来月発売の磯スペで公開するからこれ以上触れないけど、結果は何しろ凄まじく、男女群島で入れ食いさせた時と比べてみると、魚が口太中心で10cmほど小さいのは仕方がないが、恐らくワタシの釣り人生では最高に近い釣果だったような気がする…。まぁ、これ以上詳しいことを知りたければ来月後半発売する、磯スペの記事を楽しみに待っててチョーダイ!

 と、何だかんだで再開という事であります。今後ともよろしくお願いします。
コメント
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