今回も時間がなく…。
今回も鷹巣沖へ。「少しマシなサイズのヒラマサが出てくれないかな?。」なんて甘い考えでの釣行。
鷹巣沖としては、普通の流速で潮は流れていた。
アンカーの入れ直しが朝一番に一回だけあったが、船位が安定した途端にすぐにアタリが出る。
引き味から、チビマサと判断。余裕のやり取りでゲットする。
その後はアタリの出ない流しがほとんど無い、ほぼ入れ食いの状態が続いた。
サイズ的には前回よりも少しだけだが、マシなような気がしたが…。
金太郎飴状態で、同サイズのチビマサが続いたので、「底層にウロつくマシなサイズのヒラマサや他の魚はいないのか?。」と思い。小一時間の間、手前で沈めてから仕掛を張るパターンで攻めたりしたが、チビマサは掛からないものの、サシエサがエサ盗りに盗られるだけだった。
そしてそのパターンは通用しない事が重々理解できたので、仕方なくチビマサの数釣りに専念した。すると、風と潮流のバランスが変わってアンカー潮気味になってしまった。
しかし、しばらく待つと風向きが変わって潮流とほぼ同じ方向になり、潮流に勢いがつき始めた。
そうなると、チビマサの入れ食いが再開した。
面白い事にコレだけ入れ食いが続くと魚もさすがに警戒するし、こちらのやり取りも強引且つずさんになるので、ハリハズレが多発し始めた。
それでも最後の一投の一つ手前までアタリ自体は続いたのだが…。
結局、ゲット数と「口切れしてのハリハズレ」、「ダブル掛かりで互いに引き合ってのハリハズレ」、「船内でのダブルヒット時の玉入れ待ち時間に、スクリューや舵で擦れてのバラシ」等々を含めると、25回以上はアタリを捉えていた。(ゲット数は16本)
ボク自身としては、わざと狙っているのではないものの、弱い者イジメはヤメにしたいと思っているのだが、「ヒラマサを釣った経験の無い人」には“今がチャンス”の鷹巣沖だ。
今回も鷹巣沖へ。「少しマシなサイズのヒラマサが出てくれないかな?。」なんて甘い考えでの釣行。
鷹巣沖としては、普通の流速で潮は流れていた。
●50mあたり、3分50秒ほど●
アンカーの入れ直しが朝一番に一回だけあったが、船位が安定した途端にすぐにアタリが出る。
●暁のファーストヒット●
引き味から、チビマサと判断。余裕のやり取りでゲットする。
その後はアタリの出ない流しがほとんど無い、ほぼ入れ食いの状態が続いた。
●元気なチビマサ君とのお遊び中●
サイズ的には前回よりも少しだけだが、マシなような気がしたが…。
●左手に持つ大きい方で60cmほど●
金太郎飴状態で、同サイズのチビマサが続いたので、「底層にウロつくマシなサイズのヒラマサや他の魚はいないのか?。」と思い。小一時間の間、手前で沈めてから仕掛を張るパターンで攻めたりしたが、チビマサは掛からないものの、サシエサがエサ盗りに盗られるだけだった。
そしてそのパターンは通用しない事が重々理解できたので、仕方なくチビマサの数釣りに専念した。すると、風と潮流のバランスが変わってアンカー潮気味になってしまった。
しかし、しばらく待つと風向きが変わって潮流とほぼ同じ方向になり、潮流に勢いがつき始めた。
●50mあたり、3分30秒強●
そうなると、チビマサの入れ食いが再開した。
●どんどん曲がる●
面白い事にコレだけ入れ食いが続くと魚もさすがに警戒するし、こちらのやり取りも強引且つずさんになるので、ハリハズレが多発し始めた。
それでも最後の一投の一つ手前までアタリ自体は続いたのだが…。
結局、ゲット数と「口切れしてのハリハズレ」、「ダブル掛かりで互いに引き合ってのハリハズレ」、「船内でのダブルヒット時の玉入れ待ち時間に、スクリューや舵で擦れてのバラシ」等々を含めると、25回以上はアタリを捉えていた。(ゲット数は16本)
●3人で41本●
ボク自身としては、わざと狙っているのではないものの、弱い者イジメはヤメにしたいと思っているのだが、「ヒラマサを釣った経験の無い人」には“今がチャンス”の鷹巣沖だ。