都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
うごう‐の‐しゅう【烏合の衆】
《「後漢書」耿弇伝から》規律も統一もなく寄り集まった群衆。
大辞泉
「後漢書」にある「耿弇伝(しゅうえんでん)」の一節、
「我れ長安に至り、国家の漁陽、上谷の兵馬の用を陳して與(あず)かり、還りて太原、代郡を出でて、反覆すること数十日、帰して突騎を発して以て烏合の衆をす、枯れたるを摧(くじ)き腐りたるを折るが如きのみ。」
(我等は長安に至って国家の軍たる漁陽と上谷の兵馬の必要性を説き、その兵権を受け、還るに太原と代郡を往復すれば数十日で上谷に到着できる。
その後に突騎兵を率いれば、烏合の衆を蹴散らすことなど枯れたるを挫き腐りたるを折るが如きに容易いことである。)
「○○新党」、「たちあがれ□□」、「日本△△の会」、「減税▽▽」、「みんなの●」、「■■の生活が第一」・・・。
「○○新党」の○○さんは、自分で立ち上がれないみなさんに手を差し延べて看板を架けかえ「老々介護」を始めたようです。
「日本△△の会」の△△さんは、立ち上がれないお年寄りとは世代が違うと横を向きました。しかし、○○さんの名前は欲しい。
「減税▽▽」の▽▽さんは、乗り遅れまいと必死ですが、名古屋限定では・・・。
「みんなの●」の●●さんのオヤジとは付き合いがあったが、息子とはないと○○さん。
「■■の生活が第一」の■■さんは、△△さんとは仲良くしたいが○○さんとは犬猿の仲。△△さんとの仲も微妙。
みんなが集まって「第三極」を集結、連携、連合だと大騒ぎ。「烏合の衆」になるのも大変なご様子。
○○さんは、知事をやっていればよかったのに・・・、かえってドジョウの生存期間を延ばしちゃったような気がするのですが。
誰が鍋に豆腐を入れるのでしょうか。
※○□△▽●■には、みなさんで文字を当てはめて読んでください。
したっけ。