年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

ほぼ満月の朝

2022年11月07日 | 宅老のグチ
夜中の2時に老犬の散歩をして、排泄を行う。これを寒いからとか眠いからと言っても犬は用をどこかで済ます。それで夜中に出ると飲食店従業員の帰宅時間なので良く出会う。24時間営業のラ-メン屋ではタクシ―運転手がつかの間の休憩食事をしている。ラーメンの臭いが排泄促進するのか一定の場所で済むようになった。上空を見ると星が見えて今日はほぼ満月だった。何か皆既月食が近日中にあって騒いでいる。日食は稀だが月食は過去何回も見た。食の時間でもうっすらと赤い月が見えて、日食のように目を傷める心配はない。
 明治5年の暮れまで旧暦だったので30日は月が見えなかった。月見の風習も月に人が行ってから単なる物話となってしまった。

 11月7日は暦では立冬となっている。実際の寒さは大寒から立春の頃で今年は昨年以上に寒さが大変だ。昨日家族の入院で、フトン等の雑菌のいそうなものをコインランドリ-で洗濯・乾燥させた。9月は900円だったが、11月は1000円となっている。乾燥だけならまだ100円なので家で洗濯し、コインランドリ-で乾燥させるのもアリだな。ごご3時過ぎると日陰になるので。
 入院した家族も快方に向かっていて、今は病院の先生のテスト患者のようになっている。オミクロン型ワクチン接種した翌日に顔の腫れが出て、緊急入院となった。コロナは無事だったがまだオミクロン型の副反応患者のデ―タが少ないようで、いろいろ検査されているという。今の様子を聞くと人間ドックに入ったようで色々検査しているようだ。
 だから家の満月は来週となる。
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