中島ブラザーズ ”弟”の「外で遊ぼう!」

近頃は日本海で、ヒラマサを追ってばかり。よって磯釣りや渓流釣りは休止状態ですが…。

釣行再開

2017-01-07 12:30:00 | 船釣り・釣行記
 今日7日から明日8日にかけては、日本海側でも凪日和となりそう。よって明日がボクの初釣りとなる。利用するのはいつもの日本海41。船長と再会するのは約7ヶ月ぶりだ。狙いはメダイになるだろうから、どちらかと言うと好きではないスタイルの天秤ズボ釣りでの攻めがメインになる。はたして結果はどうなるのだろうか…。

 と、「獲らぬ狸の皮算用」の前に2016年の反省を記していこう。

 昨年は実によくバラした。ハナからどうしようもないヤツが居る玄達瀬を別にして、数にすると、春の白石グリで1本、秋の鷹巣沖で4本。これまでの経験から推測すると、少なくとも90cmはあるであろうヒラマサ相手に、8号ハリスで挑んでの結果だった。
 てなことを書くと「釣ってもない相手の正体なんて判るはずがない。」と言われてしまうかも知れないが、これは全て実績の高い各船長に確認が取れる話だ。
 原因は、ボクがヘボなことが最大の原因だと思うが、「船中で、それらしき魚を掛けたのはボクだけ」というのがほとんどだったから、「アプローチは間違っていなかった。」という点は「プチ自慢」として自己弁護をしておきたい。それはともかく、一昨年までに比べて“バラシ率”が上昇していることから、もうひとつの原因として「道具との相性」も挙げておきたい。この点については実魚で実験済みなので、話は推定の域を越えている。詳しくは今後に譲るが、その対策もすでに行って、「後は現場で試す」までの段階に入っている。明日の釣りで完全フカセをするタイミングが訪れ、ボクに仕掛に大型魚が都合よく掛かってくれれば、対策の結果が判るのだが…。

 とにもかくにも、再スタート!。今年もレポートを続けてゆくので「宜しくお願いします。」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする