団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「口と舌には注意が必要」について考える

2012-11-21 10:19:21 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

公示前ではありますが、各党は一斉に選挙モードに突入しました。彼らが何をしゃべるのかしっかり確認して、投票に備えましょう。

いい加減なことばかり言っていて信用がおけない人間を指して、「アイツは口先だけのヤツだ」と、「口先」という言葉を使います。

しかし、間違えて「口先三寸のヤツ」などとは言わないでください。それを言うなら、「舌先三寸」です。

舌先三寸」とは、三寸くらいしかない小さな舌で中味のない話しをするという意味だからです。「口先三寸」だと、何処からどう計ればいいのかわかりません。

【口は禍のもと】

【口がすべる】

【口から先に生れる】

【口が過ぎる】

【口が減らない】

【口が曲る】

【口が軽い】

【舌の根も乾かぬうちに】

【舌を出す】

【舌を巻く】

【舌なめずり】

【舌足らず】

・・・など、「口」や「舌」を使った言い回しは昔からありますが、悪い表現が多いようです。

それほど、口の利き方は難しく、戒めが必要だということでしょうか。

辞めるとか、辞めるの止めたとか、最低でも県外とか、ボクは賛成できないとか・・・。今になって、立候補できなくなっちゃった人。言葉には責任がついて回るってこと知らなかったのかな・・・。

したっけ。

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コメント (6)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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