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「お好み焼き」と「もんじゃ焼き」どっちが好き?

2009-10-04 11:59:12 | インポート

お好み焼き

水と卵で溶いた小麦粉にイカ・牛肉・豚肉や刻みキャベツなどの野菜を好みによってまぜ、熱した鉄板の上で焼き、ソース・青海苔(あおのり)などで味つけをして食べるもの。

もんじゃ焼き

お好み焼きに似た食べ物。ゆるく溶いた小麦粉で鉄板に文字を書いて楽しんだりしたところから、「文字焼(もんじや)き」の音変化という。

辞書:大辞泉

 オレの住んでる北海道に「もんじゃ焼き」なんて食い物はねえよ。当然食ったこともねえ。それでくらべれったって、比べようがない。だから、調べてみた。「もんじゃ焼き」てえのは、お好み焼きに水増しして小麦粉をゆるく溶いたもののようだ。それに、語源が「文字焼き」じゃあ、子供の遊び見てえだと思って更に調べてみた。

 すると、東京・下町の駄菓子屋には、昭和初期から昭和40年代ころまでは大抵、もんじゃ焼きの鉄板があった。昭和20年代は物資が欠乏していたため、単にうどん粉を水で溶き、味付けしただけのものが多かったが、昭和30年代も中頃をすぎると、キャベツはもちろん、切りイカなど具の種類も増えていった。

とあった。早い話が「味付け糊」を焼きながら遊んでたってえ代物だ。

 北海道にも20年ほど前から「お好み焼き屋」ができ始めて結構人気で増えてるぜ。食ったことないのにケチつけるようで悪いが「お好み焼き」に軍配を上げさせてもらうよ。

 「舌切り雀」じゃあねえんだから、糊なんか食ってられねえよ

したっけ。

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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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