日本における(海図等の)海洋情報の業務は明治4年に始まり平成18年には135年の歴史があります。築地にある海軍の歴史です。戦争前のピーク時には職員4800名を数え敷地は新大橋通りと今の首都高速に挟まれている所でした(中央区築地5丁目3)現在の海上保安庁海洋情報部庁舎と朝日新聞の部分が海軍水路部でした。驚くことに今はないが関東大震災まで築地市場正門前の交差点に以前経緯度の基準点を示す位置表示があったということです。新大橋通りの工事に伴い移転し築地市場内に旗山の石碑があります。これも海軍の歴史遺産です。築地(旗山)で経緯度の測定がおこなわれました。築地市場正門、北緯35度39分50秒,東経139度46分4秒でしょうか、
海洋情報資料館の公開は毎週水曜日 13時~17時(祝日及び年末年始を除きます)地下鉄大江戸線築地市場駅すぐ(朝日新聞となり)海図も売っています。
「旗山」記念碑東京都中央区築地5-2-1 東京中央卸売市場内魚河岸水神社内にあり5の日に公開しています。築地市場内の牛丼の吉野家付近の神社内。
海洋情報資料館の公開は毎週水曜日 13時~17時(祝日及び年末年始を除きます)地下鉄大江戸線築地市場駅すぐ(朝日新聞となり)海図も売っています。
「旗山」記念碑東京都中央区築地5-2-1 東京中央卸売市場内魚河岸水神社内にあり5の日に公開しています。築地市場内の牛丼の吉野家付近の神社内。